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『大人の映画祭 ニュータウン・シネマ・パラダイス@映画部屋』

元・小学校の教室というシチュエーションで、映画を上映します。上映作品は、話題の青春映画から注目の若手監督の短編まで。
懐かしい「放課後」の雰囲気を味わいに来てください!

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
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『PARKS パークス』
上映開始時間 11月11日(土)12:00〜
2017年/日本/カラー/118分/シネマスコープ/5.1ch
監督:瀬田なつき
出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太ほか
【ストーリー】
ある日吉祥寺に住む大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人“佐知子”(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子探すことになった純は、佐知子の孫・トキオ(染谷将太)と出会い、既に亡くなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。そこにはハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていた。途中で途切れてしまったその曲を、純、ハル、トキオの三人は完成させようと試みる。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。公園、街を通して二つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれる、爽やかな青春音楽映画。

©2017本田プロモーションBAUS
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『ハンナだけど、生きていく!』
上映開始時間 11月11日(土)14:30〜
2007年/アメリカ/83分/HD/カラー/原題:Hannah Takes the Stairs/
日本語字幕:大寺眞輔 配給:IndieTokyo
2007 年 SXSW 正式出品作品/ボストン・インディペンデント映画祭正式出品作品/
2007 年サラソタ映画祭正式出品作品
監督:ジョー・スワンバーグ
出演:グレタ・ガーウィグ、ケント・オズボーン、アンドリュー・バジャルスキーほか
【ストーリー】
大学を卒業したばかりの夏、ハンナは幾つかの恋をフラフラと渡り歩く。心の傷と慢性的なフラストレーションを抱えながら、彼女は無職になったボーイフレンドに別れを告げ、二人の職場仲間、マットとポールと恋に落ちる。チャーミングで才能に溢れ誰からも愛されるけど、自分のことが分からない主人公ハンナが、様々な恋や友情を経ながら、ユーモラスでほろ苦い自分探しの旅を続けていく。

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『アメリカン・スリープオーバー』
上映開始時間 11月11日(土)16:30〜
2010年/アメリカ/96分/原題:The Myth of the American Sleepover/
日本語字幕:森彩子 配給・宣伝:Gucchi’s Free School
監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
出演:クレア・スロマ、マーロン・モートン、アマンダ・バウアーほか
【ストーリー】
新学期を目前に控えた夏の終わり、マギーはプールサイドで自分の夏の“物足りなさ”をなげき、もっと「楽しい“なにか”をするべきじゃないか」とぼやいていた。翌日に街で開かれるパレードで、仲間たちとダンスを踊ることになっているマギーは、ダンス仲間からその日の夜開かれるスリープオーバー(お泊り会)に招待される。しかしお泊り会を子供っぽく思ったマギーは、友達の家へ顔を出す前に、知り合いから教わった年上のパーティに乗り込むことにする。そしてマギーはそのパーティで、昼間プールで見かけた年上の男と再会する。一方その夜、街では他にもいくつかのスリープオーバーが同時に開かれていた。そのなかで、少年は一目惚れした女性を捜し、少女は友達の家で彼氏の浮気を知り、青年は恋した双子の少女に会いに行こうとする。そして夜が更けるにつれ、それぞれのスリープオーバーが互いに影響しあい、やがて彼らは各々探していたものに手が届きそうになるのだが……。

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『キングス・オブ・サマー』
上映開始時間 11月12日(日)12:00〜
2013年/アメリカ/95分/シネマスコープ/カラー/配給:Gucchi’s Free School
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
出演:ニック・ロビンソン、ガブリエル・バッソ、モイセス・アリアスほか
【ストーリー】
高校生のジョー(ニック・ロビンソン)と親友のパトリック(ガブリエル・ポッソ)は、ともに親への不満から家出を計画。二人は一風変わった少年ビアジオ(モイセス・アリアス)と一緒に、森に隠れ家を作って自立した生活を目指す。しかし、そこにジョーが想いを寄せるクラスメイトのケリー(エリン・モリアーティ)がやってきて、少年たちの友情に亀裂が生じはじめ……。

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『ジュース』
上映開始時間 11月12日(日)16:30〜
1992年/アメリカ/95分/原題:JUICE 提供:パルコ 配給:リージェンツ 宣伝:ビーズインターナショナル
監督:アーネスト・R・ディッカーソン
出演:2PAC、オマー・エップス、ジャーメイン・ホプキンス、カリル・ケインほか
【ストーリー】
いまなおヒップホップシーンのカリスマであり続ける2PAC。彼が出演した1992年の青春バイオレンス映画。ハーレムに住む高校生4人組Q(オマー・エップス)、ラヒーム(カリル・ケイン)、スティール(ジャーメイン・ホプキンス)、ビショップ(2PAC)は学校へも行かず、対立するラテン系グループとケンカをしたり、万引きをしたりして街をうろついている。ある日4人は知り合いが店に強盗に入る現場に出くわし、ビショップが強盗に加担しようとするが他の仲間が止める。

©2017 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
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上映後はヒップホップに人生を変えられた2人の女性、MARIA(SIMI LAB)と渡辺志保(音楽ライター)によるトークイベントを開催します。
彼女らが語る、2PACの魅力とは?
お二人ならではの視点で2PACに迫ります。

MARIA(SIMI LAB)
ラッパー、シンガー。神奈川・相模原を拠点とするヒップホップクルー「SIMI LAB」の紅一点メンバー。2009年にSIMI LABへ加入し、同ユニットの活動を中心に、ライブを精力的にこなす。ネット上に投稿した動画が話題を呼び、2011年11月にSIMI LABとして初となるアルバム『Page 1:ANATOMY OF INSANE』を発表。2013年7月、1stソロアルバム『Detox』をリリースした。そして2017年10月25日、最新アルバム『Pieces』を発売した。

渡辺志保
音楽ライター。1984年、広島市出身。立教大学文学部英米文学科卒業。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。これまでにストリートファッション誌『WOOFIN’』にて「渡辺志保のAS RAW AS HIPHOP」連載ほか、共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント )がある。現在、音楽情報サイト『Real Sound』にて「渡辺志保の新譜キュレーション」連載に加え、block.fm「INSIDE OUT」にてラジオMCとしても活動中。

TAMA CINEMA FORUM共同企画
安川有果監督&堀江貴大監督 各短編作品

上映開始時間 11月12日(日)14:30〜
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『永遠の少女』
2017年/23分/カラー/日本語
監督:安川有果
出演:蒼波 純、萩原利久、澁谷麻美ほか
【ストーリー】
大学生の隼人(萩原利久)は、ある日、偶然ふらふら歩く病衣姿の少女(蒼波 純)に道端で出会う。その少女は、見た目が歳を取らない病気で、実験の為に近くの病院に閉じ込められていたのだ、と隼人に告白する。

©2017 Yuka Yasukawa

『MANICURE』
2017年/10分/カラー/日本語
監督:堀江貴大
出演:松澤匠、新谷寛行、工藤綾乃ほか
【ストーリー】
川村(松澤匠)はアパートに帰宅するなり、神経質そうにうがいをし、爪に残ったマニキュアを必死に落としている。その晩、夕飯を囲む家族3人の会話がどこかおかしい。「お前だけの体じゃない」「もう交代はさせない」3人が激しく言い争う中、意識が遠のいていく。朝、目覚めた川村は服を着替え颯爽と出かけていく…。

©︎Eating Machine Films

上映後、両監督と『永遠の少女』にも出演された女優・澁谷麻美とのトークイベントも開催が決定。
教室というシチュエーションで、ゆるく映画について語ってもらいます。

澁谷麻美
1987年鹿児島県出身。2014年に映画『螺旋銀河』に主演。
翌年、『いたくても いたくても』(2015年)での演技が評価され、第16回TAMA NEW WAVE コンペティション部門ベスト女優賞を受賞。
俳優、モデルとしても活動している。

『大人の学校:楽器の深さを知って音楽の聴き方をカルチャーシフト 〜ベース編〜』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。
テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、 もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

8月の「大人の学校 in NEWTOWN」では、「楽器の深さを知って音楽の聴き方をカルチャーシフト 〜ギター編〜」として、シンガーソングライター・ギタリストのReiさんと、Awesome City Clubより、ギター担当のモリシーさんを招いて、ギター談義とスペシャルコラボライブを繰り広げていただきました。

今回の企画は、「大人の学校 in NEWTOWN」meets「ベースの日」!

11月11日は「ベースの日」ということで、
柏原譲さん(Polaris / フィッシュマンズ)、是永亮祐さん(雨のパレード)を招いて、「ベース談義」を繰り広げていただきます。

一見地味に見える&聴こえる「ベース」。
いやいや! その名のとおり、楽曲の「ベース=基盤」を作っている楽器です。
ベースのことを知れば、音楽の聴き方が変わる。本ステージで実現したいのは、音楽における新たな価値の発見・発掘!

ご自身が生み出したベースフレーズに対するこだわりや、
それぞれが思う「すごい!ベースフレーズ」をその場で弾いていただくなど、
いつもライブステージでは見られない姿が見られる機会に。
お客様からの質問コーナーも設ける予定です。

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日程:2017年11月11日(土)15:00〜16:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
柏原譲(Polaris / フィッシュマンズ)
是永亮祐(雨のパレード)
※入場無料
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『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 LECTURE WITH DJ KRUSH 音楽持論展開特講』

この秋、レッドブルが日本の音楽に“翼をさずける”をテーマにおこなう音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017」。
そのイベントの一環として、日本の音楽シーンに一石を投じた著名アーティストを招き、貴重な経験談を直に聞ける音楽講義=レクチャーを開催します!

今回登壇するのはキャリア30年以上、海外でも高く評価されている“和”のヒップホップ界の巨匠、DJ KRUSH。自身初となるラップアルバム『軌跡』について語っていただきます。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 15:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
出演:
DJ KRUSH
Meiso
チプルソ
原雅明(司会)
料金:無料
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DJ KRUSH
サウンドクリエーター/DJ。選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。1992年からソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリースし、現在までに9枚のソロ・アルバムと1枚のMIXアルバム、2枚のセルフリミックスアルバムをリリース。ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランクイン。
現在も年間、約30カ所以上のワールドツアーを敢行する国や地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けるインターナショナル・アーティスト。
2017年ソロ活動25周年を迎え、自身初の日本人ラッパーとのコラボレーション・アルバムとインストアルバム2枚をリリース予定。

Meiso
Hawaii/Tokyoを中心に活動し、日本語と英語を操るインターナショナルMC。Meditative Records 代表、日本ではB-BOY PARK 2003のMCバトル覇者:外人二十一瞑想としても知られる。「夜の盗賊」、「イテツクアカツキ」、Muzonoとの「Sunshine and Coconut Water」の3枚のアルバムに続く4作目のアルバム「轆轤」をMA$A$HI(8th wonder/Immigrate Us)フルプロデュースで2017年1月リリース。また、同年6月発売のDJ KRUSH作品に参加し話題となった。
Twitter:@MEISO_

チプルソ
服部緑地公園rep.のMc/Beat Maker。Mpc・Classic Guitar・Beat Boxを使ったNoDJ1MC LIVEで永続的に全国を廻っている。FreeStyleでも有名で、多くの優勝・Best Boutを残しYouTubeの総再生回数は1000万回を超えている。2011年に処女作【一人宇宙-起源FREESTYLE-】を発表。彼の作品は熱望する店舗のみ販売されており、発表1年で全国にて完売した「一人宇宙Ⅰ」には2万円以上の値が付けられ、「一人宇宙Ⅱ」は在庫有りにも関わらず1万円近くの値段で取引される事となっている。近年では、彼のCrewでもあるWARAJIと共に主催する服部緑地野外フェス「エアコン」に1000人を動員、キャンプブランド「Coleman」のCM出演、Rockin’ On PRESENTS「JAPAN JAM BEACH 2016」にZAZEN BOYSのセッションゲストとして出演、クリープハイプのALBUM「世界観」にラッパーとしてフィーチャリング、DJ KRUSHのALBUM「軌跡」に参加するなど記憶に新しい。その魂に訴える歌詞は各メディアからも注目されており、文芸誌【新潮】「夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人達」には引き蘢りだった彼の壮絶な過去から現在に至るまでを、写真家の都築響一氏が20ページに及ぶ特集に仕上げ掲載。又、彼の「I LOVE ME」という強烈な楽曲を大竹まこと氏が「現代の若者の内面を表現している」と絶賛した。
http://tipleso.blog3.fc2.com/

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柴那典×武田砂鉄トーク『音楽を書く、カルチャーを書く』

共にフリーのライターとして、音楽だけでなく様々なカルチャーをフィールドに、ウェブから紙媒体まで広く活躍する柴那典さんと武田砂鉄さんによる「書くこと」についてのトークイベントです。

『NEWTOWN』を主催するCINRA.NETでは、両氏がインタビュアーを担当した様々な記事が掲載中。柴那典さんはこれまでに、北野武さん、小林武史さん、RHYMESTERへのインタビューや、砂原良徳さんと山口一郎さんの対談などを担当。武田砂鉄さんは、ぼくのりりっくのぼうよみ、八代亜紀さん、二階堂ふみさん×最果タヒさん対談などを担当されました。また、コンプレックスを切り口にした武田さんによる連載「コンプレックス文化論」は、今年7月に文藝春秋から書籍化されています。

同イベントでは、共に選んだ「フリーで書く道」についてや、インタビュー時の心得などを、移り変わっていくカルチャー業界の前線を進むライター同士ならではのスリリングなトークをお届けします。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:12:00〜13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
柴那典
武田砂鉄
料金:1,000円
チケットはこちらから
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柴那典
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立、雑誌、ウェブなど各方面にて音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。主な執筆媒体は「AERA」「ナタリー」「CINRA」「MUSICA」「リアルサウンド」「ミュージック・マガジン」「婦人公論」など。「cakes」と「フジテレビオンデマンド」にてダイノジ・大谷ノブ彦との対談「心のベストテン」連載中。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
Twitter:@shiba710
ブログ「日々の音色とことば」

武田砂鉄
ライター。1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。著書に『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)がある。他の著書に『芸能人寛容論』、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著)、『コンプレックス文化論』がある。2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。「文學界」「ヘドバン」「SPA!」「VERY」「暮しの手帖」などで連載を持ち、インタヴュー・書籍構成なども手がける。

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『大人の学校:ミュージシャンの「飲みトーク」を覗き見!』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、クラフトビールを片手に語り合う「大人の学校」。
MCに芦沢ムネトを招き、ミュージシャンたちが普段オフの時間にやっているような「飲みトーク」を公開イベントで実現しちゃいます。

クラフトビールを飲みながら、お菓子やご飯をつまみながら、
「この曲かっこいいよ」「このミュージックビデオやばいよね」「これ知ってる?」と好きな音楽を教え合ったり、
過去から現在に至るまでの自分の曲やライブなどに対する「実は」なエピソードを話すなど、
ミュージシャン同士ならではフランクな会話を展開。

そしてお客様にもクラフトビールやお菓子などを飲み食いしながら、
「ミュージシャンの“飲みトーク”を覗き見」しているかのような特別な体験を味わっていただこうという企画です。

小学校の教室を、まるで「家飲み」の雰囲気にしちゃいます!

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日程:2017年11月12日(日)17:30〜18:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
MICO(SHE IS SUMMER)
GOMESS
芦沢ムネト
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

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『大人の学校:おにぎりCRAFT 手作りおむすび×クラフトビールの不思議な縁むすび』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことをクラフトビールを片手に語う「大人の学校」で「おにぎりCRAFT」を開催します!

お弁当に欠かせないおにぎり。
手軽な日本のソウルフードに、ちょっとした工夫を加えて、おいしくしてみませんか?
東京で一番古いおにぎり屋 宿六 三代目店主の三浦洋介が参加者だけにこっそりと工夫を教えます。ぜひ、味の変化を楽しんでみてください。

さらに、ビールとおにぎりの具を自分たちでマッチさせる趣向も。おにぎり×ビールで、まったりと休日を過ごしましょう!

※関連記事「おにぎり文化をどう盛り上げる?おにぎり屋 宿六店主の思い」
https://www.cinra.net/interview/201711-yadoroku

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日程:2017年11月12日(日)12:00〜13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
三浦洋介(おにぎり屋 浅草 宿六)
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

三浦洋介(みうら ようすけ)
1979年2月1日生まれ。東京都浅草出身。東京で一番古いおにぎり屋「おにぎり 浅草 宿六」の3代目店主。世界におにぎりの魅力を伝える活動を行う「一般社団法人おにぎり協会」の応援大使で、国内外でおにぎりの普及活動を重ねてきた。
http://onigiriyadoroku.com/

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Spincoaster×DIGLE『新しい音楽の楽しみ方』トークセッション

登場以来、年々利用者を伸ばしているSpotifyやApplemusicなどの音楽配信サービス。これらの登場によって、音楽シーンやリスナーはどのように変化したのか?

サブスクリプションの普及や、新たな音楽メディアの登場によってますます盛り上がる音楽シーンを、独自の音楽キュレーションやリアルイベントも運営するSpincoasterの取締役COO・野島光平と、Spotifyプレイリストの共有プラットフォームDIGLEを運営する株式会社CotoLab.の代表取締役・西村謙大を迎えトークを開催。新しい音楽の楽しみ方を再発見します。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 15:50
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
野島光平(株式会社Spincoaster 取締役COO)
西村謙大(株式会社CotoLab. 代表取締役)
チケット料金:入場無料
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野島光平(株式会社Spincoaster 取締役COO)
1986年生まれ。兵庫県神戸市出身。音楽メディアSpincoasterのキュレーターやインタビュアーとしてメディア業務に2013年の立ち上げ時から携わる。その他にもミュージックバーの運営や、音楽イベントの企画制作、企業の広告プロモーションなど音楽を取り巻く幅広い領域で活動中。
Spincoaster ×Spotifyのオフィシャルコラボプレイリスト『MondaySpin』の編集業務も担当している。

西村謙大(株式会社CotoLab. 代表取締役)
1990年大阪生まれ。大学卒業後、外資系製薬会社でMR職(営業)を経験。退職後、音楽×ITで世の中をよりよくするサービスを展開したいと考え、2016年1月に株式会社CotoLab.(コトラボ)を創業。現在は代表取締役として、音楽プレイリスト共有プラットフォーム「DIGLE」、みんなの音楽ライフをディグるマガジン「DIGLE MAGAZINE」を運用している。

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『大人の学校:CRAFT BEER ROOM特別編 こだわりのチョコレートとクラフ トビールで味わい新発見』

近年人気のクラフトビール。「CRAFT BEER ROOM」では何となく味わってみたことはあるけれど、いまさら聞けない「クラフトビールって何?」という基本から、一度は飲んだことのあるビアスタイルの特長について、広く知ることができます。

さらに、グランドキリンをはじめ、個性豊かなクラフトビールの飲み比べを体験できる、まさに頭と舌の両方で楽しめるイベントです。

今回さらに大人の学校特別編ということでカカオ豆の個性を活かし、カカオ豆本来の味わいや香りの表現に徹底的にこだわった香り豊かな“Bean to Bar Chocolate”のMinimal -Bean to Bar Chocolateのチョコレートと合わせてクラフトビールの飲み比べを楽しんでいただきます。

甘いものとクラフトビールを飲むとどんな味に!?作り手のこだわりいっぱいのチョコレートとクラフトビールのおいしくて新しい味の組み合わせをぜひ楽しんでください。

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会期:2017年11月11日(土)17:00 – 18:30
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
入場料:無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・キリン株式会社並びにその関連会社が提供するコンテンツおよび取材のテレビ、雑誌、WEBサイト等にて、イベント体験のご感想やイベント当日の様子を写真や動画でご紹介する予定です。写真・動画の掲載について予めご承諾のうえ、ご参加をお願い致します。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・集合場所までの交通費は参加される方のご負担となります。
・台風などの荒天時や自然災害時など、やむを得ずイベントを中止させていただく場合があります。
・本イベントにはご本人様を含む、応募時の申込人数までのご参加となります。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会勢力である場合、または反社会的勢力との関与のある方はご参加いただけません。
・安全のため、体調不良の際は出席をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・ペット同伴はご遠慮いただいております(補助犬を除く)。
・イベント中に発生した事故、盗難等につきましては、キリンビール株式会社では一切責任を負いません。
・本企画の内容につきましては当社の都合により予告なく変更する場合があります。
・ご当選者の権利を第三者に譲渡・換金することはできません。
本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

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『落語てびらき』

元・小学校の図工室で、落語会を開催。落語好きも、カルチャー好きも、ご近所さんも、年齢・性別を超えていろんな人に、てびろく・きらくに楽しんでもらえる落語会です。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
出演:
柳家小太郎
瀧川鯉八
料金:無料
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日程:2017年11月12日(日)
時間:OPEN 16:30 / START 17:00
出演:
立川吉笑
料金:無料
チケットはこちら
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柳家 小太郎(やなぎや こたろう)
1979年生まれ。柳家さん喬 門下。
「明るく、楽しく、激しい落語」をモットーに、古典落語を中心にしつつも、趣味の”妖怪”が活かされた怪落語も口演。
http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=238

瀧川 鯉八(たきがわ こいはち)
1981年生まれ。瀧川鯉昇 門下。
唯一無二の世界観をもつ新作落語は、幅広い世代から支持を集める。
昨今の落語ブームの火付け役となったイベント「渋谷らくご」でも活躍中。
https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=22

立川 吉笑(たてかわ きっしょう)
1984年生まれ。京都市出身。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、初の単著『現在落語論』(毎日新聞出版)の刊行、全国ツアーを開催するなど、業界内外の注目を集める。
http://tatekawakisshou.com

安孫子真哉(KiliKiliVilla)×五 味岳久(LOSTAGE)『インディペンデントでいこう』

2013年に銀杏BOYZを脱退し、翌年12月に自身のレーベル「KiliKiliVilla」をスタートさせた安孫子真哉氏。LOSTAGEのフロントマンとして地元・奈良を拠点に精力的に活動しながら、実店舗兼インディーレコードレーベル「THROATRECORDS」を主宰する五味岳久氏。お二人は共にバンドマンとしての経歴を持ちながら、レーベルオーナーとして日々「音楽」というものを見つめ、発信し続けています。

それぞれオリジナルな手法でインディペンデントシーンを盛り上げ、生きた音楽を発信し、自分たちの「居場所」を自分たちの手で作っている安孫子氏と五味氏。NEWTOWNトーク部屋では、お二人にその面白さと難しさの両方を語っていただきます。その気になれば、きっとなんだってできる――未来のチャレンジャーたちの背中を押すような、熱いトークをご期待あれ!

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
安孫子真哉(KiliKiliVilla / ex.銀杏BOYZ)
五味岳久(LOSTAGE)
チケット料金:入場無料
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安孫子真哉(あびこ しんや)
GOING STEADY、銀杏BOYZのベーシストとして音楽活動を開始。2000年にカクバリズム代表角張渉と共に「STIFFEEN RECORDS」設立、レーベル活動を開始。2013年に銀杏BOYZ脱退、2014年12月自身のレーベル「KiliKiliVilla」をスタート。新譜だけでなく過去の作品の発掘再発、イベントの企画や書籍の出版なども行う新しいスタイルのレーベルとして活動中。
http://kilikilivilla.com/
https://twitter.com/kilikilivilla

五味岳久(ごみ たかひさ)
1979年生まれ、奈良県桜井市出身。2001年に実弟・五味拓人と共にロックバンドlostage(LOSTAGE)を結成、現在も地元奈良を拠点に精力的に活動中。実店舗兼インディーレコードレーベル「THROAT RECORDS」主宰。趣味はリサイクルショップ巡りとBBQ、好きな食べ物はピザ。
http://throatrecords.tumblr.com/
https://twitter.com/lostage

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田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』

2015年6月に「Apple Music」が、2016年11月月10日に「Spotify」が、上陸し、ここ日本でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。

この数年の間に押し寄せたストリーミングサービスのローンチの波は、アナログレコードの誕生、コンパクトディスクの発明、iTunesおよびiPodの登場と同じように、この小さな島国で暮らすリスナーの音楽の聴き方を、生活スタイルを、そして気分を見事に塗り替えた。きっと、そう言っても過言ではないかと思います。

実際、国内外問わず、CDやレコードといった形態ではリリースされず、ストリーミングサービスのみでしか発表されていない作品もあります。いま世界では、音楽を取り巻く環境、そして何より音楽そのものが、うねりをあげて変化しています。そんなポップミュージックの歴史上でも指折りの激動の時代――その真っ只中にある2017年には、どんな音楽が鳴っているのでしょうか?

NEWTOWN試聴部屋では、音楽評論家の田中宗一郎氏による音楽トークを実施。1990年代後半に音楽雑誌『snoozer』を立ち上げ、音楽ファンにひとつの「指針」を示してきた田中氏は今、世界の音楽シーンをどのように捉えているのか?そして、ポップミュージックはこれからどこへ向かおうとしているか? 音楽ジャーナリストの宇野維正氏と柴那典氏を迎え、2017年という時代を考えます。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 17:40
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:田中宗一郎
ゲスト:宇野維正
MC:柴那典
チケット料金:入場無料
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田中宗一郎(たなか そういちろう)
編集者。音楽評論家。DJ。立教大学文学部日本文学科卒業後、広告代理店勤務を経て、株式会社ロッキング・オンに入社。雑誌『ロッキング・オン』副編集長を務めた後、フリーに。1997年に編集長として雑誌『スヌーザー』を創刊。株式会社リトルモアから14年間刊行を続ける。現在はサインマグこと『ザ・サイン・マガジン・ドットコム』のクリエイティブ・ディレクター。DIGAWELのサブ・ブランド、The Chums of CHANCEの立ち上げも。飼い猫の名前はチェコフとアリア。
http://thesignmagazine.com/
https://twitter.com/soichiro_tanaka

宇野維正(うの これまさ)
映画・音楽ジャーナリスト。「リアルサウンド映画部」で主筆を務めるほか、ファッション誌や各主要ウェブメディアに多数の連載を持つ。著書、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(新潮社)。最新刊「小沢健二の帰還」(岩波書店)が11月末に発売される。
https://twitter.com/uno_kore

柴那典(しば とものり)
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立、雑誌、ウェブなど各方面にて音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。主な執筆媒体は「AERA」「ナタリ
ー」「CINRA」「MUSICA」「リアルサウンド」「ミュージック・マガジン」「婦人公論」など。「cakes」と「フジテレビオンデマンド」にてダイノジ・大谷ノブ彦との対談「心のベストテン」連載中。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
http://shiba710.hateblo.jp
https://twitter.com/shiba710

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『アニソン座談会 supported by VOCALOID Keyboard』

ミト(クラムボン)と、ユニット「OxT」としても活動するオーイシマサヨシとTom-H@ckの3人による、貴重なトークライブの開催が決定!
「ロック」や「アニソン」にとどまらず、様々なジャンルを横断しながら、バンド、プレイヤー、クリエイター、プロデューサーとして活躍する3人。
この3人がしゃべりだすと、話は尽きないはず…ですが、今回のメインテーマは「アニソン」!

アニソンを敬愛し、クリエイションにも関わる3人に、好きなアニソン、語りがいのあるアニソンをピックアップしていただき、
「この曲の作り方、やばくない!?」「この曲のメロディー、実はめっちゃすごいんだよ!?」といった、
それぞれの目と耳と心が感じる「熱きポイント」を、互いにプレゼンしていただきます。

さらには、大石昌良(オーイシマサヨシ)が作詞・作曲を手がけた、今年のビッグヒットソング”ようこそジャパリパークへ”の他、それぞれが手がけたアニソンについても互いに語り合っていただく予定です。
今回のイベントを彩り、プレゼンを補足してくれるのは、12月に発売予定の新機種=「歌詞を歌うことのできるキーボード・VOCALOID Keyboard」。
貴重な60分をお見逃しなく!

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日程:2017年11月11日(土)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演者:
オーイシマサヨシ
Tom-H@ck
ミト(クラムボン)
チケット料金:入場無料
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《VOCALOID Keyboard「VKB-100」とは?》
「VOCALOID(TM)」は、ヤマハ株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力するだけで、コンピューター上で人工の歌声を作り出すことが出来る歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。
ボーカロイドキーボード「VKB-100」は、この「VOCALOID(TM)」によって実現した、リアルタイムに歌詞を歌わせて演奏を楽しむキーボードです。実際の人間の声から収録した「歌声ライブラリ」と呼ばれる声のデータベースを切り替えることで、さまざまなシンガーの声を利用することができます。スマートフォン・タブレット用の専用アプリケーションとBluetooth接続することで、「初音ミク」をはじめとしたシンガーを追加したり、歌詞を事前入力することで、オリジナル曲の演奏が楽しめます。パソコンや音楽制作の専門知識は必要なく、鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲が楽しめる、まったく新しい「VOCALOID(TM)」の楽しみ方を提案する楽器です。
https://www.vocaloid.com/vocaloidkeyboard/

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『新世界★虎の穴 課題授業 meets VOCALOID Keyboard』

新津由衣とAZUMA HITOMIによる、トーク&ライブ。

「新世界★虎の穴」とは、「宅録女子」という看板を掲げて活動をしてきた新津由衣とAZUMA HITOMIが、新しい自分に生まれ変わるためにスタートさせたプロジェクト。
2人のアーティストが互いに協力しながら、新しい世界の扉を開くべく色々なことに挑戦していき、
その成長過程を「授業参観」と称して公開し、音楽に関する知識や成長する喜びをオーディエンスとも共有するイベントです。

「新世界★虎の穴」の第1回目は、9月末に開催され、Two Buffalo Daughterをゲストに招いて、公開作曲がステージ上で繰り広げられました。

そして、「新世界★虎の穴 課外授業 meets VOCALOID Keyboard」では、VOCALOID Keyboardという名の新しい機種を手に入れた2人が、
この機材から刺激やインスピレーションを受けながら作曲していく過程を公開します。

実際にVOCALOID Keyboardを使って作った新曲を、この場でアレンジ作業をお見せしつつ、初披露!

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日程:2017年11月12日(日)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 多摩センター デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演者:
AZUMA HITOMI
新津由衣
チケット料金:入場無料
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AZUMA HITOMI
1988年東京生まれ ソングライター / サウンドクリエイター / シンガー。中学生でシーケンスソフト「Logic」と出会い、デスクトップレコーディングを始める。2011年3月、TV アニメ『フラクタル』のオープニングテーマ『ハリネズミ』をEPIC レコードジャパンよりリリース、メジャーデビュー。その後1stアルバム『フォトン』、2ndアルバム『CHIRALITY』をリリース。2014年より矢野顕子のアルバム『飛ばしていくよ』、『Welcome To Jupiter』に全5曲トラックメイカーとして参加。現在、ROLAND Jupiter-6を中心に、アナログ・シンセサイザーを存分に使用したアルバムを制作中。
http://azumahitomi.com/

新津由衣
シンガーソングライター/アーティスト。1985年8月17日 神奈川県に生まれる。3歳の頃、ディズニーランドに魅了され夢の世界の虜になる。母親と初めて行った絵本教室で、ものづくりの楽しさに目覚める。以後、絵本作家&映画監督を目指して、ひたすら家で絵本作りやゴッコ遊びに励みながら、女版ウォルト・ディズニーになろうと胸に秘める。中学生の時に父親が購入した宇多田ヒカル1stアルバムに衝撃を受け、歌手をも志す。習っていたエレクトーンで作曲録音を始め、2003年、高校生の時にシンガーソングライターユニットRYTHEMとしてメジャーデビュー。8年間活動を続ける。2011年、「Neat’s」名義でソロプロジェクト始動。作詞作曲編曲、アートワークやMV制作、絵本制作、ディストリビューションも自ら手がけ、アイデアとDIYでどこまでできるか挑戦。富士山麓にて世界初の野外ワイヤレスヘッドフォン・ライブを自主企画するなど、個性的な活動の仕方も話題となる。一風変わったライブのアイデアが得意技。2015年、SEKAI NO OWARI、ゆずなどを手掛ける音楽プロデューサーCHRYSANTHEMUM BRIDGE 保本真吾氏とタッグを組み、本名「新津由衣」としての作品制作を開始。「頭の中は宇宙と同じ」と語る新津由衣がつくるものは、孤独な気持ちから生まれる夢の世界。人間関係に生まれる違和感や歓びをファンタジックな描写で表現している。アナログシンセや世界の楽器サンプリングを多用に取り入れるなど、試行錯誤し、実験的なレコーディングを重ねながら1stフルアルバムを目下制作中。
https://www.neatsyui.com/

《VOCALOID Keyboard「VKB-100」とは?》
「VOCALOID(TM)」は、ヤマハ株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力するだけで、コンピューター上で人工の歌声を作り出すことが出来る歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。
ボーカロイドキーボード「VKB-100」は、この「VOCALOID(TM)」によって実現した、リアルタイムに歌詞を歌わせて演奏を楽しむキーボードです。実際の人間の声から収録した「歌声ライブラリ」と呼ばれる声のデータベースを切り替えることで、さまざまなシンガーの声を利用することができます。スマートフォン・タブレット用の専用アプリケーションとBluetooth接続することで、「初音ミク」をはじめとしたシンガーを追加したり、歌詞を事前入力することで、オリジナル曲の演奏が楽しめます。パソコンや音楽制作の専門知識は必要なく、鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲が楽しめる、まったく新しい「VOCALOID(TM)」の楽しみ方を提案する楽器です。
https://www.vocaloid.com/vocaloidkeyboard/

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『大人の学校:漫画家・大橋裕之の似顔絵教室 人物の特徴ってどう捉える?』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。

テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、 もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

結婚式や誕生日の手紙や、送別会の色紙。
少しだけ似顔絵がうまくなれば、
大切な人へのプレゼントに、キュートなアクセントを加えられるかも。
プロの漫画家・大橋裕之が、イラストのちょっとした工夫を教えます。
お一人様も、友達連れも大歓迎!
ビール片手に、ゆるい雰囲気でイラストを楽しみましょう。
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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 15:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:大橋裕之
チケット料金:無料
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大橋裕之(おおはし ひろゆき)
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。「音楽と漫画」(太田出版)、「シティライツ」全3巻(講談社)、「夏の手」(幻冬舎)、「遠浅の部屋」(カンゼン)、「ザ・サッカー」(カンゼン)、「太郎は水になりたかった」1〜2巻(リイド社)、「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン)、「大橋裕之の1P」(スペースシャワーネットワーク)『トーチweb』(リイド社)、『TV Bros.』(東京ニュース通信社)、『EYESCREAM』(スペースシャワーネットワーク)、『CDジャーナル』(音楽出版社)などで連載中。
Twitter:@osirioisosiru

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『Polaris「走る」先行試聴会&柏原譲トーク』

オオヤユウスケと柏原譲によるPolarisが、新曲5曲に加え、フィッシュマンズの名曲“SEASON”のカバーを収録した全6曲入りの新作『走る』を11月22日にリリース。
NEWTOWN試聴部屋では、本作の世界最速先行試聴会&トークを開催します。メンバーである柏原譲をゲストに迎え、新作の解説や裏話しなど、ここでしか聞けない濃密なトークを繰り広げます。

なぜいま、Polarisはフィッシュマンズのカバーをするのか――良質なオーディオでじっくりと聴きながら、『走る』の魅力を味わいます。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 17:40
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
出演:柏原 譲(Polaris、So many tears、フィッシュマンズ)
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柏原譲(かしわばら ゆずる)
FISHMANSのベーシストとして91年にデビュー。2001年にオオヤユウスケと共にPolarisを結成。2010年、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ/FISHMANS)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ/LOSALIOS)と
So many tearsを結成。Polarisでは、これまでに5枚のフル・アルバムをリリース。フジロック他、数々の野外フェスに出演。
強靱なリズム隊が生み出す圧倒的なグルーヴに、透明感あふれるオオヤのボーカルが溶け合うアンサンブル、その音響的なダイナミズム感に溢れたサウンドと、日常の中の喜怒哀楽を写実的に描き出す世界観は、Polarisにしか表現できないオリジナリティ。結成16年目を迎え、前作『Music』から2年9ヶ月振りとなる待望の新作『走る』を11月22日にリリース。
http://www.polaris-web.com/

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『ROTH BART BARON「dying for」試聴会&レコーディング談義』

11月9日にニューEP『dying for』をリリースするROTH BART BARON。過去2枚のアルバムを、フィラデルフィア、モントリオールで制作するなど、インディペンデントな活動を行いながらも「音」に、そしてレコーディングに対し、並々ならぬこだわりを持つ彼ら。待望の新作は、ロンドンで録音からミックスまで行われた1枚です。

NEWTOWN試聴部屋では、『dying for』の試聴会とトークイベントを実施。ゲストに、10月4日にデビューアルバム『ノスタルジア』を発表した岡田拓郎(ex.森は生きている)を招き、ROTH BART BARONの首謀者・三船雅也と、海外と日本でのレコーディングの違いや、二人が強いこだわりを持つ「ミックス」について語り合っていただきます。

海外と日本のレコーディングの違いとは?ミックスはなぜ重要なのか?
ここでしか聞けない、2人のレコーディング談義に注目!

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 14:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
出演:
三船雅也(ROTH BART BARON)
岡田拓郎(ex.森は生きている)
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三船雅也(みふね まさや)
1987年5月23日、東京目黒区祐天寺生まれ。2009年にROTH BART BARONを結成。自主制作にて3枚のEPをリリースの後、「felicity 」より2枚のフルアルバムを発表。バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』に出演しながら、自主企画イベントも多く企画、2016年にはLIQUIDROOMにて単独公演イベント『BEAR NIGHT』を成功させる。また、中国・台湾・モンゴルを回るアジアツアーや、ニューヨークやボストンなど北米7都市を回る USツアーなど、海外でのツアーも精力的に展開。2017年はロンドンにて過去作品のリミックス EP制作や新曲のレコーディングを行った。2017年2月には、故デヴィッド・ボウイ生誕70年を記念する『CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN』に日本人ソロゲストとして、田島貴男、吉井和哉と共に出演、エイドリアン・ブリュー、マイク・ガーソンらが務めるBOWIE BANDの演奏のもと”All the Young Dudes”を披露。
https://www.rothbartbaron.com/

岡田拓郎(ex.森は生きている)
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者 / 作曲家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、ダニエル・クオン、ジェームス・ブラックショウなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』の音楽を担当している。近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、「okada takuro+duenn」としてコラボ盤リリースを行う一方、『Jazz The New Chapter』や『Folk Roots, New Routes フォークのルーツへ、新しいルートで』などにて執筆も行う。2017年10月、ソロ名義「Okada Takuro」としてデビューアルバム『ノスタルジア』をHostess Entertainmentからリリース
https://www.outlandfolk.com/

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『大人の学校:コンプレックス文化論 天然パーマを守り続けるわけ』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。
テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、
もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

本企画は今年でデビュー10周年を迎えるバンド「おとぎ話」の有馬和樹さん(Vo,Gt)と、フリーライター・武田砂鉄さんによるトークイベント。

CINRA.NETで連載され、文藝春秋から書籍化された武田さんの著書「コンプレックス文化論」で、
自身のトレードマークである天然パーマについて「一番付き合い長い友だちですから守っていきます」とポジティブな意見を聞かせてくれた有馬さんは、
今どのように天然パーマと向き合っているのでしょうか。著者である武田さんが、あらためて有馬さんと天然パーマについてうかがいます。
コンプレックスを、自分の友達、アイデンティティーにシフトする術のヒントが見つかるかも。

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日程:2017年11月11日(土)12:00〜13:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校

東京都八王子市松が谷1番地
出演:
有馬和樹(おとぎ話)
武田砂鉄
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、
未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。
年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

おとぎ話
2000年に大学で出会った有馬と風間により結成。 その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。
2007年9月5日発売の「SALE!」から現在までに8枚のアルバムをリリース。
2015年にfelicityから「CULTURE CLUB」発売。
最新作は2016年に発売された8thアルバム「ISLAY」。
誰もが聴きたかった愛らしい「おとぎ話」でありながら、どこまでも誰よりも新しいサウンドで存在感は増すばかり。
鉄壁のバンドアンサンブルが圧巻のライブ最強伝説に加えて映画や演劇、お笑い界等、
多岐に渡るジャンル、アーティストやクリエイターからのラブコールが後を絶たない。
http://otogivanashi.com/

武田砂鉄(たけだ・さてつ)
ライター。1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。
著書に『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)がある。
他の著書に『芸能人寛容論』、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著)、『コンプレックス文化論』がある。
2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。
「文學界」「ヘドバン」「SPA!」「VERY」「暮しの手帖」などで連載を持ち、インタヴュー・書籍構成なども手がける。
http://www.t-satetsu.com/
Twitter:@takedasatetsu

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トーク『90年代といま』

小沢健二と、小山田圭吾。
彼らが同時に活動を再開し、渋谷系音楽が盛り上がりを見せた2017年。
音楽業界の2名のキーパーソンが、現在の渋谷系再興について考察します。

1人は、「渋谷系」黎明期に深くかかわり、今年サニーデイ・サービスとの共著『青春狂走曲』を発売した音楽ライターの北沢夏音氏。
もう1人は、イベント「MADCHESTER NIGHT」のオーガナイザーで、ストーン・ローゼスのマニ招聘や、SLYE RECORDSでトラックメイカーEccyのリリースを行うなど、音楽業界で八面六臂の活躍を見せる与田太郎氏。
このお二方を迎えて、過去と現在が交錯する音楽シーンについて語っていただきます。

「2017年フリッパーズ・ギターの2人が同時に活動を再開、ペニー・アーケードやブリッジ、デボネアの渋谷系のオリジネイターの再結成や再発などもありました。
アナログ・ブームなどもあり若い世代にも音楽を自発的に掘り下げる楽しみが広がっているようにも思えます。
そこで90年代の渋谷系の隆盛を当事者として体験してきたライターである北沢夏音氏を迎えて、当時と今の共通点や今渋谷系の再評価がなぜ今なのか、などを話ながら今の音楽シーンについての話をしたいと思います。」
与田太郎(KiliKiliVilla,Wonder Release)

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:北沢夏音
司会:与田太郎 (KiliKiliVilla / Wonder Release / HORIZON)
チケット料金:入場無料
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北沢夏音
1962年東京都生まれ。ライター・編集者。少年マンガ誌、ジャーナル誌等の編集に携わる傍ら、フリッパーズ・ギターとの出会いをきっかけに雑誌連載構成を担当するなど、「渋谷系」黎明期に深くかかわる。92 年、インディペンデント・マガジン『Bar-f-Out!』を創刊。93年、和モノ再発見の嚆矢となったクラブ・イヴェント「自由に歩いて愛して」を主催。『人間万葉歌 阿久悠作詞集』などCDのライナー・ノーツも多数手がける。ライターとして独立後はカルチュア誌、文芸誌、ウェブ媒体等を中心にサブ・カルチュアにまつわる文章を寄稿、『Quick Japan』『Spectator』をはじめ未刊の連載の書籍化を待ち望む声が絶えない。著書に『Get back, SUB! あるリトル・マガジンの魂』(本の雑誌社)、共著に『次の本へ』(苦楽堂)、『冬の本』(夏葉社)、『音盤時代の音楽の本の本』(カンゼン)など。ほかに『80 年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)の監修、サンボマスター山口隆対談集『叱り叱られ』(幻冬舎)の構成、寺尾紗穂『愛し、日々』、森泉岳土『夜のほどろ』(いずれも天然文庫)の企画・編集なども手がける。2017年、サニーデイ・サービスとの共著『青春狂走曲』(スタンド・ブックス)を刊行。
Twitter:@getbacksub

与田太郎 (KiliKiliVIlla / Wonder Release / HORIZON)
1989年Second Summer Of Loveに大きな衝撃を受けインディーダンスのDJをスタート、90年代中旬のレイヴムーブメントから数多くのレイヴでDJ、オーガナイズを行う。1999年に自身のパーティーであるMothership、the oceanをスタート、ヨーロッパのトランス、プログレッシブハウスのDJを数多く招聘し現在につながるシーンを東京に作った。
プロデューサー・ディレクターとしてWonder Release、SLYE RECORDS、HORIZONなどジャンルを飛び越えレーベルを運営、企画し現在はKiliKiliVillaのスタッフとして活動中。
Twitter:@YODATARO

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今津甲トーク『誰も語らなかった日本の音楽』

「AKBはなぜ大人数なのか?」「V系の歴史は400年?」「音楽史の転換点としての“君が代”」「日本が作った世界のダンスミュージックとは?」……。

5年間にわたりニューヨークの大学生たちに日本の音楽をレクチャーしてきたライター・今津 甲がたどりついた新たな視点『誰も語らなかった日本の音楽』。日本と世界のさまざまなミュージックカルチャーを音と映像で対比させつつ、日本の特異な音楽性を浮かび上がらせます。

それが単なるガラパゴスに終わることなく、世界の音楽を救うオリジネーターになる可能性も言及します。

「a well-balanced presentation between old and new. You covered a lot of ground and perhaps this was the most engaging and informative of the lectures 」
MORGAN SCHULZ(ニューヨーク市立大学)

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:1,000円
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今津甲(いまづ こう)
音楽系ライター。音楽雑誌、WEBに寄稿している。「音楽に関することは全て経験したい」という想いから、過去にはファッションショーの音楽制作、PVの制作なども行う。また音楽やインタビューの仕方などに関するレクチャーも行っている。

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