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『ROTH BART BARON「dying for」試聴会&レコーディング談義』

11月9日にニューEP『dying for』をリリースするROTH BART BARON。過去2枚のアルバムを、フィラデルフィア、モントリオールで制作するなど、インディペンデントな活動を行いながらも「音」に、そしてレコーディングに対し、並々ならぬこだわりを持つ彼ら。待望の新作は、ロンドンで録音からミックスまで行われた1枚です。

NEWTOWN試聴部屋では、『dying for』の試聴会とトークイベントを実施。ゲストに、10月4日にデビューアルバム『ノスタルジア』を発表した岡田拓郎(ex.森は生きている)を招き、ROTH BART BARONの首謀者・三船雅也と、海外と日本でのレコーディングの違いや、二人が強いこだわりを持つ「ミックス」について語り合っていただきます。

海外と日本のレコーディングの違いとは?ミックスはなぜ重要なのか?
ここでしか聞けない、2人のレコーディング談義に注目!

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 14:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
出演:
三船雅也(ROTH BART BARON)
岡田拓郎(ex.森は生きている)
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三船雅也(みふね まさや)
1987年5月23日、東京目黒区祐天寺生まれ。2009年にROTH BART BARONを結成。自主制作にて3枚のEPをリリースの後、「felicity 」より2枚のフルアルバムを発表。バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』に出演しながら、自主企画イベントも多く企画、2016年にはLIQUIDROOMにて単独公演イベント『BEAR NIGHT』を成功させる。また、中国・台湾・モンゴルを回るアジアツアーや、ニューヨークやボストンなど北米7都市を回る USツアーなど、海外でのツアーも精力的に展開。2017年はロンドンにて過去作品のリミックス EP制作や新曲のレコーディングを行った。2017年2月には、故デヴィッド・ボウイ生誕70年を記念する『CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN』に日本人ソロゲストとして、田島貴男、吉井和哉と共に出演、エイドリアン・ブリュー、マイク・ガーソンらが務めるBOWIE BANDの演奏のもと”All the Young Dudes”を披露。
https://www.rothbartbaron.com/

岡田拓郎(ex.森は生きている)
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者 / 作曲家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、ダニエル・クオン、ジェームス・ブラックショウなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』の音楽を担当している。近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、「okada takuro+duenn」としてコラボ盤リリースを行う一方、『Jazz The New Chapter』や『Folk Roots, New Routes フォークのルーツへ、新しいルートで』などにて執筆も行う。2017年10月、ソロ名義「Okada Takuro」としてデビューアルバム『ノスタルジア』をHostess Entertainmentからリリース
https://www.outlandfolk.com/

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