バストリオ『野性の日々』

バストリオ×SPORTS MENによる新作パフォーマンス

家庭科室がシアターに変わる！演劇×映画そしてSPORTS MENによる生演奏も！ジャンルを越えて止まることなく活動してきたバストリオによる新作パフォーマンスを発表します！家庭科室の空間をそのまま生かした演出もお楽しみに！！

日時

10月19日（土）12:00〜 / 18:00〜
20日（日）15:00〜

エリア・詳細な場所

学校家庭科室

作・演出

今野裕一郎

出演

佐藤駿、中野志保実、橋本和加子

音楽

SPORTS MEN

チケット料金

1,500円

定員

50名

■プロフィール

バストリオ

今野裕一郎が主宰するパフォーマンスユニット。生演奏を取り入れた作品が多く、これまでに松本一哉、杉本佳一、minamo、滝沢朋恵、空気公団、タカラマハヤ、角銅真実と作品を発表してきた。また、北千住BUoYにて「こどもおとな食堂」を開催するなど幅広い年齢層やコミュニティに向けた働きかけで活動領域を広げつつ、芸術と生活を通してジャンルを越えて多様な人が集まる場もプロデュースしている。
バストリオ – 今野裕一郎主宰によるパフォーマンスユニットバストリオの公式ウェブサイト

今野裕一郎

演劇作家、映画監督。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業後、2010年にバストリオを旗揚げ。全作品の劇作・演出を担当する。カットアップやドキュメンタリー編集技法を用いて音楽的な独自の演劇作品を発表している。映画監督としては、ある夫婦の出産を記録したドキュメンタリー映画『3人、』、長編映画『ハロー、スーパーノヴァ』は池袋シネマロサで劇場公開され、2015年にドイツのフランクフルトで開催された映画祭「ニッポン・コネクション」のコンペ部門に招待される。
今野裕一郎 9/24-27 出演映画『凹/eau』渋谷にて上映！（@KonnoYuichiro）さん / Twitter

佐藤駿

Photo by コムラマイ

1990年生。最近の主な出演に、屋根裏ハイツ『ここは出口ではない』（作・演出：中村大地）、『Necktie』（監督：七里圭）、などがある。パフォーマンスをつくる集まり「犬など」主宰。
犬など

中野志保実

Photo by コムラマイ

神奈川県出身。玉川大学芸術学部卒業。オフィスマウンテンのメンバー。大学在学中より演劇を始める。これまでオフィスマウンテン、バストリオ、モメラス、青年団リンクRoMT、waqu:irazの作品に出演。バストリオでは『黒と白と幽霊たち』等、多数の作品に参加。ピスタチオとパクチーが好き。
中野志保実（@shihominakano6）さん / Twitter

橋本和加子

バストリオのパフォーマー。最近の主な出演作に、矢内原美邦演出『日々』（市原湖畔美術館「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」関連イベント）、菊沢将憲監督『凹/eau』がある。2020年3月には吉祥寺シアターにてミクニヤナイハラプロジェクトの最新作『はじまって、それから、いつかおわる』に出演予定。
橋本和加子さん(@wakako_hashimoto) • Instagram写真と動画

SPORTS MEN

全員が大学の映画サークル出身、各々が映画製作のキャリアを経て結成された豊田真之（Classical Guitar, Vocal）、中村太紀（Electric Bass Guitar, Chorus）、澤田栄一（Ukulele）による３人組。クラシックギター、ベース、ウクレレの繊細な合奏に豊かなコーラスワークを乗せ、バンドとしての音の「余白」や「静けさ」を意識した演奏をテーマとしている。2016年9月、1st Full Album『海までそして海から』（NHK Eテレ『2355』使用曲「山」収録）をリリース。2018年2月、バンド名を「豊田真之トリオ」から「SPORTS MEN」に改名。都内を中心に活動中。
SPORTS MEN

小川沙希『ザ・ザットイズアポート』

渋谷ヒカリエ8″MADO”にて上演した演劇公演『その、それは港』のリクリエーション作品。
こうやって、プールを見つめていると、いくつもの港を、あの子を思い出してしまうのは、何故なんだろう。ねぇ、こんな嘘ものの、海の真似をした、プールなんかじゃなくて、本物の海を泳いでみたい？ーー

日時

10月19日（土）15:00〜
10月20日（日）12:00〜 / 18:00

エリア・詳細な場所

学校家庭科室

出演

佐々木美奈、小川沙希

チケット料金

1,500円（ハリボー付き）

定員

50名

■プロフィール

小川沙希

武蔵野美術大学にて舞台美術について学んだのち、2015年マームとジプシー『cocoon 憧れも、初戀も、爆撃も、死も。』にて役者として初舞台を踏む。その後も演劇、映画、CM、MV等に出演。2016年6月に始動したプロジェクト“ひび”に参加。2018年9月短編作品『世界の料理を食べる会』で初めて作・演出を手掛ける。同年11月にリクリエーション作品『世界の料理を食べる会~world food sightseeing~』を発表した。2019年9月には渋谷ヒカリエ8“MADO”にて作・演出『その、それは港』を上演した。
小川沙希さん(@owawawawa) • Instagram写真と動画
 その、それは港
 小川沙希（@owawawawawa）さん / Twitter

佐々木美奈

舞台を中心に活動ののち、2016年6月に始動したプロジェクト“ひび”に参加。小川沙希の作品では2018年9月短編作品『世界の料理を食べる会』と2019年9月『その、それは港』と3本目になる。近年にはマームとジプシー「BOAT」「書を捨てよ、町へ出よう」「CITY」スペースノットブランク「緑のカラー」に出演。