NEWTOWN

Lineup

『NEWTOWNフォークジャンボリー@音楽室』

マイクを通さず、アコースティックギター1本(もしくはピアノ)と生声のみの弾き語り企画。

元・小学校の音楽室という特別なシチュエーションで、生音のみのというこの日限りのスペシャルなパフォーマンスを披露していただきます!

ご出演いただくアーティストのみなさまは、私物(CD、レコード、DVD、本、雑貨…etc)や作品などをお持ちよりいただいたフリーマーケット企画にもご出店(一部例外あり)。十数台のキッチンカーやカルチャーマーケットが立ち並ぶ旧三本松小学校の校庭にブースを設けて、実施いたします。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:OPEN 13:00 / START 13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
11月11日出演:
有馬和樹(おとぎ話)
岡田拓郎(ex.森は生きている)
カネコアヤノ
佐々木健太郎(Analogfish)
SaChi(harineko)with 松坂勇介(Lowtide)
戸渡陽太
中野陽介(Emerald)
原田夏樹(evening cinema)
MIZ
三船雅也(ROTH BART BARON)
11月12日出演:
あきお
折坂悠太
加藤修平(NOT WONK)
五味岳久(LOSTAGE)
白波多カミン
ベントラーカオル(Koochewsen)
※小原綾斗(Tempalay)は『体育館FREE』への出演に変更となりました
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戸渡陽太

MIZ

あきお

折坂悠太

加藤(NOT WONK)

有馬和樹
2000年に大学で風間と出会い、おとぎ話を結成。 その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。2007年9月5日発売の『SALE!』から現在までに8枚のアルバムをリリース。2015年にfelicityから『CULTURE CLUB』発売。最新作は2016年に発売された8thアルバム『ISLAY』。誰もが聴きたかった愛らしい「おとぎ話」でありながら、どこまでも誰よりも新しいサウンドで存在感は増すばかり。鉄壁のバンドアンサンブルが圧巻のライブ最強伝説に加えて映画や演劇、お笑い界等、多岐に渡るジャンル、アーティストやクリエイターからのラブコールが後を絶たない。
http://otogivanashi.com/

岡田拓郎(ex.森は生きている)
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者 / 作曲家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、ダニエル・クオン、ジェームス・ブラックショウなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』の音楽を担当している。近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、「okada takuro+duenn」としてコラボ盤リリースを行う一方、『Jazz The New Chapter』や『Folk Roots, New Routes フォークのルーツへ、新しいルートで』などにて執筆も行う。2017年10月、ソロ名義「Okada Takuro」としてデビューアルバム『ノスタルジア』をHostess Entertainmentからリリース
https://www.outlandfolk.com/

ベントラーカオル(クウチュウ戦)
マルチ・インストゥルメンタリスト/作曲家。2006年より全ての演奏と録音を一人で行うソロ作品の制作活動を開始。ロックミュージックに主軸を置きつつも古今東西の音楽を参照し、現在までにCD-Rとデジタルアルバムで計15枚前後の作品を発表。弾き語りやエレクトロニクス演奏など様々なスタイルでライブ活動も行う。2015年にはベントラーカオル名義としては初のフルアルバム『EGO IS EGO』を全国発売。バンド「クウチュウ戦」にキーボーディストとして在籍するほか、「あらかじめ決められた恋人たちへ」「haikarahakuti 」「感傷ベクトル」など多数のアーティストのレコーディング/ライブに参加。
https://twitter.com/ventlakaoru

三船雅也(みふね まさや)
1987年5月23日、東京目黒区祐天寺生まれ。2009年にROTH BART BARONを結成。自主制作にて3枚のEPをリリースの後、「felicity 」より2枚のフルアルバムを発表。バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』に出演しながら、自主企画イベントも多く企画、2016年にはLIQUIDROOMにて単独公演イベント『BEAR NIGHT』を成功させる。また、中国・台湾・モンゴルを回るアジアツアーや、ニューヨークやボストンなど北米7都市を回る USツアーなど、海外でのツアーも精力的に展開。2017年はロンドンにて過去作品のリミックス EP制作や新曲のレコーディングを行った。2017年2月には、故デヴィッド・ボウイ生誕70年を記念する『CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN』に日本人ソロゲストとして、田島貴男、吉井和哉と共に出演、エイドリアン・ブリュー、マイク・ガーソンらが務めるBOWIE BANDの演奏のもと”All the Young Dudes”を披露。
https://www.rothbartbaron.com/

原田夏樹(evening cinema)
フェイヴァリット・アーティストに大瀧詠一、岡村靖幸、小沢健二を挙げるボーカル兼コンポーザー原田夏樹を中心に2015年結成。80年代ニューミュージックに影響を受けたメロディーセンスと現代の20代男子の瑞々しい感性で90年代初頭のJ-POPを現代に再構築するAOR系POPSバンド。無名の新人ながらその作家能力に注目が集まり、2016年7月、1stミニアルバム『Almost Blue』でCDデビュー。2017年5月2ndミニアルバム『A TRUE ROMANCE』リリース。
以後他アーティストへの楽曲提供やコラムの執筆等、活動の幅を広げている。
http://eveningcinema.com/
https://twitter.com/evening_cinema

SaChi(harineko)
札幌出身のシンガーソングライター。インプロビゼーションも得意としながら幅広いポップミュージックを展開している。2013年からソロプロジェクトharinekoを本格化、2015年からソロワークも始動させる。harinekoでは2013年に1stミニアルバム「とうきょう」、テニスコーツの植野隆司を迎えたEP 「ハローさよなら」、2014年にフルアルバム「roOt.」を発表、2016年にCD+photozine『Sweet Sorrow.』をリリースしている。ソロでは巧みな鍵盤奏法を活かした景色感あるステージの他、様々な形態・アレンジでのステージも展開している。
http://harineko.com

白波多カミン
シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
http://shirahatakamin.com/