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ギター・マガジン編集部をホストに、林宏敏さんとビートりょうさん(THE BOHEMIANS)をお招きした実演&トークでギターの魅力を徹底的にプレゼンする企画です。
レス・ポール・カスタム(68/69年製)、ES-335、フライングV、ストラトキャスター、ジャズマスター(63年製)、テレキャスター(53年製)など、各出演者が機材を持ち込み、それぞれのギターで、そのモデルに合った名曲のフレーズを演奏。ギターやアンプ、エフェクターの特性や音作りについて語り合い、リフやコード、フレーズの解析を行っていただきます。演奏する曲は、The Rolling StonesやDavid Bowieなど60~70年代のロックの名曲たち。また当日、林宏敏さんにはカネコアヤノ「ぼくら花束みたいに寄り添って」、ビートりょうさんにはTHE BOHEMIANS「GIRLS(ボーイズ)」をそれぞれギタープレイをしていただきます。ギターに魅せられた、ギター狂い4人によるギター弾きのための2時間です。
■プロフィール
山本諒/ギター・マガジン編集部・副編集長
1987年生まれ、静岡県出身。2010年にリットーミュージックへ入社。入社以降、ギター・マガジン編集部として『ナンバーガールに狂って候(2019年9月号)』、『ROCK DIGGERS 1968-1972(2018年3月号)』、『恋する歌謡曲(2017年4月号)』、『大滝詠一 LET’S NIAGARA AGAIN(2016年5月号)』など、数々の企画/制作/編集を担当する。
小林弘昂/ギター・マガジン編集部・ディレクター
1992年生まれ、山形県出身。2015年にリットーミュージックへ入社。ギター・マガジン編集部に2年間所属し、2017年にデジマート・マガジン編集部へ異動。おもにWeb記事や動画企画の制作/編集を担当する。2019年からはギター・マガジン編集部のディレクターとして、デジマート・マガジンとギター・マガジン、それぞれの制作/編集を行なっている。
林宏敏
1986年生まれ。2009年に踊ってばかりの国のギタリストとしてデビュー。2016年11月に同バンドを脱退し、現在はカネコアヤノ(バンドセット)のギタリストとしての活動を中心に、幅広く活動中。今年9月に発売されたカネコアヤノの最新作『燦々』に参加。
ビートりょう(THE BOHEMIANS)
ロックンローラー、山形県出身。2005年にTHE BOHEMIANSを結成。2010年に1stアルバム『I WAS JAPANESE KINKS』を発表後、現体制となる。2014年に山中さわお(the pillows)主宰のDELICIOUS LABELへ移籍し、以後コンスタントに作品をリリース。ムッシュかまやつとのコラボレーションを行なうなど、ミュージシャンのファンも多い。最新作は9月にリリースされた『the popman’s review』。
INFORMATION
- 日程
- 2019年10月20日(日)
- 時間
- 12:00〜14:00
- 教室
- 3-C おしゃべりクラスルーム
- 登壇者
- ギター・マガジン編集部(山本諒、小林弘昂)
- ゲスト
- 林宏敏、ビートりょう(THE BOHEMIANS)
- 料金
- 無料