Lineup

『Gourmet Street Food』 by FOOD CART GASTRONOMIE

様々なストリートカルチャーシーンがある中で、フード業界のストリートといえば、B級グルメやお祭りのテキ屋が一般的だったこれまで。しかし、寿司の発祥が行商スタイルからだったように、日本にはストリートから生まれた素晴らしい食文化があります。『NEWTOWN』では、FOOD CART GASTRONOMIEによる十数台のキッチンカーが、型破りなスタイル、自由な発想のストリートフードを発信してくれます。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地

11月11日出店:
Lost & Found(チキンオーバーライス)
NEW TOWN KITCHEN(キューバンサンド)
Tamago boy(チキンカツレツ)
TERRA FOODS(ビーガンバーガー)
Yaad Food(ジャマイカン料理)
移動喫茶molamola(バインミー)
クリスマスサンタ(ロテサリーチキン)
EAT with YOU(ビールのおつまみ)
Meg’s Kitchen(マラサダ)
COCONUTS TREE(ハワイアン料理)
11月12日出店:
TOKYO BEER PORTER(クラフトビール)
Lost & Found(チキンオーバーライス)
NEW TOWN KITCHEN(キューバンサンド)
Tamago boy(チキンカツレツ)
TERRA FOODS(ビーガンバーガー)
移動喫茶molamola(バインミー)
EAT with YOU(ビールのおつまみ)
きなり(ガレット)
Izzy’s Cafe(コーヒー)
Meg’s Kitchen(マラサダ)
COCONUTS TREE(ハワイアン料理)
野毛山カレー(カレー)
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特別音楽地区『体育館FREE』

体育館を使用した無料ライブ、その名も『体育館FREE』を開催します!
豪華出演者による特別な場所でのライブをお楽しみください。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:11:30~19:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
おとぎ話
桑田研究会バンド
コトリンゴ
jizue
曽我部恵一
Damon & Naomi(ex Galaxie500)
トリプルファイヤー
バレーボウイズ
DJみそしるとMCごはん
Tempalay
明日のアー
ラッキーオールドサン
出店:
Cactus Burrito
CUSMOS
新代田POPO
出展:
大澤悠大
北山雅和
希望的工具(アキラ・ザ・ハスラー+竹川宣彰+DJ TASAKA+千原航)
小辻雅史
NEW ERA Ladies
LUV++
w&i
チケット料金:入場無料
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おとぎ話
2000年に大学で出会った有馬と風間により結成。 その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。
2007年9月5日発売の「SALE!」から現在までに8枚のアルバムをリリース。
2015年にfelicityから「CULTURE CLUB」発売。
最新作は2016年に発売された8thアルバム「ISLAY」。
誰もが聴きたかった愛らしい「おとぎ話」でありながら、どこまでも誰よりも新しいサウンドで存在感は増すばかり。
鉄壁のバンドアンサンブルが圧巻のライブ最強伝説に加えて映画や演劇、お笑い界等、多岐に渡るジャンル、アーティストやクリエイターからのラブコールが後を絶たない。

桑田研究会バンド
サザン愛あふれるステージを届けているサザンオールスターズトリビュートバンド。
「誰もが笑顔で元気になれるライブ」をモットーに、
フジロックフェスティバルや桑田佳祐氏の故郷・茅ヶ崎市をはじめ
全国各地のライブイベントに出演し話題を呼んでいる。
懐かしい楽曲から誰もが口ずさめるヒットチューンまで、一緒に歌って盛り上がるトリビュートライブ。
http://www.kuwaken30.jp/

コトリンゴ
音楽家。5歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。
神戸・甲陽音楽院を卒業後、ボストン・ バークリー音楽院に留学し、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を専攻。学位を取得後、ニューヨークを拠点に演奏活動を開始。
2006年に坂本龍一に見い出され、日本デビューを飾る。現在までにカヴァーを含む9枚のソロアルバムをリリース。
2016年11月に公開し、ロングヒットとなったアニメーション映画「この世界の片隅に」の音楽を担当。第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、第71回毎日映画コンクール音楽賞、おおさかシネマフェスティバル2017音楽賞を受賞。
映画、アニメのサウンドトラックや多数のCM音楽を手がけるなど、クリエイターからの支持も高い。

2017年11月8日には3年半ぶりのオリジナル・アルバム「雨の箱庭」をリリースする。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして活躍中。
http://www.kotringo.net/

曽我部恵一
サニーデイ・サービスのボーカル・ギター。1971年生まれ、香川県出身。
2004年に設立したレーベル<ROSE RECORDS>を主宰。
自身の作品を含み、これまでに200タイトル以上をリリースしている。
http://www.sokabekeiichi.com

Damon and Naomi
米マサチューセッツ州ボストンを拠点に活動するデーモン・クルコウスキーとナオミ・ヤンによるアコースティックをベースにしたデュオ・ユニット。ソニック・ユースやダイナソーJr. と並んで、80年代に現れたアメリカ・インディーズの最重要バンドであるギャラクシー500のドラムスとベースを担当していたが、91年のギャラクシー500解散以降、2人での活動を続けて現在に至る。
ライブではデーモンはアコーステイックギターとヴォーカル、ナオミはベースとオルガンそしてヴォーカルをそれぞれ担当する。
1992年よりこれまでに、9枚のフル・アルバムを発表している。95年頃より、シカゴのドラッグ・シティからアルバムをリリースしている日本のサイケデリック・フォーク・バンド、Ghostとの交流を深め、94年のUSツアーや98年の初来日公演をきっかけに、2年後には全面的なコラボレーションが実現。アルバム『Damon & Naomi with Ghost』(2000, Sub Pop)を発表した。
その後もGhostのギタリスト栗原道夫は第3のメンバーとも言うべき存在でDamon & Naomiをサポートし続けている。
今回は、過去の来日公演の録音から編集されたライブアルバム”Everything Quieter Than Everything Else” (DIW/diskunion FJSP286)の発売を記念しての緊急来日公演となった。

トリプルファイヤー
2006年結成、2010年に現在の編成となる。
「高田馬場のJOY DIVISION」「だらしない54-71」などと呼ぶ人もいた。
ソリッドなビートに等身大の歌詞をのせていてかっこいい。人気がある。
メンバーはみな性格が良く、友達が多い。
http://triplefirefirefire.tumblr.com

バレーボウイズ
2016年4月結成、京都市左京区民で結成された7人組バンドです。       
2017年、avex、DUM DUM LLP.、HOT STUFF、lute、ULTRA-VYBEが合同で開催し、特別審査員として中尾憲太郎(ex.ナンバーガール、Crypt City)、松田“CHABE”岳二(LEARNERS、CUBISMO GRAFICO)、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)が参加した無差別級ライヴ・オーディション「TOKYO BIG UP! 」ではグランプリを獲得。FUJI ROCK FESTIVAL’17 、ボロフェスタにも出演。ライブハウスで話題沸騰中の7人組”バレーボウイズ”from京都市左京区!!
活動拠点は主に京都であるがお呼びとあらばどこへでも。

DJみそしるとMCごはん
「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、トラック、リリック、アートワーク、Music Videoなど全てを自ら制作し、料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。くいしんぼうHIP HOP。まぎらわしい名前だけど、1人。2013年冬、メジャーデビュー。FUJI ROCK FESTIVALやARABAKI ROCK FEST.、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015など大型フェスにも、ちゃっかり名を連ねる。
更に、2014年春には、NHK Eテレにて“音楽×料理”番組「ごちそんぐDJ」を放送し、お茶の間デビュー。
更に更に、2014年初夏には、BBC(イギリス放送協会)主催の「サッカーW杯×ヒップホップ」企画の日本代表に選ばれ、おにぎりの楽曲で全英デビュー。
通常のライブの他、来場者にオリジナルの「おまんじゅう」を作ってもらうイベントや、オルタナティブな「白和え」を作ってもらうパーティーも主催。好奇心の趣くまま、ジャンルを自由に横断する様は、くいしんぼうの面目躍如。
はてさて、今後、どうなることやら。

Tempalay
東京を中心に活動する、小原 綾斗(オハラ・リョート/ Gt&Vo)、竹内 祐也(タケウチ・ユウヤ / Ba)、藤本 夏樹(フジモト・ナツキ / Dr)による3ピースロックバンド。ライブはサポートメンバーにAAAMYYY (エイミー / Cho&Syn)を加えた4人編成で行う。結成から僅か1 年にしてFUJI ROCK FESTIVAL ’15「ROOKIE A GO-GO」に出演。西海岸やカナダの海外インディーシーンの影響を感じさせる極彩の脱力系サウンドに中毒者が続出。
15年9月にリリースした限定デビューEP『Instant Hawaii』は瞬く間に完売し、カナダからホームシェイクを招聘したリリースパーティーはソールドアウト。
16年1月に1stアルバム『from JAPAN』をリリースし、同年3月に行われたアメリカの大型フェスSXSW2016を含む全米ツアーを行うなど国内外でも活躍の場を広げる。17年2月に新作EP『5曲』を発売。尊敬するアンノウン・モータル・オーケストラ来日公演のオープニングアクトを務める。
また海外はLAからジェリー・ペッパーを招聘したリリースパーティーを渋谷WWWで開催し成功を収める。
17年5月にGAPとのコラボ曲「革命前夜」を配信リリース。
話題と注目が集まる中で2度目の出演となったFUJI ROCK FESTIVAL’17では、小原がワクワクしすぎて右指を骨折。そんな緊急事態に仲間のギタリスト達が集結し、1曲ずつギターをバトン代わりに演奏したステージが多くの人の胸を打ち、ちょっとした伝説となる・・・!そして今夏8月30日に待望の2ndアルバム『from JAPAN 2』をリリース!!

明日のアー
主にインターネット上で活動するライター/動画制作者の大北栄人が書いたコントを俳優やライターふくむ友人たちが上演するユニット。
https://asunoah.tumblr.com/

Cactus Burrito(川崎)
川崎市にある南カリフォルニア・メキシカンの店、Cactus Burritoです。ポートランドの出版社Microcosm PublishingとテキサスのアーティストBill Danielの正規代理店でもあり、ブースではブリトーなどのアメリカンフード他ZINEや本、アート作品なども販売予定です。
http://www.cactus-burrito.com

CUSMOS(クスモス)

【CU(カルチャーに)S(政治を)MO(持ち込んで)S(すいません)】文化と政治を繋げるクスモスです。毎年炎上する「◯◯に政治を持ち込むな」論。しかし文化と政治を切り離すナンセンスさこそまさしく「政治的」バイアスです。日常と文化が切り離せないのと同じように、日常と社会と政治は繋がっていることを伝えるZINEやミニコミ、グッズを販売します。

新代田POPO
新代田FEVER入り口を進んで奥に見えてくるのは飲食店POPO。まるで海外にいるかのような内装で面白い展示企画も多々。

美術展『ニュー・フラット・フィールド』

 

『ニュー・フラット・フィールド』開催に際して

『ニュー・フラット・フィールド』は、ニュータウンを舞台にした、アーティストたちによる企画展です。会場は多摩ニュータウンにある旧三本松小学校の校舎で、会期中に複数の企画展示やトークイベントが予定されています。

なぜこの場所で展覧会が開かれることになったのでしょう?──その理由は、今から約25年前、本展ディレクターのひとりである石井友人がこの学校に生徒として通っていた事実にまで遡ります。「ニュータウン」と一口に言ってみたところで、実際には一概に語ることが難しいニュータウンにおける多様な生に寄り添うために、ニュータウン「について」語るのではなく、ニュータウン「から」語ることを目指し、本展は企画されました。

本展の企図は、ニュータウンについて「語り尽くす」ことではなく、ニュータウンについて当事者の立場から「語り損なう」ことにあります。
なぜなら、ニュータウンには多様な生の様態があり、そこから生まれる表現もまた多様であるため、それらを一度に語り尽くすことは到底できないからです。そのため、本展を通してニュータウンの「語り損ない」が生み出され、それを「語り直す」ために今後も展覧会が必要とされ、全国各地に拡張したニュータウンのように『ニュー・フラット・フィールド』が拡張していくことを目指します。

展覧会ディレクションは石井友人・中島晴矢・原田裕規が担当。参加作家・登壇者には、石井友人、地理人(今和泉隆行)、関優花、かつしかけいた、Candy Factory Projects、小林健太、小林のりお、佐々木友輔、佐藤研吾、篠原雅武、筒井宏樹、中島晴矢、原田裕規、門眞妙、山根秀信の15組が名を連ねます。

いま・ここにニュータウン「から」生まれる多様な表現を、そしてその「語り損ない」を、ぜひ目撃しに来てください。

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会期:2017年11月11日(土)〜11月12日(日)
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
開場時間:11:30 – 19:00
入場料:無料

主催:NEWTOWN制作委員会(CINRA.NET、PONY CANYON、DUM DUM)
展覧会ディレクション:石井友人、中島晴矢、原田裕規
「虹の彼方」企画構成:石井友人
「仮留めの地」企画構成:佐々木友輔
「愛憎の風景」企画構成:中島晴矢・原田裕規
会場構成協力:佐藤研吾、帆苅祥太郎
展覧会グラフィック:仲村健太郎
参加作家・登壇者:石井友人、地理人(今和泉隆行)、関優花、かつしかけいた、Candy Factory Projects、小林健太、小林のりお、佐々木友輔、佐藤研吾、篠原雅武、筒井宏樹、中島晴矢、原田裕規、門眞妙、山根秀信

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ディレクターズ・メッセージ

ぼんやりと遠くを見ていた。
目を閉じると光だけが残った。
――小林のりお『LANDSCAPES』(1986年)

光の記憶。
かつて想像された未来空間へ実際に立ち会った時、新しかったはずのこの場所へと向けられる、複雑な感情をどのように表現すれば良いのだろう? 『ニュー・フラット・フィールド』という展覧会は、20世紀に誕生した郊外空間を舞台としながら、そのような問いに端を発しています。理想郷としてのニュータウン/新しい街は、とうに新陳代謝を失い、色褪せ、透明だった窓たちは半透明なものへと変化したように思われます。

そこで、人々によって生きられた空間を、眺めることから始めてみる。
そして、人工都市に漂う浮遊感の中に、微細な、変化の兆候を見出すよう努めてみる。

『ニュー・フラット・フィールド』の「New」は、新しさを謳いながら、必ずしも新しさを意味することなく、まるで、もう一度その新しさを生き直しているかのようです。そこには、多層的な新しさが重なり合います。

何も起きることのない平坦な戦場(※)を、一息に駆け抜けた私たちは、かつて夢見た未来空間を確かに生きています。しかしながら、私たち自身は、その未来に追いつくことは決してなく、別の未来へと向けて歩み始めます。

それは、表層的な既視感の中で、未だかつて誰も見たことのなかった、新しい風景となることでしょう。

※ウィリアム・ギブソン『愛する人(みっつの頭のための声)』(1989年)、岡崎京子『リバーズ・エッジ』(1994年)

石井友人

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展示


「虹の彼方」
中学生だった頃、ふとしたことがきっかけで、慣れ親しんでいた多摩ニュータウンにあるテーマパーク、サンリオ・ピューロランドの虹のファサードの脇の道から、その裏手を見に行ったことがあります。夢のエンターテイメント空間の裏側に回り込むと、そこには異様にのっぺりしたテーマパークの高い壁面があり、不思議なくらいいつも通りの、ごく普通の生活空間が広がっていました。「虹の彼方」と銘打ったセクションでは、アーティストの誘導する視線の先に、ひょっこり露呈してしまっている/いた消費社会の舞台裏、あるいは、七色の発光物に魅入っている/いた私たち自身の姿が認められるでしょう。一旦立ち止まり、少し退色した虹の向こう側に広がっている光景を、いま一度想像してみましょう。

企画構成:石井友人
参加作家:石井友人、Candy Factory Projects、小林のりお


「仮留めの地」
無数の郊外論や風景論が世に出回っているにも関わらず、わたしたちはいまだ依って立つ場所を適切に見たり触れたりできていない。そう思い知らされるのは、例えば「ここは何もないところだから」とか「風景は撮り尽くされてしまった」といった言葉を──NGワードに登録していたはずなのに──咄嗟に口に出してしまうときです。慣れ親しんだ街の途方もない捉え難さから出発して、土地の時間的・空間的なスケール、人間のスケール、制作のスケールがかろうじて重なり合う地点を見極め、仮留めすること。本展は、場所の記述方法の模索を続ける作家三名による現状報告です。

企画構成:佐々木友輔
参加作家:今和泉隆行(地理人)、佐々木友輔、門眞妙


「愛憎の風景」
文責:中島晴矢

たまたまわたしがそこにいただけ ただそれだけ
──相対性理論「たまたまニュータウン」

本展は、現代におけるニュータウンのひとつの風景を可視化する試みである。
私はニュータウンで生まれた。横浜市の都筑ニュータウンから、田園都市線沿線のたまプラーザにて育った。そこには、駅前の充分な商業施設、たくさんのマンションや戸建て住宅、緑豊かな公園、学校、地区センター、病院、交番など、生活に必要なものは全て揃っていた。幼少期、私はそこで楽しく日々を過ごした。記憶に紐づけられた濃密な体験を今でもよく覚えている。しかし、思春期になると何処か物足りなくなった。刺激や猥雑さが足りない。日常に覆われた街に嫌気がさした。都市の非日常性に焦がれ、東京で遊んだ。常にそこには「愛憎」があった。
そんなニュータウンの風景を、いま見つめ直してみる。
そもそも「風景」とは、柄谷行人が『日本近代文学の起源』で書いたように、内的人間により「発見」されたものである。もともと純粋な風景そのものが広がっているのではない。ひとがある内面をもって眼差すことで、風景は立ち現れる。たとえば、近代の端緒に、国木田独歩が「武蔵野」の森を「郊外」として見いだしたように。その意味で、ニュータウンの風景もまた、十人十色の見え方があろう。また、各人の中でさえも、玉虫色の光彩を放っているだろう。
哲学者の篠原雅武は『生きられたニュータウン』において、ティモシー・モートンの議論を引きながら、ニュータウンを空間の「雰囲気」や「質感」をもとに捉え直している。本展は、そのようなニュータウン空間の持つ独特の「空気感」を、多様なアーティストたちの表象する「風景」によって構成する営みである。
ニュータウンとは両義的な場所だ。「都市(中心)」でも「地方(周縁)」でもない「立場なき場所」(若林幹夫『郊外の社会学』)──その曖昧さに佇みながら、肯定でも否定でもなく、引き裂かれたまま存在すること。
この町は自動車に睥睨され、巨大なスーパーマーケットが屹立し、建造物が置かれている。その中に人間の生活があり、循環が新たな生を再生産し、また忘れ去られる命がある。
そして、そこで人々は日々格闘している。滑稽なくらい、切実に。
多摩ニュータウンの廃校で、愛とヘイトに塗れた風景は、現代日本における日常のリアリティを伴って浮き彫りになるだろう。なぜなら私たちは皆、たまたまそこにいたのだから。

企画構成:中島晴矢・原田裕規
参加作家:関優花、かつしかけいた、小林健太、佐藤研吾、中島晴矢、原田裕規、山根秀信

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トークイベント

「ニュータウン発の文化の可能性」
日時:11月11日(土)14:00 – 16:00
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ2階展示室
登壇者:篠原雅武、中島晴矢、原田裕規、石井友人

「風景のメディウム──キャラクターから何が見えるか」
日時:11月12日(日)12:00 – 14:00
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ2階展示室
登壇者:筒井宏樹、門眞妙、佐々木友輔

「ニュー・フラット・フィールドとその作品について」
日時:11月12日(日)16:00 – 18:00
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ2階展示室
登壇者:石井友人、小林のりお、佐々木友輔、中島晴矢、原田裕規 ほか

*イベントは全て入場無料・予約不要

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プロフィール

石井友人(いしい ともひと)

1981年、東京都生まれ。多摩ニュータウン育ち。美術家。2006年、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。2012-13年、Cité internationale des arts滞在。
絵画を主な表現手段としながら複合的な形式で作品を発表している。2017年「未来の家」(Maki Fine Arts)でニュータウンや郊外空間をテーマにした個展を開催。主な展覧会に「グレーター台北ビエンナーレ」(NTUA、2016年)、引込線2015(旧所沢市第二学校給食センター、2015年)、「わたしの穴 美術の穴」(Space23℃、2015年)、「新朦朧主義 2」(Red Tory Museum of ContemporaryArt, Guangzhou、2015年)、「大和コレクション Ⅶ」(沖縄県立博物館・美術館、2015年)、「パープルーム大学Ⅱ」(熊本市現代美術館、2014年
https://www.tomohitoishii.com

『マイタウン』HD 14min 2017年

 

佐々木友輔(ささき ゆうすけ)

1985年、神戸生まれ。茨城で郊外論に取り組んでいる間に、地元の両親は新興住宅地に引っ越していた。映像作家、企画者。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。現在、鳥取大学地域学部講師。
近年の上映・展示に『第7回恵比寿映像祭』(恵比寿ガーデンホール、2015年)、『記述の技術 Art of Description』(ARTZONE、2016年)、『TRAILer』(イメージフォーラム、2016年)など。2011年よりパブリッシングプロジェクト・トポフィルを共同運営し、『floating view “郊外”からうまれるアート』(編著、2011年)、『土瀝青──場所が揺らす映画』(編著、2014年)、『人間から遠く離れて──ザック・スナイダーと21紀映画の旅』(共著、2017年)を刊行。

『土瀝青 asphalt』映画、2013年

 

中島晴矢(なかじま はるや)

1989年、神奈川県生まれ。都筑ニュータウン、田園都市線沿線にて育つ。現代美術家・ラッパー。
法政大学文学部日本文学科卒業・美学校修了。
美術、音楽からパフォーマンス、批評まで、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。重層的なコンテクストをベースに、映像や写真を中心としたミクストメディアで作品を発表している。近年は特に「散歩」を軸に据え、都市と身体を捉え直す試みを実践中。
主な個展に「SURGE」(gallery TURNAROUND /仙台 2017)、「麻布逍遥」(SNOW Contemporary/東京 2017)、「ペネローペの境界」(TAV GALLERY/東京 2015)、「上下・左右・いまここ」(原爆の図 丸木美術館/埼玉 2014)、「ガチンコーニュータウン・プロレス・ヒップホップー」(ナオ ナカムラ/東京 2014)、主なグループ展に「ground under」(SEZON ART GALLERY/東京 2017)、「INSECT CAGE」 (ANAGRA/東京 2017)、カオス*ラウンジ 市街劇「小名浜竜宮」(萬宝屋/福島 2016)など。

http://haruyanakajima.com

『バーリ・トゥード in ニュータウン』

 

原田裕規(はらだ ゆうき)

1989年、山口県生まれ。広島市東区・成城台育ち。最寄りのショッピングモールはダイヤモンドシティ・ソレイユ。美術家。
絵画、写真、インスタレーション、テクスト、印刷物などを用して、出来事(event)から印刷物(printed-matter)へと至る閉じられた円環を「どうでもよくするため」、美術=展覧会という制度の内外(インサイド/アウトサイド)で活動している。主な著作に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013年)、共著に『ラムからマトン』(アートダイバー、2015年)、印刷物に『Fwd: print n.1』(2017年)、展覧会に『作者不詳#1』(CAGE GALLERY、2017年)、『エンドロール』(パープルームギャラリー、2015年)、『心霊写真展』(22:00画廊、2012年)、『ラッセン展』(CASHI、2012年)など。
武蔵野美術大学を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了。2017年、文化庁新進芸術家海外研修制度研究員としてニュージャージーに滞在。2018年春にKanzan Galleryで作者の分からない写真をテーマにした個展を開催予定。

『作者不詳 #1-3』紙にインクジェットプリント、2017年

 

今和泉隆行(地理人)(いまいずみ たかゆき ちりじん)

1985年生まれ。空想地図作家。主に東京都日野市で育ち、中学生のときから頻繁に多摩ニュータウンを訪れる。
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、現在も空想都市「中村市」の地図は制作・拡張中。大学生時代に47都道府県300都市を回り、2015年に株式会社地理人研究所を設立。地図制作、記事執筆、企業研修、ワークショップ企画等を本業とする。2015年、東京ミッドタウン・デザインハブ『◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も展』、同年HAGISO「中村市をめぐる 万物収集報告展」に出展、現在都城市立美術館「MESSAGE2017 南九州の現代作家たち」出展中。2013年、白水社『みんなの空想地図』刊行、2017年、晶文社『地図感覚』(仮)刊行予定。

『中村市を空想する切り口』紙にプリント 2015年

 

かつしかけいた

1981年生まれ。葛飾区出身、在住。2011年よりweb上で漫画作品を発表。自主制作漫画誌『ユースカ』、『蓬莱PON−RAI』に参加。批評誌『ビンダー』高畑勲特集号カバーイラスト、青土社『生きられたニュータウン』装画を担当するなど、イラストと漫画を中心に活動中。

篠原雅武『生きられたニュータウン-未来空間の哲学-』カバーイラスト

 

CANDY FACTORY PROJECTS(キャンディー ファクトリー プロジェクツ)
http://artonline.jp/

古郷卓司が主催するコラボレーションのプラットフォーム。
世界各地の美術館やギャラリーを移動しながら、展覧会、オンラインプロジェクトや出版物などを継続的に展開。また古郷はCANDY FACTORY PROJECTSのもと、ジョン・ミラー、マイク・ボード、チャン・ヨンヘ重工業、チャールズ・リム、宮川敬一と長期間に及びコラボレーション・プロジェクトを積み重ねている。古郷と宮川は、2007年から2016年、アート・インスティテュート北九州主催の「北九州ビエンナーレ」を共同でディレクション、その成果を携えて北九州ビエンナーレ・ワールドツアーを2012年と2015年にシンガポールのプライベートミュージアム、ZKUベルリン、2015年にスウェーデンのランス美術館等で開催、あいちトリエンナーレ2016でもその成果を発表。またCANDY FACTORY PROJECTSの作品はベルリン新美術館、マガザン・グルノーブル ニューミュージアム NY、ニューヨーク近代美術館、メディアシティーソウル、ウォーカーアートセンター、横浜トリエンナーレ、ナムジュン・パイクアートセンター、東京都写真美術館、ストックホルム・ファルグファブリケン、カルマー美術館、ICAマイアミなど、で発表されている

『U.S. MILITARY BASE IN OKINAWA! WE SELL! WE BUY!』2004年 映像作品

 

小林健太(こばやし けんた)

1992年、神奈川県生まれ。川崎市育ち。「真を写す」とは何か、という問いとして写真を捉え、様々な試みの中からその輪郭を縁取っていく。
主な個展に『自動車昆虫論/美とはなにか』G/P gallery(東京、2017年)、『#photo』G/P gallery(東京、2016年)。グループ展に『GIVE MEYESTERDAY』フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ(イタリア、2016年)、『新しいルーブ・ゴールド バーグ・マシーン』KAYOKOYUKI・駒込倉庫(東京、2016年)、『New Material』Casemore Kirkeby、サンフランシスコ、2016年)、『Close to the Edge: New Photography from Japan』MIYAKO YOSHINAGA(ニューヨーク、2016年)、『trans-tokyo / trans-photo』集美xアルル国際フォトフェスティバル(廈門、中国、2015年)、『The Devil May Care』(Noorderlicht Photogallery、フローニンゲン、オランダ、2015年)、『The Exposed #7』(G/P gallery Shinonome、東京、2014年)など。主なコレクションに、サンフランシスコアジア美術館(アメリカ)などがある。 2016年、写真集『Everything_1』がNewfaveより発行。

『自動車昆虫論 / 美とはなにか』(G/P Gallery) photo by Kenta Cobayashi

 

小林のりお(こばやし のりお)

1952年、秋田県大館市生まれ。写真家。日本歯科大学歯学部中退。現在、武蔵野美術大学映像学科教授。
1960年末〜1970年にかけて、単身で秋田より上京し、現在の新百合ヶ丘駅付近にある親戚の家で下宿生活をしながら、都内の高校へ通う。目の前には、荒涼たる造成風景が拡がっていた。1980年代「LANDSCAPES」撮影時代は、小田急線の生田駅付近に住み、原付バイクで撮影現場まで通った。1990年「近未来写真術・境界上の自己」(篠山紀信 + 小林のりお) を多摩ニュータウン造成現場で収録・NHK教育テレビで放映。1994年「平成狸合戦ぽんぽこ」(スタジオジブリ) で、写真集「LANDSCAPES」が作画の参考に使用される。写真集『LANDSCAPES』(1987年)にて日本写真協会新人賞受賞、写真集『FIRST LIGHT』(1993年)にて木村伊兵衛写真賞受賞。展覧会は、1975年より国内・海外にて個展・企画展を多数開催。
http://artbow.com/

シリーズ「LANDSCAPES」より(1984年、八王子市別所)

 

佐藤研吾(さとう けんご)

1989年、神奈川県生まれ。建築家。
スタジオGAYAを経て、2015年よりインド・グジャラート州バローダデザインアカデミーの助教授。インドの都市部・農村部で実地調査と滞在型デザイン制作を行う国際建築学校In-field Studio主宰。震災後の福島県大玉村で藍作りに取り組む歓藍社所属。近年の主なプロジェクトに、『Ryoseiguyu』(2017年)、『北千住アートスペース BUoY』(2017年)、『インド・シャンティニケタンで同志を募って家を作りに行く』(2017年)。現在、東京大学工学部研究科建築学専攻都市建築史研究室所属。

Ryoseiguyu(撮影:comuramai)

 

関優花(せき ゆか)

1997年、ミシガン州生まれ、埼玉育ち。身長171cm。筑波大学芸術専門学群美術専攻特別カリキュラム版画コース在学中。美学校「外道ノスゝメ」修了。
何よりも心身の健康に自信がある。ひたすら真面目に過ごした学生生活が制作の出発点にある。主な展覧会『知恵ヲcray』(ナオナカムラ、東京、2017年)、『ground under』(SEZON ART GALLERY、東京、2017年)

『歌舞伎町24時間マラソン』2016年 映像(パフォーマンス) Photo:Yasutaka Hayashi

 

門眞妙(もんま たえ)

1985年生まれ。仙台市八木山地区出身。画家。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
主な展示に『あなたと海のあいま、通り過ぎてゆくすべて』(塩竈市杉村惇美術館市民ギャラリー、2017年)、『かみさまのかたち』(2016年)、『わたしが彼女を見た瞬間、彼女はわたしを見た』(2015年)、『美しい ending』(2013年)、『floating view 2 トポフィリア・アップデート』(2011年)、『ドラマ』(2010年)いずれも新宿眼科画廊、『Mr.のChildren』(HidariZingaro、2010年)、『カオス*ラウンジvol.2』(mograg garage、2010年)など。

『かみさまのかたち』2016年 アクリル絵の具,ジェッソ,パネルに綿布

 

山根秀信(やまね ひでのぶ)

1959年、山口市生まれ。山口市育ち。美術家。1985年、東京芸術専門学校卒業。1991年から2年半、田窪恭治氏によるサン・ヴィゴールド・ミュー礼拝堂再生プロジェクト(フランス)に参加。1994年以降、山口市を拠点に制作、発表活動を行う。
主な活動として、1996年、2011年、2017年、山口県美術展覧会にて「大賞」、2012年『里山の限界芸術Vol.1山根秀信(風景)』展(まつだい「農舞台」ギャラリー)新潟県、2009年『遠い風景』展(九州日仏学館ギャラリー)福岡県、2007年山口市中心商店街の路地を再生するワークショップ『ROUTE102-豆腐を食べて、小径を作ろう』、2001年絵本『シュヴァル/夢の宮殿をたてた郵便配達夫』福音館書店の作画などがある。

『オブジェ-風景(THE BIG)』キャンバスに油彩 2004年

 

篠原雅武(しのはら まさたけ)

1975年、神奈川県生まれ。藤沢市の湘南ライフタウン(黒川紀章設計)で育つ。京都大学総合人間学部卒業、同大学人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。大阪大学特任准教授(2017年3月まで)の任期切れを経て、文筆業、京都大学研究員。
アーレントの「人間の条件」をめぐる考察をベースにしつつ、都市、建築といったことについて文章を書いている。最近はティモシー・モートンの著作から示唆を得つつ、人新世、エコロジーについて考察を行い、さらに安部公房や古井由吉の作品の読み直しから、1970年代から現在にいたる生活感覚、空間感覚の変貌をめぐる考察を準備している。単著として『公共空間の政治理論』(人文書院、2007年)、『空間のために』(以文社、2011年)、『全−生活論』(以文社、2012年)、『生きられたニュータウン』(青土社、2015年)、『複数性のエコロジー』(以文社、2016年)。最近の論文として「多木浩二における『空間』」(『人文學報』、2017年)など。人新世時代における思想研究の著書を刊行予定(人文書院より、2018年1月)。

筒井宏樹(つつい ひろき)
1978年生まれ。ライター。編集、展覧会企画。鳥取大学准教授。編著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(2013年)。共著に『ラムからマトン』(2015年)、『キュレーションの現在』(2015年)など。主な展覧会に『であ、しゅとぅるむ』(2013年)など。

『大人の映画祭 ニュータウン・シネマ・パラダイス@映画部屋』

元・小学校の教室というシチュエーションで、映画を上映します。上映作品は、話題の青春映画から注目の若手監督の短編まで。
懐かしい「放課後」の雰囲気を味わいに来てください!

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
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『PARKS パークス』
上映開始時間 11月11日(土)12:00〜
2017年/日本/カラー/118分/シネマスコープ/5.1ch
監督:瀬田なつき
出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太ほか
【ストーリー】
ある日吉祥寺に住む大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人“佐知子”(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子探すことになった純は、佐知子の孫・トキオ(染谷将太)と出会い、既に亡くなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。そこにはハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていた。途中で途切れてしまったその曲を、純、ハル、トキオの三人は完成させようと試みる。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。公園、街を通して二つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれる、爽やかな青春音楽映画。

©2017本田プロモーションBAUS
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『ハンナだけど、生きていく!』
上映開始時間 11月11日(土)14:30〜
2007年/アメリカ/83分/HD/カラー/原題:Hannah Takes the Stairs/
日本語字幕:大寺眞輔 配給:IndieTokyo
2007 年 SXSW 正式出品作品/ボストン・インディペンデント映画祭正式出品作品/
2007 年サラソタ映画祭正式出品作品
監督:ジョー・スワンバーグ
出演:グレタ・ガーウィグ、ケント・オズボーン、アンドリュー・バジャルスキーほか
【ストーリー】
大学を卒業したばかりの夏、ハンナは幾つかの恋をフラフラと渡り歩く。心の傷と慢性的なフラストレーションを抱えながら、彼女は無職になったボーイフレンドに別れを告げ、二人の職場仲間、マットとポールと恋に落ちる。チャーミングで才能に溢れ誰からも愛されるけど、自分のことが分からない主人公ハンナが、様々な恋や友情を経ながら、ユーモラスでほろ苦い自分探しの旅を続けていく。

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『アメリカン・スリープオーバー』
上映開始時間 11月11日(土)16:30〜
2010年/アメリカ/96分/原題:The Myth of the American Sleepover/
日本語字幕:森彩子 配給・宣伝:Gucchi’s Free School
監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
出演:クレア・スロマ、マーロン・モートン、アマンダ・バウアーほか
【ストーリー】
新学期を目前に控えた夏の終わり、マギーはプールサイドで自分の夏の“物足りなさ”をなげき、もっと「楽しい“なにか”をするべきじゃないか」とぼやいていた。翌日に街で開かれるパレードで、仲間たちとダンスを踊ることになっているマギーは、ダンス仲間からその日の夜開かれるスリープオーバー(お泊り会)に招待される。しかしお泊り会を子供っぽく思ったマギーは、友達の家へ顔を出す前に、知り合いから教わった年上のパーティに乗り込むことにする。そしてマギーはそのパーティで、昼間プールで見かけた年上の男と再会する。一方その夜、街では他にもいくつかのスリープオーバーが同時に開かれていた。そのなかで、少年は一目惚れした女性を捜し、少女は友達の家で彼氏の浮気を知り、青年は恋した双子の少女に会いに行こうとする。そして夜が更けるにつれ、それぞれのスリープオーバーが互いに影響しあい、やがて彼らは各々探していたものに手が届きそうになるのだが……。

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『キングス・オブ・サマー』
上映開始時間 11月12日(日)12:00〜
2013年/アメリカ/95分/シネマスコープ/カラー/配給:Gucchi’s Free School
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
出演:ニック・ロビンソン、ガブリエル・バッソ、モイセス・アリアスほか
【ストーリー】
高校生のジョー(ニック・ロビンソン)と親友のパトリック(ガブリエル・ポッソ)は、ともに親への不満から家出を計画。二人は一風変わった少年ビアジオ(モイセス・アリアス)と一緒に、森に隠れ家を作って自立した生活を目指す。しかし、そこにジョーが想いを寄せるクラスメイトのケリー(エリン・モリアーティ)がやってきて、少年たちの友情に亀裂が生じはじめ……。

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『ジュース』
上映開始時間 11月12日(日)16:30〜
1992年/アメリカ/95分/原題:JUICE 提供:パルコ 配給:リージェンツ 宣伝:ビーズインターナショナル
監督:アーネスト・R・ディッカーソン
出演:2PAC、オマー・エップス、ジャーメイン・ホプキンス、カリル・ケインほか
【ストーリー】
いまなおヒップホップシーンのカリスマであり続ける2PAC。彼が出演した1992年の青春バイオレンス映画。ハーレムに住む高校生4人組Q(オマー・エップス)、ラヒーム(カリル・ケイン)、スティール(ジャーメイン・ホプキンス)、ビショップ(2PAC)は学校へも行かず、対立するラテン系グループとケンカをしたり、万引きをしたりして街をうろついている。ある日4人は知り合いが店に強盗に入る現場に出くわし、ビショップが強盗に加担しようとするが他の仲間が止める。

©2017 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
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上映後はヒップホップに人生を変えられた2人の女性、MARIA(SIMI LAB)と渡辺志保(音楽ライター)によるトークイベントを開催します。
彼女らが語る、2PACの魅力とは?
お二人ならではの視点で2PACに迫ります。

MARIA(SIMI LAB)
ラッパー、シンガー。神奈川・相模原を拠点とするヒップホップクルー「SIMI LAB」の紅一点メンバー。2009年にSIMI LABへ加入し、同ユニットの活動を中心に、ライブを精力的にこなす。ネット上に投稿した動画が話題を呼び、2011年11月にSIMI LABとして初となるアルバム『Page 1:ANATOMY OF INSANE』を発表。2013年7月、1stソロアルバム『Detox』をリリースした。そして2017年10月25日、最新アルバム『Pieces』を発売した。

渡辺志保
音楽ライター。1984年、広島市出身。立教大学文学部英米文学科卒業。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。これまでにストリートファッション誌『WOOFIN’』にて「渡辺志保のAS RAW AS HIPHOP」連載ほか、共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント )がある。現在、音楽情報サイト『Real Sound』にて「渡辺志保の新譜キュレーション」連載に加え、block.fm「INSIDE OUT」にてラジオMCとしても活動中。

TAMA CINEMA FORUM共同企画
安川有果監督&堀江貴大監督 各短編作品

上映開始時間 11月12日(日)14:30〜
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『永遠の少女』
2017年/23分/カラー/日本語
監督:安川有果
出演:蒼波 純、萩原利久、澁谷麻美ほか
【ストーリー】
大学生の隼人(萩原利久)は、ある日、偶然ふらふら歩く病衣姿の少女(蒼波 純)に道端で出会う。その少女は、見た目が歳を取らない病気で、実験の為に近くの病院に閉じ込められていたのだ、と隼人に告白する。

©2017 Yuka Yasukawa

『MANICURE』
2017年/10分/カラー/日本語
監督:堀江貴大
出演:松澤匠、新谷寛行、工藤綾乃ほか
【ストーリー】
川村(松澤匠)はアパートに帰宅するなり、神経質そうにうがいをし、爪に残ったマニキュアを必死に落としている。その晩、夕飯を囲む家族3人の会話がどこかおかしい。「お前だけの体じゃない」「もう交代はさせない」3人が激しく言い争う中、意識が遠のいていく。朝、目覚めた川村は服を着替え颯爽と出かけていく…。

©︎Eating Machine Films

上映後、両監督と『永遠の少女』にも出演された女優・澁谷麻美とのトークイベントも開催が決定。
教室というシチュエーションで、ゆるく映画について語ってもらいます。

澁谷麻美
1987年鹿児島県出身。2014年に映画『螺旋銀河』に主演。
翌年、『いたくても いたくても』(2015年)での演技が評価され、第16回TAMA NEW WAVE コンペティション部門ベスト女優賞を受賞。
俳優、モデルとしても活動している。

『大人の学校:楽器の深さを知って音楽の聴き方をカルチャーシフト 〜ベース編〜』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。
テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、 もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

8月の「大人の学校 in NEWTOWN」では、「楽器の深さを知って音楽の聴き方をカルチャーシフト 〜ギター編〜」として、シンガーソングライター・ギタリストのReiさんと、Awesome City Clubより、ギター担当のモリシーさんを招いて、ギター談義とスペシャルコラボライブを繰り広げていただきました。

今回の企画は、「大人の学校 in NEWTOWN」meets「ベースの日」!

11月11日は「ベースの日」ということで、
柏原譲さん(Polaris / フィッシュマンズ)、是永亮祐さん(雨のパレード)を招いて、「ベース談義」を繰り広げていただきます。

一見地味に見える&聴こえる「ベース」。
いやいや! その名のとおり、楽曲の「ベース=基盤」を作っている楽器です。
ベースのことを知れば、音楽の聴き方が変わる。本ステージで実現したいのは、音楽における新たな価値の発見・発掘!

ご自身が生み出したベースフレーズに対するこだわりや、
それぞれが思う「すごい!ベースフレーズ」をその場で弾いていただくなど、
いつもライブステージでは見られない姿が見られる機会に。
お客様からの質問コーナーも設ける予定です。

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日程:2017年11月11日(土)15:00〜16:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
柏原譲(Polaris / フィッシュマンズ)
是永亮祐(雨のパレード)
※入場無料
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『NEWTOWNフォークジャンボリー@音楽室』

マイクを通さず、アコースティックギター1本(もしくはピアノ)と生声のみの弾き語り企画。

元・小学校の音楽室という特別なシチュエーションで、生音のみのというこの日限りのスペシャルなパフォーマンスを披露していただきます!

ご出演いただくアーティストのみなさまは、私物(CD、レコード、DVD、本、雑貨…etc)や作品などをお持ちよりいただいたフリーマーケット企画にもご出店(一部例外あり)。十数台のキッチンカーやカルチャーマーケットが立ち並ぶ旧三本松小学校の校庭にブースを設けて、実施いたします。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:OPEN 13:00 / START 13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
11月11日出演:
有馬和樹(おとぎ話)
岡田拓郎(ex.森は生きている)
カネコアヤノ
佐々木健太郎(Analogfish)
SaChi(harineko)with 松坂勇介(Lowtide)
戸渡陽太
中野陽介(Emerald)
原田夏樹(evening cinema)
MIZ
三船雅也(ROTH BART BARON)
11月12日出演:
あきお
折坂悠太
加藤修平(NOT WONK)
五味岳久(LOSTAGE)
白波多カミン
ベントラーカオル(Koochewsen)
※小原綾斗(Tempalay)は『体育館FREE』への出演に変更となりました
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戸渡陽太

MIZ

あきお

折坂悠太

加藤(NOT WONK)

有馬和樹
2000年に大学で風間と出会い、おとぎ話を結成。 その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。2007年9月5日発売の『SALE!』から現在までに8枚のアルバムをリリース。2015年にfelicityから『CULTURE CLUB』発売。最新作は2016年に発売された8thアルバム『ISLAY』。誰もが聴きたかった愛らしい「おとぎ話」でありながら、どこまでも誰よりも新しいサウンドで存在感は増すばかり。鉄壁のバンドアンサンブルが圧巻のライブ最強伝説に加えて映画や演劇、お笑い界等、多岐に渡るジャンル、アーティストやクリエイターからのラブコールが後を絶たない。
http://otogivanashi.com/

岡田拓郎(ex.森は生きている)
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者 / 作曲家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、ダニエル・クオン、ジェームス・ブラックショウなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』の音楽を担当している。近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、「okada takuro+duenn」としてコラボ盤リリースを行う一方、『Jazz The New Chapter』や『Folk Roots, New Routes フォークのルーツへ、新しいルートで』などにて執筆も行う。2017年10月、ソロ名義「Okada Takuro」としてデビューアルバム『ノスタルジア』をHostess Entertainmentからリリース
https://www.outlandfolk.com/

ベントラーカオル(クウチュウ戦)
マルチ・インストゥルメンタリスト/作曲家。2006年より全ての演奏と録音を一人で行うソロ作品の制作活動を開始。ロックミュージックに主軸を置きつつも古今東西の音楽を参照し、現在までにCD-Rとデジタルアルバムで計15枚前後の作品を発表。弾き語りやエレクトロニクス演奏など様々なスタイルでライブ活動も行う。2015年にはベントラーカオル名義としては初のフルアルバム『EGO IS EGO』を全国発売。バンド「クウチュウ戦」にキーボーディストとして在籍するほか、「あらかじめ決められた恋人たちへ」「haikarahakuti 」「感傷ベクトル」など多数のアーティストのレコーディング/ライブに参加。
https://twitter.com/ventlakaoru

三船雅也(みふね まさや)
1987年5月23日、東京目黒区祐天寺生まれ。2009年にROTH BART BARONを結成。自主制作にて3枚のEPをリリースの後、「felicity 」より2枚のフルアルバムを発表。バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』に出演しながら、自主企画イベントも多く企画、2016年にはLIQUIDROOMにて単独公演イベント『BEAR NIGHT』を成功させる。また、中国・台湾・モンゴルを回るアジアツアーや、ニューヨークやボストンなど北米7都市を回る USツアーなど、海外でのツアーも精力的に展開。2017年はロンドンにて過去作品のリミックス EP制作や新曲のレコーディングを行った。2017年2月には、故デヴィッド・ボウイ生誕70年を記念する『CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN』に日本人ソロゲストとして、田島貴男、吉井和哉と共に出演、エイドリアン・ブリュー、マイク・ガーソンらが務めるBOWIE BANDの演奏のもと”All the Young Dudes”を披露。
https://www.rothbartbaron.com/

原田夏樹(evening cinema)
フェイヴァリット・アーティストに大瀧詠一、岡村靖幸、小沢健二を挙げるボーカル兼コンポーザー原田夏樹を中心に2015年結成。80年代ニューミュージックに影響を受けたメロディーセンスと現代の20代男子の瑞々しい感性で90年代初頭のJ-POPを現代に再構築するAOR系POPSバンド。無名の新人ながらその作家能力に注目が集まり、2016年7月、1stミニアルバム『Almost Blue』でCDデビュー。2017年5月2ndミニアルバム『A TRUE ROMANCE』リリース。
以後他アーティストへの楽曲提供やコラムの執筆等、活動の幅を広げている。
http://eveningcinema.com/
https://twitter.com/evening_cinema

SaChi(harineko)
札幌出身のシンガーソングライター。インプロビゼーションも得意としながら幅広いポップミュージックを展開している。2013年からソロプロジェクトharinekoを本格化、2015年からソロワークも始動させる。harinekoでは2013年に1stミニアルバム「とうきょう」、テニスコーツの植野隆司を迎えたEP 「ハローさよなら」、2014年にフルアルバム「roOt.」を発表、2016年にCD+photozine『Sweet Sorrow.』をリリースしている。ソロでは巧みな鍵盤奏法を活かした景色感あるステージの他、様々な形態・アレンジでのステージも展開している。
http://harineko.com

白波多カミン
シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
http://shirahatakamin.com/

『SNSラリー @「NEWTOWN」』

NEWTOWN内に3箇所の撮影スポットを設けています!
そのスポットで写真を撮ってSNSにアップをしてくれた方には500円分のフードチケット(先着100名/各日)、アーティストグッズ(抽選)をプレゼント。
ニュータウン内を巡って思い出を作りながら商品もゲットしよう!

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日程:2017年11月11日(土)〜11月12日(日)
時間:終日を通して
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地

アーティスト
曽我部恵一

吉田靖直(トリプルファイヤー)

五味岳久(LOSTAGE)

Tempalay

佐々木健太郎(Analogfish)

武田砂鉄

とんぼせんせい

ほか

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『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 LECTURE WITH DJ KRUSH 音楽持論展開特講』

この秋、レッドブルが日本の音楽に“翼をさずける”をテーマにおこなう音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017」。
そのイベントの一環として、日本の音楽シーンに一石を投じた著名アーティストを招き、貴重な経験談を直に聞ける音楽講義=レクチャーを開催します!

今回登壇するのはキャリア30年以上、海外でも高く評価されている“和”のヒップホップ界の巨匠、DJ KRUSH。自身初となるラップアルバム『軌跡』について語っていただきます。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 15:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
出演:
DJ KRUSH
Meiso
チプルソ
原雅明(司会)
料金:無料
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DJ KRUSH
サウンドクリエーター/DJ。選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。1992年からソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリースし、現在までに9枚のソロ・アルバムと1枚のMIXアルバム、2枚のセルフリミックスアルバムをリリース。ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランクイン。
現在も年間、約30カ所以上のワールドツアーを敢行する国や地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けるインターナショナル・アーティスト。
2017年ソロ活動25周年を迎え、自身初の日本人ラッパーとのコラボレーション・アルバムとインストアルバム2枚をリリース予定。

Meiso
Hawaii/Tokyoを中心に活動し、日本語と英語を操るインターナショナルMC。Meditative Records 代表、日本ではB-BOY PARK 2003のMCバトル覇者:外人二十一瞑想としても知られる。「夜の盗賊」、「イテツクアカツキ」、Muzonoとの「Sunshine and Coconut Water」の3枚のアルバムに続く4作目のアルバム「轆轤」をMA$A$HI(8th wonder/Immigrate Us)フルプロデュースで2017年1月リリース。また、同年6月発売のDJ KRUSH作品に参加し話題となった。
Twitter:@MEISO_

チプルソ
服部緑地公園rep.のMc/Beat Maker。Mpc・Classic Guitar・Beat Boxを使ったNoDJ1MC LIVEで永続的に全国を廻っている。FreeStyleでも有名で、多くの優勝・Best Boutを残しYouTubeの総再生回数は1000万回を超えている。2011年に処女作【一人宇宙-起源FREESTYLE-】を発表。彼の作品は熱望する店舗のみ販売されており、発表1年で全国にて完売した「一人宇宙Ⅰ」には2万円以上の値が付けられ、「一人宇宙Ⅱ」は在庫有りにも関わらず1万円近くの値段で取引される事となっている。近年では、彼のCrewでもあるWARAJIと共に主催する服部緑地野外フェス「エアコン」に1000人を動員、キャンプブランド「Coleman」のCM出演、Rockin’ On PRESENTS「JAPAN JAM BEACH 2016」にZAZEN BOYSのセッションゲストとして出演、クリープハイプのALBUM「世界観」にラッパーとしてフィーチャリング、DJ KRUSHのALBUM「軌跡」に参加するなど記憶に新しい。その魂に訴える歌詞は各メディアからも注目されており、文芸誌【新潮】「夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人達」には引き蘢りだった彼の壮絶な過去から現在に至るまでを、写真家の都築響一氏が20ページに及ぶ特集に仕上げ掲載。又、彼の「I LOVE ME」という強烈な楽曲を大竹まこと氏が「現代の若者の内面を表現している」と絶賛した。
http://tipleso.blog3.fc2.com/

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柴那典×武田砂鉄トーク『音楽を書く、カルチャーを書く』

共にフリーのライターとして、音楽だけでなく様々なカルチャーをフィールドに、ウェブから紙媒体まで広く活躍する柴那典さんと武田砂鉄さんによる「書くこと」についてのトークイベントです。

『NEWTOWN』を主催するCINRA.NETでは、両氏がインタビュアーを担当した様々な記事が掲載中。柴那典さんはこれまでに、北野武さん、小林武史さん、RHYMESTERへのインタビューや、砂原良徳さんと山口一郎さんの対談などを担当。武田砂鉄さんは、ぼくのりりっくのぼうよみ、八代亜紀さん、二階堂ふみさん×最果タヒさん対談などを担当されました。また、コンプレックスを切り口にした武田さんによる連載「コンプレックス文化論」は、今年7月に文藝春秋から書籍化されています。

同イベントでは、共に選んだ「フリーで書く道」についてや、インタビュー時の心得などを、移り変わっていくカルチャー業界の前線を進むライター同士ならではのスリリングなトークをお届けします。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:12:00〜13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
柴那典
武田砂鉄
料金:1,000円
チケットはこちらから
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柴那典
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立、雑誌、ウェブなど各方面にて音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。主な執筆媒体は「AERA」「ナタリー」「CINRA」「MUSICA」「リアルサウンド」「ミュージック・マガジン」「婦人公論」など。「cakes」と「フジテレビオンデマンド」にてダイノジ・大谷ノブ彦との対談「心のベストテン」連載中。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
Twitter:@shiba710
ブログ「日々の音色とことば」

武田砂鉄
ライター。1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。著書に『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)がある。他の著書に『芸能人寛容論』、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著)、『コンプレックス文化論』がある。2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。「文學界」「ヘドバン」「SPA!」「VERY」「暮しの手帖」などで連載を持ち、インタヴュー・書籍構成なども手がける。

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『She isの大人の保健室 in NEWTOWN』

She isの母体であるCINRAが主催するカルチャーフェスティバル『NEWTOWN』。
11月11日(土)、12日(日)の二日間、多摩ニュータウンにある小学校跡地を貸し切り、「大人の文化祭」として開催することになりました。

She isでは、保健室を貸し切ったイベント『She isの大人の保健室』を開催。
青柳文子さん×平野紗季子さんのトークイベント『たべものから母のことを考える』(She is 11月特集「ははとむすめ」連動企画)や、小谷実由さん×秦レンナさんのトークイベント『恋愛保健室』のほか、保健室内には「お悩み相談ベッド」が登場。

伊波英里のお悩み相談やチーム未完成による「未完成メンバーにお悩み相談&未来のお告げ似顔絵〈ラッキーカラーパンステッカー付〉」、つめをぬるひとによる爪塗り、opnnerによるタトゥーシール、白石ユリによる手相・タロット占いなど、多種多様な方法であなたのお悩みを解決します。

そのほかにも、「She is Girlfriends Shop」として、飯田エリカ、伊波英里、エヒラナナエ、梶山ひろみ、つめをぬるひと、秦レンナ、はらだ有彩などGirlfriendsたちのzineや作品も販売します。ぜひ学生時代に戻った気持ちで文化祭に遊びにきてください!

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青柳文子×平野紗季子『たべものから母のことを考える』
She is の11月特集は、「ははとむすめ」。「母になることもあれば、ならないこともある揺らいだ存在の私たちが、どちらを選んでも大丈夫なように」というコンセプトで生まれた企画と連動して、「食」から「母」について考えるトークイベントを実施。「思い出の母の味」や「いま母に贈りたい味」「母と食べに行きたいお店」といったトークテーマから、食を通して、自分の母のコミュニケーションを考えるようなトークを予定しています。
日時:2017年11月11日(土)15:00〜16:30
場所:旧三本松小学校 保健室
料金:1,500円(税込)
※She isの有料Membersの方は無料(受付でMembers会員画面をご提示ください)
予約はこちらから

小谷実由×秦レンナ『恋愛保健室』
モデル業や執筆業で活躍する小谷実由さんと、「女と本のあるふうけい」を主宰し、恋愛にまつわるリトルプレスを発表する文筆家の秦レンナさんをお招きして、「恋愛のお悩み相談」をテーマにしたトークイベントを実施。
参加者からの恋のお悩みにお答えします。
日時:2017年11月12日(日)15:00〜16:30
場所:旧三本松小学校 保健室
料金:1,500円(税込)
※She isの有料Membersの方は無料(受付でMembers会員画面をご提示ください)
予約はこちらから

お悩み相談ベッド
保健室のベッドに先生たちが常駐し、あなたの悩みを解決してくれる「お悩み相談ベッド」を保健室に設置! 保健室内には「お悩み相談ベッド」が登場。
伊波英里のお悩み相談やチーム未完成による「未完成メンバーにお悩み相談&未来のお告げ似顔絵〈ラッキーカラーパンステッカー付〉」、つめをぬるひとによる爪塗り、opnnerによるタトゥーシール、白石ユリによる手相・タロット占いなど、多種多様な方法であなたのお悩みを解決します。

日時:2017年11月11日(土)11:30〜19:00
場所:旧三本松小学校 保健室
参加作家:
opnner
白石ユリ
伊波英里(17:00頃から)
チーム未完成(17:00頃から)
※15:00〜16:30はトークイベント開催のためお休みします。
※先生によって参加費用が異なりますので、当日お確かめください。

日時:2017年11月12日(日)11:30〜19:00
場所:旧三本松小学校 保健室
参加作家:つめをぬるひと
※15:00〜16:30はトークイベント開催のためお休みします。
※先生によって参加費用が異なりますので、当日お確かめください。

『She is Girlfriends Shop』
保健室には、She isのGirlfriendsたちのzineや作品などを販売する「She isGirlfriends Shop」も登場。なかなか手に入らないグッズもあるかも?
おたのしみに。

日時:2017年11月11日(土)、12日(日)11:30〜19:00
場所:旧三本松小学校 保健室
参加Girlfriends:
飯田エリカ
伊波英里
エヒラナナエ
梶山ひろみ
つめをぬるひと
秦レンナ
はらだ有彩
and so on!

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青柳文子
ファッションモデル・女優。独創的な世界観とセンスで20代女性の支持を集める。雜誌の他、映画、TVドラマ、バラエティ番組、アーティストMVと多方面で活躍中。企業商品プロデュースや執筆業など様々な分野で多彩な才能を発揮している。主な出演作品に『サッドティー』(2014年)、『知らない、ふたり』(2015年)など。
http://asobisystem.com/talent/aoyagifumiko/
https://twitter.com/aoyagifumiko
https://www.instagram.com/aoyagifumiko

平野紗季子
小学生の頃から食日記をつけ続けるごはん狂(pure foodie)。
https://twitter.com/sakichoon
https://www.instagram.com/sakikohirano

小谷実由(おたに みゆ)
ファッション誌やカタログ・広告を中心に、モデル業や執筆業で活躍。
一方で、様々な作家やクリエイターたちとの企画にも取り組む。昭和と純喫茶をこよなく愛する。愛称はおみゆ。
http://wear.jp/omiyuno/
https://twitter.com/omiyuno
https://www.instagram.com/omiyuno/

秦レンナ(はた れんな)
新聞記者をしながら、選書、文筆、zineの発行などを行っている。「BABY」を発売中。10月に新作「RIVER」を発売。
https://twitter.com/rennahata
https://www.instagram.com/funnyfacerenna/

チーム未完成
しをりん、ゆりしー、ぴっかぱいせん、ミツコッコーの落ち着いた大人の女性4名によるクリエイターごっこ集団。各々が、写真、デザイン、似顔絵、ライティング(文章)、番組構成、音楽制作、DJ、ガヤなどの一発芸を持ち、2014年夏に渋谷センター街に彗星の如く出現した気でいます。パンと書かれたステッカー、パンのZINE、パンのグッズ、パンのアパレル、パンの楽曲等を次々と発表し、主にアートイベントの賑やかしとして活躍しています。最近、映像制作にも手をつけ始めました。
http://mikanseimikansei.tumblr.com/
https://twitter.com/mikanseisei
https://www.instagram.com/mi_kan_sei

伊波英里
東京都在住。2003年創形美術学校ビジュアルデザイン科卒業後、ニューヨーク滞在を経て、2010年よりグラフィックアーティストとしての活動を開始。グラフィックデザインに軸足を置きつつ、映像やプロダクト、空間演出、テキスタイルなど、表現媒体を問わず多岐に渡り活躍中。近年の主な仕事に、伊勢丹新宿店 ショーウィンドー、PARCO広告、NEWoMan広告などがある。
http://eriinami.com/
https://twitter.com/eriinami
https://www.instagram.com/eri_inami

つめをぬるひと
爪作家。CDジャケットやイベントフライヤーのデザインを爪に描きそのイベントに出没する「出没記録」、「身につけるためであり 身につけるためでない 気張らない爪」というコンセプトで爪にも部屋にも飾れるつけ爪の制作、爪を「体の部位で唯一、手軽に描写・書き換えの出来る表現媒体」と定義し、 身体性のあるファンアートとして、DOMMUNEの配信内容を描く「今日のDOMMUME爪」。これら活動を並行しながら年に数回、人に爪を塗る「塗る企画」をTONOFON FESTIVAL2017等の音楽フェスやその他イベントにて実施。
https://twitter.com/nail_hito
https://www.instagram.com/nail_hito/

opnner
ポートランドのタトゥー文化にインスピレーションを受け毎日の自分にさりげなくしのばせられるシンプルでゆるいタトゥーシールをつくっています。永遠のジュエリー、タトゥー。あなたの毎日の指針、はげましになれますように。
https://opnnerwaya.thebase.in/
https://www.instagram.com/poxn/
https://twitter.com/opnner

白石ユリ
手相でご自身の基本的な性格や大まかな運命傾向を、タロットで具体的なお悩みの解決法をアドバイスいたします。恋愛相談、お仕事や未来について、学校・職場の人間関係etc…ご自身のことでなくても占えます。物心ついた頃から、母親の影響を受け占いをはじめました。一人でも多くの方がより良い状況を掴めるおように、お手伝いできたら嬉しいです。

『大人の学校:ミュージシャンの「飲みトーク」を覗き見!』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、クラフトビールを片手に語り合う「大人の学校」。
MCに芦沢ムネトを招き、ミュージシャンたちが普段オフの時間にやっているような「飲みトーク」を公開イベントで実現しちゃいます。

クラフトビールを飲みながら、お菓子やご飯をつまみながら、
「この曲かっこいいよ」「このミュージックビデオやばいよね」「これ知ってる?」と好きな音楽を教え合ったり、
過去から現在に至るまでの自分の曲やライブなどに対する「実は」なエピソードを話すなど、
ミュージシャン同士ならではフランクな会話を展開。

そしてお客様にもクラフトビールやお菓子などを飲み食いしながら、
「ミュージシャンの“飲みトーク”を覗き見」しているかのような特別な体験を味わっていただこうという企画です。

小学校の教室を、まるで「家飲み」の雰囲気にしちゃいます!

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日程:2017年11月12日(日)17:30〜18:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
MICO(SHE IS SUMMER)
GOMESS
芦沢ムネト
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

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『大人の学校:おにぎりCRAFT 手作りおむすび×クラフトビールの不思議な縁むすび』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことをクラフトビールを片手に語う「大人の学校」で「おにぎりCRAFT」を開催します!

お弁当に欠かせないおにぎり。
手軽な日本のソウルフードに、ちょっとした工夫を加えて、おいしくしてみませんか?
東京で一番古いおにぎり屋 宿六 三代目店主の三浦洋介が参加者だけにこっそりと工夫を教えます。ぜひ、味の変化を楽しんでみてください。

さらに、ビールとおにぎりの具を自分たちでマッチさせる趣向も。おにぎり×ビールで、まったりと休日を過ごしましょう!

※関連記事「おにぎり文化をどう盛り上げる?おにぎり屋 宿六店主の思い」
https://www.cinra.net/interview/201711-yadoroku

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日程:2017年11月12日(日)12:00〜13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
三浦洋介(おにぎり屋 浅草 宿六)
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

三浦洋介(みうら ようすけ)
1979年2月1日生まれ。東京都浅草出身。東京で一番古いおにぎり屋「おにぎり 浅草 宿六」の3代目店主。世界におにぎりの魅力を伝える活動を行う「一般社団法人おにぎり協会」の応援大使で、国内外でおにぎりの普及活動を重ねてきた。
http://onigiriyadoroku.com/

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Spincoaster×DIGLE『新しい音楽の楽しみ方』トークセッション

登場以来、年々利用者を伸ばしているSpotifyやApplemusicなどの音楽配信サービス。これらの登場によって、音楽シーンやリスナーはどのように変化したのか?

サブスクリプションの普及や、新たな音楽メディアの登場によってますます盛り上がる音楽シーンを、独自の音楽キュレーションやリアルイベントも運営するSpincoasterの取締役COO・野島光平と、Spotifyプレイリストの共有プラットフォームDIGLEを運営する株式会社CotoLab.の代表取締役・西村謙大を迎えトークを開催。新しい音楽の楽しみ方を再発見します。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 15:50
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
野島光平(株式会社Spincoaster 取締役COO)
西村謙大(株式会社CotoLab. 代表取締役)
チケット料金:入場無料
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野島光平(株式会社Spincoaster 取締役COO)
1986年生まれ。兵庫県神戸市出身。音楽メディアSpincoasterのキュレーターやインタビュアーとしてメディア業務に2013年の立ち上げ時から携わる。その他にもミュージックバーの運営や、音楽イベントの企画制作、企業の広告プロモーションなど音楽を取り巻く幅広い領域で活動中。
Spincoaster ×Spotifyのオフィシャルコラボプレイリスト『MondaySpin』の編集業務も担当している。

西村謙大(株式会社CotoLab. 代表取締役)
1990年大阪生まれ。大学卒業後、外資系製薬会社でMR職(営業)を経験。退職後、音楽×ITで世の中をよりよくするサービスを展開したいと考え、2016年1月に株式会社CotoLab.(コトラボ)を創業。現在は代表取締役として、音楽プレイリスト共有プラットフォーム「DIGLE」、みんなの音楽ライフをディグるマガジン「DIGLE MAGAZINE」を運用している。

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『Happy hour! by HereNow』

株式会社CINRAが運営するアジアを中心としたシティガイド『HereNow(ヒアナウ)』。
東京・京都・福岡・沖縄・台北・バンコク・シンガポール・ソウルの8都市で展開しており、今後もアジアの各都市に展開していきます。

中庭エリアでは『Happy hour!』と題し、HereNowが展開する各国のミュージックをDJたちがお届け。また、さすらい×HereNowプロデュースによる、アジア各国の創作サワーとFOODも展開予定です。

なお一帯には、スノーピーク(Snow Peak)社による、出張ブースも出展しますので、休憩ついでにどうぞお立ち寄りください。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)11:30〜19:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)中庭エリア
11日出演:
DJ
CALPIS(TOKYO)
hesam、MADDY、MOAT(SEOUL)
itch(SINGAPORE)
DJ鹽酥雞(TAIPEI)
and more
DRINK / FOOD:さすらい(三軒茶屋)
出展:スノーピーク
12日出演:
DJ
CALPIS(TOKYO)
Soi48(BANGKOK)
itch(SINGAPORE)
and more
DRINK / FOOD:さすらい(三軒茶屋)
出展:スノーピーク
※入場無料
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11日 タイムスケジュール

11:30〜OPEN

12:00〜13:00 DJ鹽酥雞(TAIPEI)

13:00〜14:00 CALPIS(TOKYO)

14:00〜15:00 hesam、MADDY、MOAT(SEOUL)

15:00〜16:00 itch(SINGAPORE)

16:00〜17:00 CALPIS(TOKYO)

17:00〜18:00 DJ鹽酥雞(TAIPEI)

18:00〜19:00 hesam、MADDY、MOAT(SEOUL)

12日 タイムスケジュール

11:30〜OPEN

12:00〜13:00 itch(SINGAPORE)

13:00〜14:00 CALPIS(TOKYO)

14:00〜15:00 Soi48(BANGKOK)

15:00〜15:30 〜Arrepentimiento Live〜

15:30〜16:00 〜BGM〜

16:00〜17:00 itch(SINGAPORE)

17:00〜18:00 Soi48(BANGKOK)

18:00〜19:00 CALPIS(TOKYO)

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Soi48 (KEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGI) (BANGKOK)
旅行先で出会ったレコード、カセット、CD、VCD、USBなどフォーマットを問わないスタイルで音楽発掘し、再発する2人組DJユニット。空族の新作映画『バンコクナイツ』にDJとして参加、EM Recordsタイ作品の監修、『爆音映画祭2016タイ|イサーン特集』主催。 東南アジアでのDJツアーや、Quic Japanでの寄稿、トークショーやラジオなどでタイ音楽や旅の魅力を伝えている。その活動の様子はNHKのTV番組にも取り上げられ大きな話題となった。CDジャーナル、boidマガジンにて連載中。 英Wire Magazineにも紹介された、『Soi48』というパーティーを新宿歌舞伎町にて不定期開催中。Brian Shimkovitz(AWESOME TAPES FROM AFRICA)、Zack Bar(FORTUNA RECORDS)からモーラム歌手アンカナーン・クンチャイ、弓神楽ただ一人の後継者、田中律子宮司など個性的なゲストを招いてのパーティーは大きな反響を呼んでいる。タイ音楽と旅についての書籍「TRIP TO ISAN :旅するタイ・イサーン音楽ディスクガイド」好評発売中。
http://soi48.blogspot.jp/

CALPIS(TOKYO)
’88生まれ。20代前半を新宿2丁目界隈で過ごし、ディスコ・ハウスミュージックに傾倒。現在は三軒茶屋に拠点を移し、なりふりかまわず元気いっぱい活動中。

MOAT(SEOUL)
韓国のクラブの音に憧れ2015年から1年間、韓国大型クラブDJの元で技術を学ぶ。現在に至るまでソウル・東京の幾つかの単体イベントに出演し、普段は六本木で活動中。ジャンルはEDM、Houseを中心にオールジャンルにこなす。

hesam(SEOUL)
DJ/フォトグラファー。韓国に留学時代にコリアンミュージックに影響を受け、DJを始める。性格もプレイするジャンルも賑やかでEDMやヒップホップを中心に、精力的に活動の幅を広げている。一目でhesamと分かるそのキャラ強めの姿は、オーディエンスを惹きつけ、音と共に心を掴んで離さない。渋谷・中目黒等の都内クラブイベントにて活動中。

MADDY(SEOUL)
2012年、韓国のクラブへ行ったことをきっかけにクラブミュージックを知り、多くのクラブミュージックに触れるうちに2016年よりDJ活動を開始。HouseやEDMを中心に、渋谷・六本木等の都内クラブイベントにて活動中。

itch (ichiro nagasawa)(SINGAPORE)
シンガポール在住。シンガポールやマレーシア及び、周辺諸国の音源を中心に選曲。独自の選曲スタイルで東南アジア的ラウンジ音楽を提供。シンガポール国内では、レアな音楽を中心に流すイベントやギャラリーオープニングなどでDJ。また、HereNow Singaporeコーディネーターとして活躍。

DJ鹽酥雞(TAIPEI)
90年生まれ、台北出身。台湾バンド・破地獄のメンバー。東京に移住し、現在2年目。たまにDJに変身し、台湾の90年代ミュージックを海外に発信すべく、活動中。

さすらい
三軒茶屋にあるチューハイをメインとしたサワー専門店。和を中心とした各国の料理を提供する。facebook

スノーピーク

https://www.snowpeak.co.jp/

『大人の学校:CRAFT BEER ROOM特別編 こだわりのチョコレートとクラフ トビールで味わい新発見』

近年人気のクラフトビール。「CRAFT BEER ROOM」では何となく味わってみたことはあるけれど、いまさら聞けない「クラフトビールって何?」という基本から、一度は飲んだことのあるビアスタイルの特長について、広く知ることができます。

さらに、グランドキリンをはじめ、個性豊かなクラフトビールの飲み比べを体験できる、まさに頭と舌の両方で楽しめるイベントです。

今回さらに大人の学校特別編ということでカカオ豆の個性を活かし、カカオ豆本来の味わいや香りの表現に徹底的にこだわった香り豊かな“Bean to Bar Chocolate”のMinimal -Bean to Bar Chocolateのチョコレートと合わせてクラフトビールの飲み比べを楽しんでいただきます。

甘いものとクラフトビールを飲むとどんな味に!?作り手のこだわりいっぱいのチョコレートとクラフトビールのおいしくて新しい味の組み合わせをぜひ楽しんでください。

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会期:2017年11月11日(土)17:00 – 18:30
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
入場料:無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・キリン株式会社並びにその関連会社が提供するコンテンツおよび取材のテレビ、雑誌、WEBサイト等にて、イベント体験のご感想やイベント当日の様子を写真や動画でご紹介する予定です。写真・動画の掲載について予めご承諾のうえ、ご参加をお願い致します。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・集合場所までの交通費は参加される方のご負担となります。
・台風などの荒天時や自然災害時など、やむを得ずイベントを中止させていただく場合があります。
・本イベントにはご本人様を含む、応募時の申込人数までのご参加となります。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会勢力である場合、または反社会的勢力との関与のある方はご参加いただけません。
・安全のため、体調不良の際は出席をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・ペット同伴はご遠慮いただいております(補助犬を除く)。
・イベント中に発生した事故、盗難等につきましては、キリンビール株式会社では一切責任を負いません。
・本企画の内容につきましては当社の都合により予告なく変更する場合があります。
・ご当選者の権利を第三者に譲渡・換金することはできません。
本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

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『落語てびらき』

元・小学校の図工室で、落語会を開催。落語好きも、カルチャー好きも、ご近所さんも、年齢・性別を超えていろんな人に、てびろく・きらくに楽しんでもらえる落語会です。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
出演:
柳家小太郎
瀧川鯉八
料金:無料
チケットはこちら

日程:2017年11月12日(日)
時間:OPEN 16:30 / START 17:00
出演:
立川吉笑
料金:無料
チケットはこちら
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柳家 小太郎(やなぎや こたろう)
1979年生まれ。柳家さん喬 門下。
「明るく、楽しく、激しい落語」をモットーに、古典落語を中心にしつつも、趣味の”妖怪”が活かされた怪落語も口演。
http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=238

瀧川 鯉八(たきがわ こいはち)
1981年生まれ。瀧川鯉昇 門下。
唯一無二の世界観をもつ新作落語は、幅広い世代から支持を集める。
昨今の落語ブームの火付け役となったイベント「渋谷らくご」でも活躍中。
https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=22

立川 吉笑(たてかわ きっしょう)
1984年生まれ。京都市出身。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、初の単著『現在落語論』(毎日新聞出版)の刊行、全国ツアーを開催するなど、業界内外の注目を集める。
http://tatekawakisshou.com

安孫子真哉(KiliKiliVilla)×五 味岳久(LOSTAGE)『インディペンデントでいこう』

2013年に銀杏BOYZを脱退し、翌年12月に自身のレーベル「KiliKiliVilla」をスタートさせた安孫子真哉氏。LOSTAGEのフロントマンとして地元・奈良を拠点に精力的に活動しながら、実店舗兼インディーレコードレーベル「THROATRECORDS」を主宰する五味岳久氏。お二人は共にバンドマンとしての経歴を持ちながら、レーベルオーナーとして日々「音楽」というものを見つめ、発信し続けています。

それぞれオリジナルな手法でインディペンデントシーンを盛り上げ、生きた音楽を発信し、自分たちの「居場所」を自分たちの手で作っている安孫子氏と五味氏。NEWTOWNトーク部屋では、お二人にその面白さと難しさの両方を語っていただきます。その気になれば、きっとなんだってできる――未来のチャレンジャーたちの背中を押すような、熱いトークをご期待あれ!

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
安孫子真哉(KiliKiliVilla / ex.銀杏BOYZ)
五味岳久(LOSTAGE)
チケット料金:入場無料
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安孫子真哉(あびこ しんや)
GOING STEADY、銀杏BOYZのベーシストとして音楽活動を開始。2000年にカクバリズム代表角張渉と共に「STIFFEEN RECORDS」設立、レーベル活動を開始。2013年に銀杏BOYZ脱退、2014年12月自身のレーベル「KiliKiliVilla」をスタート。新譜だけでなく過去の作品の発掘再発、イベントの企画や書籍の出版なども行う新しいスタイルのレーベルとして活動中。
http://kilikilivilla.com/
https://twitter.com/kilikilivilla

五味岳久(ごみ たかひさ)
1979年生まれ、奈良県桜井市出身。2001年に実弟・五味拓人と共にロックバンドlostage(LOSTAGE)を結成、現在も地元奈良を拠点に精力的に活動中。実店舗兼インディーレコードレーベル「THROAT RECORDS」主宰。趣味はリサイクルショップ巡りとBBQ、好きな食べ物はピザ。
http://throatrecords.tumblr.com/
https://twitter.com/lostage

チケットを予約する

田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』

2015年6月に「Apple Music」が、2016年11月月10日に「Spotify」が、上陸し、ここ日本でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。

この数年の間に押し寄せたストリーミングサービスのローンチの波は、アナログレコードの誕生、コンパクトディスクの発明、iTunesおよびiPodの登場と同じように、この小さな島国で暮らすリスナーの音楽の聴き方を、生活スタイルを、そして気分を見事に塗り替えた。きっと、そう言っても過言ではないかと思います。

実際、国内外問わず、CDやレコードといった形態ではリリースされず、ストリーミングサービスのみでしか発表されていない作品もあります。いま世界では、音楽を取り巻く環境、そして何より音楽そのものが、うねりをあげて変化しています。そんなポップミュージックの歴史上でも指折りの激動の時代――その真っ只中にある2017年には、どんな音楽が鳴っているのでしょうか?

NEWTOWN試聴部屋では、音楽評論家の田中宗一郎氏による音楽トークを実施。1990年代後半に音楽雑誌『snoozer』を立ち上げ、音楽ファンにひとつの「指針」を示してきた田中氏は今、世界の音楽シーンをどのように捉えているのか?そして、ポップミュージックはこれからどこへ向かおうとしているか? 音楽ジャーナリストの宇野維正氏と柴那典氏を迎え、2017年という時代を考えます。

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 17:40
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:田中宗一郎
ゲスト:宇野維正
MC:柴那典
チケット料金:入場無料
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田中宗一郎(たなか そういちろう)
編集者。音楽評論家。DJ。立教大学文学部日本文学科卒業後、広告代理店勤務を経て、株式会社ロッキング・オンに入社。雑誌『ロッキング・オン』副編集長を務めた後、フリーに。1997年に編集長として雑誌『スヌーザー』を創刊。株式会社リトルモアから14年間刊行を続ける。現在はサインマグこと『ザ・サイン・マガジン・ドットコム』のクリエイティブ・ディレクター。DIGAWELのサブ・ブランド、The Chums of CHANCEの立ち上げも。飼い猫の名前はチェコフとアリア。
http://thesignmagazine.com/
https://twitter.com/soichiro_tanaka

宇野維正(うの これまさ)
映画・音楽ジャーナリスト。「リアルサウンド映画部」で主筆を務めるほか、ファッション誌や各主要ウェブメディアに多数の連載を持つ。著書、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(新潮社)。最新刊「小沢健二の帰還」(岩波書店)が11月末に発売される。
https://twitter.com/uno_kore

柴那典(しば とものり)
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立、雑誌、ウェブなど各方面にて音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。主な執筆媒体は「AERA」「ナタリ
ー」「CINRA」「MUSICA」「リアルサウンド」「ミュージック・マガジン」「婦人公論」など。「cakes」と「フジテレビオンデマンド」にてダイノジ・大谷ノブ彦との対談「心のベストテン」連載中。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
http://shiba710.hateblo.jp
https://twitter.com/shiba710

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『アニソン座談会 supported by VOCALOID Keyboard』

ミト(クラムボン)と、ユニット「OxT」としても活動するオーイシマサヨシとTom-H@ckの3人による、貴重なトークライブの開催が決定!
「ロック」や「アニソン」にとどまらず、様々なジャンルを横断しながら、バンド、プレイヤー、クリエイター、プロデューサーとして活躍する3人。
この3人がしゃべりだすと、話は尽きないはず…ですが、今回のメインテーマは「アニソン」!

アニソンを敬愛し、クリエイションにも関わる3人に、好きなアニソン、語りがいのあるアニソンをピックアップしていただき、
「この曲の作り方、やばくない!?」「この曲のメロディー、実はめっちゃすごいんだよ!?」といった、
それぞれの目と耳と心が感じる「熱きポイント」を、互いにプレゼンしていただきます。

さらには、大石昌良(オーイシマサヨシ)が作詞・作曲を手がけた、今年のビッグヒットソング”ようこそジャパリパークへ”の他、それぞれが手がけたアニソンについても互いに語り合っていただく予定です。
今回のイベントを彩り、プレゼンを補足してくれるのは、12月に発売予定の新機種=「歌詞を歌うことのできるキーボード・VOCALOID Keyboard」。
貴重な60分をお見逃しなく!

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日程:2017年11月11日(土)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演者:
オーイシマサヨシ
Tom-H@ck
ミト(クラムボン)
チケット料金:入場無料
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《VOCALOID Keyboard「VKB-100」とは?》
「VOCALOID(TM)」は、ヤマハ株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力するだけで、コンピューター上で人工の歌声を作り出すことが出来る歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。
ボーカロイドキーボード「VKB-100」は、この「VOCALOID(TM)」によって実現した、リアルタイムに歌詞を歌わせて演奏を楽しむキーボードです。実際の人間の声から収録した「歌声ライブラリ」と呼ばれる声のデータベースを切り替えることで、さまざまなシンガーの声を利用することができます。スマートフォン・タブレット用の専用アプリケーションとBluetooth接続することで、「初音ミク」をはじめとしたシンガーを追加したり、歌詞を事前入力することで、オリジナル曲の演奏が楽しめます。パソコンや音楽制作の専門知識は必要なく、鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲が楽しめる、まったく新しい「VOCALOID(TM)」の楽しみ方を提案する楽器です。
https://www.vocaloid.com/vocaloidkeyboard/

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『新世界★虎の穴 課題授業 meets VOCALOID Keyboard』

新津由衣とAZUMA HITOMIによる、トーク&ライブ。

「新世界★虎の穴」とは、「宅録女子」という看板を掲げて活動をしてきた新津由衣とAZUMA HITOMIが、新しい自分に生まれ変わるためにスタートさせたプロジェクト。
2人のアーティストが互いに協力しながら、新しい世界の扉を開くべく色々なことに挑戦していき、
その成長過程を「授業参観」と称して公開し、音楽に関する知識や成長する喜びをオーディエンスとも共有するイベントです。

「新世界★虎の穴」の第1回目は、9月末に開催され、Two Buffalo Daughterをゲストに招いて、公開作曲がステージ上で繰り広げられました。

そして、「新世界★虎の穴 課外授業 meets VOCALOID Keyboard」では、VOCALOID Keyboardという名の新しい機種を手に入れた2人が、
この機材から刺激やインスピレーションを受けながら作曲していく過程を公開します。

実際にVOCALOID Keyboardを使って作った新曲を、この場でアレンジ作業をお見せしつつ、初披露!

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日程:2017年11月12日(日)
時間:OPEN 11:30 / START 12:00
場所:東京都 多摩センター デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演者:
AZUMA HITOMI
新津由衣
チケット料金:入場無料
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AZUMA HITOMI
1988年東京生まれ ソングライター / サウンドクリエイター / シンガー。中学生でシーケンスソフト「Logic」と出会い、デスクトップレコーディングを始める。2011年3月、TV アニメ『フラクタル』のオープニングテーマ『ハリネズミ』をEPIC レコードジャパンよりリリース、メジャーデビュー。その後1stアルバム『フォトン』、2ndアルバム『CHIRALITY』をリリース。2014年より矢野顕子のアルバム『飛ばしていくよ』、『Welcome To Jupiter』に全5曲トラックメイカーとして参加。現在、ROLAND Jupiter-6を中心に、アナログ・シンセサイザーを存分に使用したアルバムを制作中。
http://azumahitomi.com/

新津由衣
シンガーソングライター/アーティスト。1985年8月17日 神奈川県に生まれる。3歳の頃、ディズニーランドに魅了され夢の世界の虜になる。母親と初めて行った絵本教室で、ものづくりの楽しさに目覚める。以後、絵本作家&映画監督を目指して、ひたすら家で絵本作りやゴッコ遊びに励みながら、女版ウォルト・ディズニーになろうと胸に秘める。中学生の時に父親が購入した宇多田ヒカル1stアルバムに衝撃を受け、歌手をも志す。習っていたエレクトーンで作曲録音を始め、2003年、高校生の時にシンガーソングライターユニットRYTHEMとしてメジャーデビュー。8年間活動を続ける。2011年、「Neat’s」名義でソロプロジェクト始動。作詞作曲編曲、アートワークやMV制作、絵本制作、ディストリビューションも自ら手がけ、アイデアとDIYでどこまでできるか挑戦。富士山麓にて世界初の野外ワイヤレスヘッドフォン・ライブを自主企画するなど、個性的な活動の仕方も話題となる。一風変わったライブのアイデアが得意技。2015年、SEKAI NO OWARI、ゆずなどを手掛ける音楽プロデューサーCHRYSANTHEMUM BRIDGE 保本真吾氏とタッグを組み、本名「新津由衣」としての作品制作を開始。「頭の中は宇宙と同じ」と語る新津由衣がつくるものは、孤独な気持ちから生まれる夢の世界。人間関係に生まれる違和感や歓びをファンタジックな描写で表現している。アナログシンセや世界の楽器サンプリングを多用に取り入れるなど、試行錯誤し、実験的なレコーディングを重ねながら1stフルアルバムを目下制作中。
https://www.neatsyui.com/

《VOCALOID Keyboard「VKB-100」とは?》
「VOCALOID(TM)」は、ヤマハ株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力するだけで、コンピューター上で人工の歌声を作り出すことが出来る歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。
ボーカロイドキーボード「VKB-100」は、この「VOCALOID(TM)」によって実現した、リアルタイムに歌詞を歌わせて演奏を楽しむキーボードです。実際の人間の声から収録した「歌声ライブラリ」と呼ばれる声のデータベースを切り替えることで、さまざまなシンガーの声を利用することができます。スマートフォン・タブレット用の専用アプリケーションとBluetooth接続することで、「初音ミク」をはじめとしたシンガーを追加したり、歌詞を事前入力することで、オリジナル曲の演奏が楽しめます。パソコンや音楽制作の専門知識は必要なく、鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲が楽しめる、まったく新しい「VOCALOID(TM)」の楽しみ方を提案する楽器です。
https://www.vocaloid.com/vocaloidkeyboard/

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『給食室 たまたまBoilerRoom』

給食室エリアで入場無料の音楽イベント『給食室 たまたまBoilerRoom』を開催します!

1日目は、「DÉ DÉ MOUSE」「Nyantora(a.k.a.ナカコー)」に加え、特別ゲストに不朽の名作ゲーム「MOTHER1・2」の音楽を担当した「Chip Tanaka」氏を迎え、テレビゲーム/ゲーム音楽からインスパイアされた秘蔵プレイリストを披露する音楽イベントを開催。それぞれの音楽家が「NEWTOWN」や「VIDEO GAME」へのオマージュともいうべき特別な時間を作り上げるレアプレイを披露していただきます。

2日目の「給食室 たまたまBoilerRoom」には、先日傑作アルバム『Pieces』をリリースし話題沸騰中のMARIA(SIMI LAB)が登場。MARIAさんには同日に『NEWTOWN』内で無料上映される映画『ジュース』(ヒップホップ史の「伝説」として語り継がれる2PACが出演した1992年公開の映画。日本では未DVD化)のトークイベントにも出演していただくので、合わせて楽しんでみてはいかがでしょう。

また、既存の演劇の枠組みを超え、現実の都市に介入するプロジェクトを展開してきた高山明/Port Bが約8年ぶりに劇場に帰還し話題を集めた『ワーグナー・プロジェクト』に出演し、パフォーマンスを披露したワーグナー・クルーが「給食室 たまたまBoilerRoom」に登場。MARIAと合わせて、リアルなヒップホップを無料で体験できる機会になっています。

その後は『New Calm Down』と題した時間帯へ。BADDEST UNITY、cokiyu、Vegpherの3組が登場し、様々なコンテンツが発信されている『NEWTOWN』内でのひとやすみ時間として、校舎でノスタルジックな気持ちを感じながら、落ち着いた音楽を楽しむ空間が出現します。

そして最後は、Velvet Undergroundの支流に位置し、Child of MicrotonesやSound@Oneの精神性をズブズブに引き継ぐオルタナティブ・フォーク・ミュージックバンド「Arrepentimiento」の初パフォーマンスが実現。初のパフォーマンスとなるこの日は、会場の数カ所で行われるゲリラ〜突発的なセッションを録音、それらの記録を再生しながら行う最終セッションにて「新しい都市」の誕生に周回遅れのJohn Cage的な彩りを添えてくれるそう。各々楽器を持参の上、突発的な参加も歓迎とのこと!

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日付:2017年11月11日(土)、12日(日)各日11時30分~19時の間で開催
場所:デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校) 給食室(1F)
▼11日(土)
『給食室 たまたまBoilerRoom ~Tribute to VIDEO GAME~』
出演:
DÉ DÉ MOUSE
Nyantora(a.k.a.ナカコー)
Chip Tanaka
▼12日(日)
『給食室 たまたまBoilerRoom 〜omnibus〜』
出演:
〜HIP HOPセクション〜
・MARIA from SIMI LAB
・ワーグナー・クル―(AyneK、腐ってもみかん、MC幸、SHOICHIRO、MC水月、玉名ラーメン、DEZAISO、なみちえ、リリカMC、RENKA)
〜『New Calm Down』セクション〜
・BADDEST UNITY
・cokiyu
・Vegpher
〜Arrepentimientoセクション〜
・Arrepentimiento
料金:無料
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DÉ DÉ MOUSE
遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remixも行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ/和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、2008年からはバンドを従え、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。バンドシーンとクラブシーンの枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。

Nyantora(a.k.a.ナカコー)
「Nyantora」は、ナカコーのアンビエントプロジェクト。
2001年、「99-00」(2001年5月9日)をリリース。その後、「COSMOS」 (2003年4月2日)「夜を忘れなさい/97-03 」(2006年1月27日)「この作品はフェードインフェードアウトで構成されています 音があらわれては消えるその繰り返しただそれだけ」 (2009年12月1日)「White EP 」(2011年5月18日)「duenn feat. Nyantora 」(2012年1月12日)をリリース。そして、完全受注版「High Strangeness」 (2013年10月30日)をリリースした。コンスタントにリリースをしていたものの、特にライブ活動はなかった。しかし、2014年6月プライベートでも親交のあるduenn氏のイベントより、待望のライブ活動をスタートさせた。長きにわたり多種多様な音楽を作リ出すナカコーの、音響に精通した世界観が遂に体感できるようになった。その後2014年のFUJI ROCK FESTIVAL’14に出演。10月には自身の別プジェクトKoji Nakamuraのオープニングアクトとして3公演出演、11月ROVO主催イベント「MAN DIRIVE TRANCE」に出演を果たし益々注目を集めた。ライブの度に「完全に世界レベル」とクラウドを震撼させたと評価され、 2016年にはRISING SUN ROCK FESTIVAL、BAYCAMP、OTO TO TABI、sea of greenなどフェスへの出演など活動の場所も広がっている。また、Koji Nakamuraと活動としては、音楽は有機的に変化するをテーマ1曲が変化している様子が垣間みれる、サブスクリプションオンリープロジェクト で音源配信中。

Chip Tanaka
ゲームソフト『MOTHER1』『MOTHER2』『メトロイド』『バルーンファイト』『スーパーマリオランド』などの音楽を手掛け、
『ポケットカメラ』の商品開発などにも携わるとともに、作編曲家としても、
TVアニメ、映画「ポケモン」の楽曲の多くを手掛ける作曲家、たなかひろかず によるライブ名義の1つ。
2007年より「大人ブランコ」「Acerola Beach」「Chip Tanaka」といくつかの名義にてDJ・ライブ活動を行っている。11/15には自身初のアルバム「Django」をリリース。
http://www.hirokazutanaka.com
https://soundcloud.com/hip_tanaka

MARIA(SIMI LAB)
ラッパー、シンガー。神奈川・相模原を拠点とするヒップホップクルー「SIMI LAB」の紅一点メンバー。2009年にSIMI LABへ加入し、同ユニットの活動を中心に、ライブを精力的にこなす。ネット上に投稿した動画が話題を呼び、2011年11月にSIMI LABとして初となるアルバム『Page 1:ANATOMY OF INSANE』を発表。2013年7月、1stソロアルバム『Detox』をリリースした。そして2017年10月25日、最新アルバム『Pieces』を発売した。

ワーグナー・クルー(Wagner Crew)
2017年10月20日-28日にKAAT神奈川芸術劇場にて上演された《KAAT × 高山明 / Port B『ワーグナー・プロジェクト』―「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―》にて、初日に開催された公開選抜オーディションにて選ばれ、9日間プロジェクトに参加し、 “街の人”となった総勢18名。主にラップや詩を軸に活動する。
http://wagnerproject.jp/

BADDEST UNITY
yutaka hirasaka+masayuki shikadaによるデュオ編成のユニット。
エレクトリックギター、トランペット、サンプラー、ルーパー等エフェクトを用いてアブストラクトな音楽を展開。
ハードコアパンクやポストロックをバックボーンに持ちつつ、自分たちなりに咀嚼した響きを追求。
編成としてはポストバップ的な感じもあり、「なんというかジャズってこういう事だったりもするんじゃないか」っていう一つのアプローチ。
2017年5月に結成。
2017年8月にはRising Sun Rock Festival in EZO 2017へ出演。(Candle JUNEさんプロデュースのTAIRACREWステージでの演奏)
高円寺にあるアートホテル「BnA Hotel Koenji」でのイベント等、場所を問わず様々な空間で音楽活動を展開。
2017年、秋。Bandcampで配信限定のEPをリリース予定。

cokiyu
愛媛県にある四万十川上流の山間で生まれ育つ。音大在学中に電子音楽や現代音楽を制作しライブ活動を開始。2007年に1stアルバム『Mirror Flake』、2011年に2ndアルバム『Your Thorn』を発表。昨年、映像作家の北川陽稔と共にマルチチャンネル音響インスタレーション作品『sidhe(シー)』を原宿VACANTにて上演。60分のサウンドトラックをリリースした。また、中島哲也監督の『告白』など、映画やTVCMへの楽曲提供、歌唱も行っている。
http://www.cokiyu.net/

Vegpher
FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。リズ ムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウン シーなダンスミュージックを志向する。昨年リリースされたデビューアルバム 『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の要人Mokiraことア ンドレアス・ティリアンダーを起用。また、MV制作においてはモーショングラ フィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現し ている。そして2013年10月、Vegpher名義での待望の2ndアルバム『PLUS』を PROGRESSIVE FOrMよりリリース。
杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの 「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の 音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品 「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選 出されるなど、海外での評価は非常に高い。
これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでラ イブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。また、数多くの 映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのよ うな広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎 淳監督による 「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプ ロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映 画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
http://www.vegpher.com/

Arrepentimiento
Velvet Undergroundの支流に位置し、Child of MicrotonesやSound@Oneの精神性をズブズブに引き継ぐオルタナティブ・フォーク・ミュージックの泥濘。その漸進性を以って祝祭と為すタイプのグループ
https://arrepentimiento.org/

『大人の学校:漫画家・大橋裕之の似顔絵教室 人物の特徴ってどう捉える?』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。

テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、 もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

結婚式や誕生日の手紙や、送別会の色紙。
少しだけ似顔絵がうまくなれば、
大切な人へのプレゼントに、キュートなアクセントを加えられるかも。
プロの漫画家・大橋裕之が、イラストのちょっとした工夫を教えます。
お一人様も、友達連れも大歓迎!
ビール片手に、ゆるい雰囲気でイラストを楽しみましょう。
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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 15:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:大橋裕之
チケット料金:無料
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大橋裕之(おおはし ひろゆき)
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。「音楽と漫画」(太田出版)、「シティライツ」全3巻(講談社)、「夏の手」(幻冬舎)、「遠浅の部屋」(カンゼン)、「ザ・サッカー」(カンゼン)、「太郎は水になりたかった」1〜2巻(リイド社)、「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン)、「大橋裕之の1P」(スペースシャワーネットワーク)『トーチweb』(リイド社)、『TV Bros.』(東京ニュース通信社)、『EYESCREAM』(スペースシャワーネットワーク)、『CDジャーナル』(音楽出版社)などで連載中。
Twitter:@osirioisosiru

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『Polaris「走る」先行試聴会&柏原譲トーク』

オオヤユウスケと柏原譲によるPolarisが、新曲5曲に加え、フィッシュマンズの名曲“SEASON”のカバーを収録した全6曲入りの新作『走る』を11月22日にリリース。
NEWTOWN試聴部屋では、本作の世界最速先行試聴会&トークを開催します。メンバーである柏原譲をゲストに迎え、新作の解説や裏話しなど、ここでしか聞けない濃密なトークを繰り広げます。

なぜいま、Polarisはフィッシュマンズのカバーをするのか――良質なオーディオでじっくりと聴きながら、『走る』の魅力を味わいます。

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 17:40
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
出演:柏原 譲(Polaris、So many tears、フィッシュマンズ)
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柏原譲(かしわばら ゆずる)
FISHMANSのベーシストとして91年にデビュー。2001年にオオヤユウスケと共にPolarisを結成。2010年、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ/FISHMANS)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ/LOSALIOS)と
So many tearsを結成。Polarisでは、これまでに5枚のフル・アルバムをリリース。フジロック他、数々の野外フェスに出演。
強靱なリズム隊が生み出す圧倒的なグルーヴに、透明感あふれるオオヤのボーカルが溶け合うアンサンブル、その音響的なダイナミズム感に溢れたサウンドと、日常の中の喜怒哀楽を写実的に描き出す世界観は、Polarisにしか表現できないオリジナリティ。結成16年目を迎え、前作『Music』から2年9ヶ月振りとなる待望の新作『走る』を11月22日にリリース。
http://www.polaris-web.com/

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『ROTH BART BARON「dying for」試聴会&レコーディング談義』

11月9日にニューEP『dying for』をリリースするROTH BART BARON。過去2枚のアルバムを、フィラデルフィア、モントリオールで制作するなど、インディペンデントな活動を行いながらも「音」に、そしてレコーディングに対し、並々ならぬこだわりを持つ彼ら。待望の新作は、ロンドンで録音からミックスまで行われた1枚です。

NEWTOWN試聴部屋では、『dying for』の試聴会とトークイベントを実施。ゲストに、10月4日にデビューアルバム『ノスタルジア』を発表した岡田拓郎(ex.森は生きている)を招き、ROTH BART BARONの首謀者・三船雅也と、海外と日本でのレコーディングの違いや、二人が強いこだわりを持つ「ミックス」について語り合っていただきます。

海外と日本のレコーディングの違いとは?ミックスはなぜ重要なのか?
ここでしか聞けない、2人のレコーディング談義に注目!

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 14:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料
出演:
三船雅也(ROTH BART BARON)
岡田拓郎(ex.森は生きている)
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三船雅也(みふね まさや)
1987年5月23日、東京目黒区祐天寺生まれ。2009年にROTH BART BARONを結成。自主制作にて3枚のEPをリリースの後、「felicity 」より2枚のフルアルバムを発表。バンドは『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』に出演しながら、自主企画イベントも多く企画、2016年にはLIQUIDROOMにて単独公演イベント『BEAR NIGHT』を成功させる。また、中国・台湾・モンゴルを回るアジアツアーや、ニューヨークやボストンなど北米7都市を回る USツアーなど、海外でのツアーも精力的に展開。2017年はロンドンにて過去作品のリミックス EP制作や新曲のレコーディングを行った。2017年2月には、故デヴィッド・ボウイ生誕70年を記念する『CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN』に日本人ソロゲストとして、田島貴男、吉井和哉と共に出演、エイドリアン・ブリュー、マイク・ガーソンらが務めるBOWIE BANDの演奏のもと”All the Young Dudes”を披露。
https://www.rothbartbaron.com/

岡田拓郎(ex.森は生きている)
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者 / 作曲家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、ダニエル・クオン、ジェームス・ブラックショウなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー』の音楽を担当している。近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、「okada takuro+duenn」としてコラボ盤リリースを行う一方、『Jazz The New Chapter』や『Folk Roots, New Routes フォークのルーツへ、新しいルートで』などにて執筆も行う。2017年10月、ソロ名義「Okada Takuro」としてデビューアルバム『ノスタルジア』をHostess Entertainmentからリリース
https://www.outlandfolk.com/

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『大人の学校:コンプレックス文化論 天然パーマを守り続けるわけ』

学校では教えてくれなかったこと、今こそ知りたいことを、「みんなでクラフトビールを片手に語り合おう」という大人の学校。
テーマは「カルチャーシフト」。
いろんな価値観が揺れ動いている今の時代において、身近にあるものの価値を再発見したり、更新したり、
もしくは知らなかったものに出会うことで、 きっと、新たな喜びやワクワクを見つけることができるはず。

本企画は今年でデビュー10周年を迎えるバンド「おとぎ話」の有馬和樹さん(Vo,Gt)と、フリーライター・武田砂鉄さんによるトークイベント。

CINRA.NETで連載され、文藝春秋から書籍化された武田さんの著書「コンプレックス文化論」で、
自身のトレードマークである天然パーマについて「一番付き合い長い友だちですから守っていきます」とポジティブな意見を聞かせてくれた有馬さんは、
今どのように天然パーマと向き合っているのでしょうか。著者である武田さんが、あらためて有馬さんと天然パーマについてうかがいます。
コンプレックスを、自分の友達、アイデンティティーにシフトする術のヒントが見つかるかも。

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日程:2017年11月11日(土)12:00〜13:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校

東京都八王子市松が谷1番地
出演:
有馬和樹(おとぎ話)
武田砂鉄
※入場無料
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【注意事項】
本イベントではクラフトビールの提供があります。以下の注意事項をお読みになったうえでのご参加お願いいたします。
・飲酒運転・未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お車・バイク(同乗者含む)・自転車を運転してご来場の方、
未成年およびお子様連れの方はご同席・ご参加いただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。妊娠中や授乳期の方のご同席・ご参加はご遠慮ください。
・イベント当日は、年齢確認のため運転免許証等ご本人が確認できる証明書をご持参いただきますので、予めご了承ください。
年齢が確認できない場合は入場をお断りする場合がございます。
・安全のため、体調不良の際はビール提供をお断りすることがございます。ご了承ください。
・衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮願います。 また、イベントで提供された飲食物のお持ち帰りもご遠慮ください。
・本注意事項は、当選のご本人様及びご同伴の方にも適用となります。

おとぎ話
2000年に大学で出会った有馬と風間により結成。 その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。
2007年9月5日発売の「SALE!」から現在までに8枚のアルバムをリリース。
2015年にfelicityから「CULTURE CLUB」発売。
最新作は2016年に発売された8thアルバム「ISLAY」。
誰もが聴きたかった愛らしい「おとぎ話」でありながら、どこまでも誰よりも新しいサウンドで存在感は増すばかり。
鉄壁のバンドアンサンブルが圧巻のライブ最強伝説に加えて映画や演劇、お笑い界等、
多岐に渡るジャンル、アーティストやクリエイターからのラブコールが後を絶たない。
http://otogivanashi.com/

武田砂鉄(たけだ・さてつ)
ライター。1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。
著書に『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)がある。
他の著書に『芸能人寛容論』、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著)、『コンプレックス文化論』がある。
2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。
「文學界」「ヘドバン」「SPA!」「VERY」「暮しの手帖」などで連載を持ち、インタヴュー・書籍構成なども手がける。
http://www.t-satetsu.com/
Twitter:@takedasatetsu

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東京文化創造都市計画『感謝タイヤまつり』

ロープ付きタイヤの貸し出しを無料で行います。
日頃の感謝を込めて、ご自由におひっぱりいただけます。

今回の『NEW TOWN』では来場者によるタイヤひっぱりが、表現者⇄鑑賞者、運営⇄お客、などの固まりがちな関係性をかき混ぜ、
新たないくつかの層が生み、クロスジャンルなフェスならではの面白い空気感を作り出します。

おかしみ、 ときめき、せつなみ、不思議さ、無意味さ、緊張感、高揚感、一体感、人間が人間であるがゆえ立ち上がっては消失する「場」の妙。
その美しさ、タイヤ貸し出しがひっぱり出しましょう!

東京文化創造都市計画
美術家、役者、ダンサー、写真家などが集まり「多様な在り方が共存する場の創出、その方法論の提案」をミッションとして、
主に路上や野外イベントなどで実践を繰り返している平均年齢25歳のアート・コレクティブです。
提供⇄消費の関係性に基づき形成なされた都市空間での個人の「在り方」の覆いを外し、
より「人間的な自然さ」と「緩やかな一体感」を生み出す装置としてのパフォーマンスを実施しています。

メンバー:
野口竜平(芸術探検家)、大町街浮浪(演出家)、平野さりあ(ダンサー)
根本美咲(写真)、ひろぽん(芸術病法会)、遠藤純一郎(マネジメント)
米澤一平(タップダンサー)、高橋コウスケ(ミュージシャン)

『多摩ニュータウンマーケット』

『NEWTOWN』に、多摩ニュータウン地区のオシャレなお店が集結!
美味しいパンやベーグルに、お菓子、コーヒー、そしてかわいい植物やお出かけアイテムまで!
この町の風景によく似合う、ニュータウンの暮らしに馴染んだお店が『NEWTOWN』のマーケットを彩ってくれます。

〜LINE UP〜

11月11日(土)
モイベーカリー(http://moibakery.com/
efim(https://efim.thebase.in/
アフェダメントベーグル(http://bagel.affidamento.jp/
阿知波珈琲豆焙煎(http://achiwacoffee.d.dooo.jp/
モリモリガーデン(https://www.instagram.com/morimori_garden/

12日(日)
efim(https://efim.thebase.in/
アフェダメントベーグル(http://bagel.affidamento.jp/
おやつ堂(https://www.instagram.com/oyatudo3/

※全店舗、売り切れ次第終了となります

日本大学ジャグリングサークル(NJC)

日本大学ジャグリングサークル(NJC)は躍動感溢れるジャグリングパフォーマンスをはじめ、
けん玉、皿回し、バルーンアート、バランスなど多彩な芸を引っさげて、各地で賑やかなショーを繰り広げています。

今回出演するのは、けん玉世界大会で暴れる強者や、道でよく見る“アレ”を重ねる達人など計7名。
どうぶつさんたちのバルーンアートのプレゼントもあります!
日常ではめったに見られない驚きのパフォーマンスの数々を心置きなく楽しんでいってください。

トーク『90年代といま』

小沢健二と、小山田圭吾。
彼らが同時に活動を再開し、渋谷系音楽が盛り上がりを見せた2017年。
音楽業界の2名のキーパーソンが、現在の渋谷系再興について考察します。

1人は、「渋谷系」黎明期に深くかかわり、今年サニーデイ・サービスとの共著『青春狂走曲』を発売した音楽ライターの北沢夏音氏。
もう1人は、イベント「MADCHESTER NIGHT」のオーガナイザーで、ストーン・ローゼスのマニ招聘や、SLYE RECORDSでトラックメイカーEccyのリリースを行うなど、音楽業界で八面六臂の活躍を見せる与田太郎氏。
このお二方を迎えて、過去と現在が交錯する音楽シーンについて語っていただきます。

「2017年フリッパーズ・ギターの2人が同時に活動を再開、ペニー・アーケードやブリッジ、デボネアの渋谷系のオリジネイターの再結成や再発などもありました。
アナログ・ブームなどもあり若い世代にも音楽を自発的に掘り下げる楽しみが広がっているようにも思えます。
そこで90年代の渋谷系の隆盛を当事者として体験してきたライターである北沢夏音氏を迎えて、当時と今の共通点や今渋谷系の再評価がなぜ今なのか、などを話ながら今の音楽シーンについての話をしたいと思います。」
与田太郎(KiliKiliVilla,Wonder Release)

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日程:2017年11月11日(土)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:北沢夏音
司会:与田太郎 (KiliKiliVilla / Wonder Release / HORIZON)
チケット料金:入場無料
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北沢夏音
1962年東京都生まれ。ライター・編集者。少年マンガ誌、ジャーナル誌等の編集に携わる傍ら、フリッパーズ・ギターとの出会いをきっかけに雑誌連載構成を担当するなど、「渋谷系」黎明期に深くかかわる。92 年、インディペンデント・マガジン『Bar-f-Out!』を創刊。93年、和モノ再発見の嚆矢となったクラブ・イヴェント「自由に歩いて愛して」を主催。『人間万葉歌 阿久悠作詞集』などCDのライナー・ノーツも多数手がける。ライターとして独立後はカルチュア誌、文芸誌、ウェブ媒体等を中心にサブ・カルチュアにまつわる文章を寄稿、『Quick Japan』『Spectator』をはじめ未刊の連載の書籍化を待ち望む声が絶えない。著書に『Get back, SUB! あるリトル・マガジンの魂』(本の雑誌社)、共著に『次の本へ』(苦楽堂)、『冬の本』(夏葉社)、『音盤時代の音楽の本の本』(カンゼン)など。ほかに『80 年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)の監修、サンボマスター山口隆対談集『叱り叱られ』(幻冬舎)の構成、寺尾紗穂『愛し、日々』、森泉岳土『夜のほどろ』(いずれも天然文庫)の企画・編集なども手がける。2017年、サニーデイ・サービスとの共著『青春狂走曲』(スタンド・ブックス)を刊行。
Twitter:@getbacksub

与田太郎 (KiliKiliVIlla / Wonder Release / HORIZON)
1989年Second Summer Of Loveに大きな衝撃を受けインディーダンスのDJをスタート、90年代中旬のレイヴムーブメントから数多くのレイヴでDJ、オーガナイズを行う。1999年に自身のパーティーであるMothership、the oceanをスタート、ヨーロッパのトランス、プログレッシブハウスのDJを数多く招聘し現在につながるシーンを東京に作った。
プロデューサー・ディレクターとしてWonder Release、SLYE RECORDS、HORIZONなどジャンルを飛び越えレーベルを運営、企画し現在はKiliKiliVillaのスタッフとして活動中。
Twitter:@YODATARO

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『第三回 音コレ -音盤コレクション2017-』

DJやレコードディガーのレコード棚に眠る、マニア垂涎のレコード達を
大放出するレコードフェア「音コレ -音盤コレクション-」が出張開催します!

ラインナップには、幅広いジャンルにおいて活躍する、
アーティスト、レーベル、ショップたちが名を連ねます。

毎回来場者を唸らせるセレクションが好評の、DJ NORI、岸野雄一、橋本徹、
Compuma、Selector HEMO、魂列車1号、Takehiko Kitahara、Ao Inoue、
Ranamusica、BKDレコード部、Deep Dance Musicなどが今回も参加!追
加ラインナップもイベントのFBで随時アナウンスされる予定。

全国各地で何度もプレイされたレコードや、愛が強すぎて何枚も手元に
キープされているレコード、レア盤にも出会えるかもしれません。
アーティストやレコードマニアのレコード棚を垣間見れる!そんな、
普通のレコード店やマーケットとはちょっと違った志向のレコードフェア。
他ではなかなか見つからない、それぞれの趣味が色濃く反映された
宝箱のようなレコードボックスは要Digging!

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日程:2017年11月11日(土)〜11月12日(日)
時間:OPEN 11:30 / START 11:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:入場無料

参加アーティスト・レーベルショップ:
DJ NORI
岸野雄一
橋本徹(SUBURBIA)
EMMA
魂列車1号(レコードやくざ)
Selector HEMO (ex HEMO+MOOFIRE)
COMPUMA
TAKEHIKO KITAHARA
AO INOUE
PART2STYLE
ACCKY
MOO
FUMI SATO
SOUTARAW
コンビニ店長
Ranamusica
BKDレコード部
Deep Dance Music Page
Daisuke Tanabe
※順不同
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今津甲トーク『誰も語らなかった日本の音楽』

「AKBはなぜ大人数なのか?」「V系の歴史は400年?」「音楽史の転換点としての“君が代”」「日本が作った世界のダンスミュージックとは?」……。

5年間にわたりニューヨークの大学生たちに日本の音楽をレクチャーしてきたライター・今津 甲がたどりついた新たな視点『誰も語らなかった日本の音楽』。日本と世界のさまざまなミュージックカルチャーを音と映像で対比させつつ、日本の特異な音楽性を浮かび上がらせます。

それが単なるガラパゴスに終わることなく、世界の音楽を救うオリジネーターになる可能性も言及します。

「a well-balanced presentation between old and new. You covered a lot of ground and perhaps this was the most engaging and informative of the lectures 」
MORGAN SCHULZ(ニューヨーク市立大学)

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日程:2017年11月12日(日)
時間:START 14:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
チケット料金:1,000円
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今津甲(いまづ こう)
音楽系ライター。音楽雑誌、WEBに寄稿している。「音楽に関することは全て経験したい」という想いから、過去にはファッションショーの音楽制作、PVの制作なども行う。また音楽やインタビューの仕方などに関するレクチャーも行っている。

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『NEWTOWNレーベルマーケット』

カルチャーフェス『NEWTOWN』内で、国内の有名インディーレーベルが集う音楽市、「NEWTOWNレーベルマーケット」開設決定!
デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオの校庭にてタイミング次第では、レーベル運営者やアーティスト自らが物販を行ない、レコードはもちろん、貴重なカセット音源やアーティスト・レーベルグッズ、即席サイン会など単なる物販イベントではなく、音楽を届ける側とファンとが直接コミュニケーションを取ることできる大切なコミュニティー・ハブとなります。

イベント限定プライスで購入できるのはもちろん、数量限定サイン付き商品、また参加レーベル所属のアーティストによるサイン会も開催予定!!

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日付:2017年11月11日(土)〜11月12日(日)各日11時30分〜19時まで
場所:デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)校庭
参加レーベル:
マオミュージック
bud music, inc.
felicity
KiliKiliVilla
ROSE RECORDS
Virgin Babylon Records

サイン会タイムスケジュール:
11日
14:20 〜 曽我部恵一
15:40 〜 三船雅也(ROTH BART BARON)
18:30 〜 jizue
12日
16:40 〜 ベントラーカオル
※飛び入り出演アーティストの即席サイン会も・・?
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マオミュージック
2002年設立。
「electric/acousticを問わず全てのfree style musicを志を持って無秩序に提示する」
というコンセプトの下、カテゴライズを拒否し、しかし嗜好には忠実に、音に対
する冒険心を忘れないアーティストを発掘/リリース。
http://mao-jp.com/

bud music, inc.
Nabowa、jizue、tio、Polaris、kirim、長谷川健一などが所属する京都のインディー
ズレーベル、マネージメント会社。
http://www.budmusic.org/

felicity
2002年より通算200タイトル以上のリリースを続ける音楽レーベル。
http://1fct.net/

KiliKiliVilla
元銀杏BOYZのアビコシンヤがチーフ・プロデューサーとしてパンク、ハードコア
、ギター・ポップ等アンダーグラウンドから飛び出してくる生き生きとした音楽
をリリースするレーベル。2014年12月、LIFE BALLの未発表曲集からリリースを
開始し2015年にはCAR10、NOT WONK、SEVENTEEN AGAiN、LEARNERSなど
を次々にリリース。またアナログやカセット・テープ、写真集なども発売
、Penny Arcadeなどの過去音源の再発なども積極的に行っている。
http://kilikilivilla.com/

ROSE RECORDS
曽我部恵一が主宰。2004年に設立されたインディペンデント・レーベル。曽我部
恵一やサニーデイ・サービスのみならず、Lantern Parade、ホテルニュートーキ
ョー、アニメーションズ、THE SUZAN、中村ジョー、おとぎ話、Hi,how are
you?などの作品をリリースし、これまでに50組/200タイトル以上を世に送り出す
。ロック、ヒップホップ、フォーク、ソウル、ハウス、アンビエント…、枚挙に
いとまが無いほど多岐にわたる音楽性をリスペクトし、多くのミュージシャンた
ちの表現をサポートする。
http://rose-records.jp/

Virgin Babylon Records
World’s end girlfriendによって2010年に発足したレーベル。matryoshka, abouttess, 夢中夢, Ryoma Maeda(aka milch of source)など個性的なアーティストが所属

http://www.virgin-babylon- records.com/

『Anonymous Camp Tokyo in NEWTOWN』

これまで「rooms」「SHIBUYA CAST.」「mAAch ecute 神田万世橋」「下北沢ケージ」など、さまざまな場所でカルチャーマーケットを仕掛けてきた「Anonymous Camp」。街から街へ旅を続ける“サーカス団”のように、メンバーを有機的に変えながら、いま見るべき・触れるべきカルチャーを発信する編集+場づくりのユニットが、8月の日比谷公園に続き、『NEWTOWN』でマーケット in マーケットを開催します。

今はまだ“アノニマスに潜む若き才能”が一堂に。前回好評だった「ものづくりのライブ」の拡大版、また新たに「森のギャラリー」を開催します。

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会期:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
会場:デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)中庭
入場料:無料
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『森のギャラリー』
「森のギャラリー」とは、自然が多く残る多摩ニュータウンの“学校の中庭”で行われる、一風変わった企画展。“風に揺れるテキスタイル”、“影を帯びたイラストレーション”、“物語を紡ぐジュエリー”、“まるで意思があるかのような動物の造形”など、場の特性とそれぞれの作家性を掛け合わせ、作家さん自身が空間演出を行うグループ展です。いわゆるギャラリーやマーケットでの展示ではなく、ふだん観ることのできない作家さんの姿や、作品を体験することができます。

参加作家:
Fillyjonk(http://www.fillyjonk.com

MasashiKONDO(http://hachibunno5.com

retela(http://retela.tokyo

安田ジョージ(http://yasudajouji.com

rondamalam(genn hiraqui)(http://gennhiraqui.blogspot.jp

『モノづくりのライブ』
バッグやTシャツなどにその場で作家がイラストや刺繡、プリントなどを施すイベント。

参加作家:
AnemoiAnemoi (http://www.anemoi-colors.com

WAQWAQ (http://www.waqwaq.jp

いとうひでみ(http://itohidemi.net/

エヒラナナエ(https://www.instagram.com/ehirananae/

山田和寛(http://www.nipponia.in/

matsuda natsuru(http://natsuruuuu.tumblr.com/

日向山葵(http://hinata-wasabi.com/

北村みなみ(http://www.kitamuraminami.com/

平木元(http://gennhiraqui.blogspot.jp/

sato tact(https://tac-chan.tumblr.com/

SUEKKO LIONS(http://suekkolions.club

金さん銀さん(http://ochakokowaiwai.wixsite.com/maeno-meri

Vegetable Record(http://www.vegetablerecord.com

関川恵(http://bunchoudaisuki.tumblr.com
玉川ノンちゃん(http://tamagawanonc.thebase.in/
※料金は対象アイテムや作家によって変動します※

『東京カルチャーマーケット byCINRA.STORE』

CINRAが運営するカルチャーストア『CINRA.STORE』によるカルチャーマーケットが開催。2017年4月に「mAAch ecute 神田万世橋」で主催し盛況だったマーケットイベント『東京カルチャーマーケット』が再び。ファッション雑貨やクリエイターによるオリジナルアイテム、イラストレーターによる似顔絵企画など様々な催しを開催予定。

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~LINE UP~

似顔絵:
とんぼせんせい(両日参加)
小田島等(11日のみ参加)
大橋裕之(12日のみ参加)
おのしのぶ(12日のみ参加)
霊界似顔絵師・境みなと(11日のみ参加)
牛木匡憲(11日のみ参加)
チーム未完成(11日のみ参加)
たなかみさき(12日のみ参加)

出店:
ロゴゴ
H TOKYO
HELLOAYACHAN
COET
MUUTS
amabro
ETCHIRA OTCHIRA
NEWSED
ichimaruni
mimoe
Hracka
paper tunes
SAWAKO KATAOKA
BAGGU
伝統茶{tabel}
クールラッシュ
TALKY
GANORI
LiniL & nelily
MONOPURI
patterie
銀河通信社
ものあい
アケモドロ
COCHAE
菊池勇生
おさないひかり(12日のみ参加)
小池ん from 新しい人
浴槽
雰囲気
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とんぼせんせい
とんぼせんせいは三本の線を引くだけで、どこにでも現れます。人物、動物、風景、プロダクト、、、全てのものがとんぼせんせいに変化し、広まっていきます。何度も見るうちにジワジワと浸食するイメージハッカー。とんぼせんせいの笑顔 トゥ ザ ワールド!
https://www.tombosensei.com

※物販もあり

小田島等(11日のみ参加)
1972年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。90年に「ザ・チョイス」入選。95年よりフリーランス。CD、広告物、書籍装丁のアートディレクション&デザインを多数手がける。同時にイラストレーターとして活動。近年は展示活動にも力を注ぐ。
http://odajimahitoshi.com

牛木匡憲(11日のみ参加)
武蔵野美術大学卒業 。文具メーカー、WEB制作会社勤務を経て、現在イラストレーター兼アーティスト。漫画、アニメ、特撮などの表現をベースとしてユーモラスなものからファッションを意識したものまで時代や媒体に合わせた表現を発表し続けている。現在はsnsで日記のように毎日投稿しているポートレートシリーズ『VISITORS』が書籍やグッズとなり注目されている。
http://www.ushikima.com

チーム未完成(11日のみ参加)
しをりん、ゆりしー、ぴっかぱいせん、ミツコッコーの落ち着いた大人の女性4名によるクリエイターごっこ集団。各々が、写真、デザイン、ライティング(文章)、番組構成、音楽制作、DJ、ガヤなどの一発芸を持ち、2014 年夏に渋谷センター街に彗星の如く出現した気でいます。
パンと書かれたステッカー、パンのZINE、グッズ、アパレル、楽曲等を次々と発表し、主にアートイベントの賑やかしとして活躍しています。
最近、映像制作にも手をつけ始めました。
http://mikanseimikansei.tumblr.com

小山健(11日のみ参加)
マンガ家・イラストレーター。雑誌・書籍・WEBなどでお仕事しています。
http://koyamaken.com

霊界似顔絵師・境みなと(11日のみ参加)
カニ柄シャツに鳥居のメガネといういかがわしい出で立ちで、「お客さんの似顔絵」+「お客さんの”背後霊”の似顔絵」を描く異色の似顔絵師。あるいは新手の霊感商法。様々なイベントやライブに出没しては日銭を稼ぐ。スピリチュアルかスピリチュ無シか、その目でお確かめください。

たなかみさき(12日のみ参加)
1992年11月14日生まれ。埼玉県出身日本大学芸術学部を卒業後、熊本に移り住みフリーランスのイラストレーターとして活動。2017年春からは東京に拠点を移し主にグッズ制作、出版物に関わりながら活動中。お酒、歌謡、哀愁をこよなく愛し、それらは作品の中で色気を匂わせている、誰もが感じた事のある、あの青春を追い求めて。

大橋裕之(12日のみ参加)
1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。単行本「シティライツ」全3巻(講談社)、「音楽と漫画」(太田出版)、「夏の手」(幻冬舎)、「遠浅の部屋」(カンゼン)発売中。
https://twitter.com/osirioisosiru

おのしのぶ(12日のみ参加)
ポップで明るくて、優しくて、楽しい世界。ミルキィ コスモス。 遊びにくれば大人も子供もみんなハッピー!
おのしのぶは絵描きであり、音楽ユニットHer Ghost Friendで活動するミュージシャンでもあります。みなさんにたくさんの笑顔を届けられたら嬉しいです。
https://shinobuono.themedia.jp

LEE KAN KYO(12日のみ参加)
アーティスト。台湾出身。2012年東京造形大学大学院(造形専攻)修了。個展、アートフェア、Instagramなどジャンル問わず、活動を進行中。第10回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。
http://www.leekankyo.com

ロゴゴ
マンガ家・天久聖一とデザイナー・よシまるシンが結成したロゴ制作ユニット。ポップな色彩とキャラクター性のある造形で、元の意味から解き放たれた『文字』を発表している。
https://twitter.com/amahisa?lang=ja
http://yamadagawa.com

H TOKYO
H TOKYOは、東京の世田谷、三宿にあるハンカチの専門店。お店には常時200種類近くのハンカチが並んでいます。きっとお気に入りのハンカチが見つかるはずです。
http://htokyo.com

HELLOAYACHAN
1981年生まれ。2008年よりプラスチックでアクセサリーを作り始め、京都のショップや手づくり市で販売。アクセサリーの他イラストの制作も行う。

COET
デザイナー・中島多恵子。1983年、京都生まれ。2006年、バッグブランド「COET(コエット)」を立ち上げONESHEET-BAGを発売。歌手であり俳優の中川晃教さんや、ZATS BURGER CAFE、The W cafeなどのカフェ、LIBE BRAND UNIVS.など、アーティストやカフェ、企業とのコラボレーションバッグを手掛ける。2009年、株式会社トキヨプロダクションズを設立。2013年春から、廃材を使ったエコライン、正規の布を使ったコレクションライン、2つのラインを展開。また、スケートボードプロダクションのFESNでも活動中。
http://www.coet.jp

MUUTS
LIFE ACCESSORIES.スタイリッシュだけどここちよい、日々に寄り添うアクセサリーを作りたくて活動しています。美術大学のデザイン科を卒業。バッグやアクセサリーのデザイナーを経て、2016年ブランドスタート。
https://muuts.theshop.jp

amabro
既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。「ART OF LIFE-生活の中にアートを取り入れる-」というコンセプトのもと、現代の生活に即したプロダクトによって、デザインやアートを生活の一部として接することができるようなものづくりを目指しています。
http://www.amabro.com

ETCHIRA OTCHIRA
普段見ているようで見落としがちなものをモチーフにし、靴下として身にまとうことで”気になる存在”になるきっかけをくれる靴下をデザインします。
http://etchiraotchira.jp/top.html

NEWSED
古くなってしまったものを新たな視点で見ることで、別の新しいものとして蘇らせるアップサイクルブランド。
http://newsed.jp

ichimaruni
どこにあっても、ふわりと軽い。持つひとに沿うような、静かなバッグ。 『イチマルニ』は、デザイン、縫製のすべてを大阪で手がける、オリジナルバッグのブランドです。
http://ichimaruni.com

mimoe
1985年東京生まれ。切り絵作家、イラストレーター、デザイナー。2006年桑沢デザイン研究所卒業後、フリーランスで活動中。年に数回の個展を開催する。近年の仕事はコトリンゴオフィシャルサイトのデザインや雑誌のイラストなど。アパレルブランドPORTER CLASSICの立ち上げからロゴマークやアートワーク、グラフィックデザインをてがけている。趣味はけん玉。
http://www.mimoe.jp

Hracka
1981年高知生まれ。高松在中。好きなモノ、作りたいモノ。へんてこりんで、おもしろくて、何気ない日常を変えてくれるモノを独学でフェルトに刺繍しています。
https://www.instagram.com/hracka.natsuko2011/

paper tunes
2011年12月5日より活動。ビジュアルと音を同時に成立させられる『メディア』として、紙巻きオルゴールを用いて表現 / 体験のオルタナティブな拡張を行っている。 オルゴール(ハード)・作品(ソフト)・アプリ開発・ワークショップ等多数。mieru record with OTOWA(紙巻きオルゴール漫画)にて第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委 員推薦作品に選出。
http://trois.main.jp

SAWAKO KATAOKA
1984年生まれ。京都精華大学芸術学部立体造形学科卒業。京都伝統工芸大学校金属工芸科卒業。京都伝統工芸協同組合理事長賞受賞。ジュエリー会社での制作の仕事を経て、2013年活動を始める。真鍮、銅、銀などの板から切り出されたパーツを使用したアクセサリーを制作。シンプルながらも目を引くデザインが特徴的。
http://sawakokataokaacces.wixsite.com/sawakokataoka

SAGYO
はじめまして!野良着メーカーのSAGYOです。
わたくしたちは、日本の作業着として和服をベースにした野良着の生産開発をしている小さなメーカーです。主に岡山県の工場の方々と協力して縫製し、日夜よい素材を探しては小ロット生産で作業着価格で野良着をつくっています。実際に農作業でつかってみて動きやすさ丈夫さをテストして改良しています。ポケットが多いのが特長で、ペン入れはもちろん、農作業中に写真を撮るスマートフォンや突然の来訪にも名刺を入れておける大小ポケットがあり、手ぬぐいを引っ掛けるループなんかもあります。
伊達羽織、野良半天、どんざ、もんぺ、野袴など生地選びに注力した品物です。少ない生地でつくっているので品切れになると同じものは作れないことが多いですが、一期一会が買い物の醍醐味ということでぜひとも試着してみてください。(伊藤)
http://shop.sagyo.jp/

canpachi
ドライフラワー、ビンテージパーツ、コットンパール。つい髪の毛をアップにしたくなるような、存在感あるアクセサリーを。canpachiでしか出会えない、心揺さぶるアクセサリーを。少しずつ少しずつ、作っています。
https://www.instagram.com/canpachi72/

BAGGU
BAGGU(バグゥ 日本語の「バッグ」から)は、2007年、カリフォルニアで生まれたバッグブランド。CEO/デザイナーのEmily Sugiharaと彼女の母Joanが、自分たちが使うために作ったエコバッグ。
誰もが手にしたことのあるスーパーのレジ袋を原型に、シンプルなナイロン製バッグをデザインしたことから始まります。現在はブルックリンとサンフランシスコの2都市をベースに、リサイクルコットンを使ったトートバッグや、メイドインUSAにこだわって作られたレザーシリーズなど、 シンプルでカラフル、トレンドをおさえつつ、日常で使える機能的な製品を作り続けています。
http://www.baggu.jp/

伝統茶{tabel}
”薬草”という在来種のハーブを使った伝統茶を、北海道から沖縄までリサーチを行ない、みなさまに慈しみをお届けしています。ノンカフェイン、無農薬栽培や天然もののやさしい味わいを、どうぞ召し上がれ。
http://tab-el.com/

クールラッシュ
インディーズ魂溢れるスノードーム、トーキョースノードームを企画販売しているクールラッシュです。最新作「ウルトラマン・まぼろしの雪山」の他に簡単に作ることが出来るスノードームのキットも販売します。
http://www.coolrash.com/

TALKY
アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト。伝統と先端技術のスクラッチによる新しい解釈の陶器を提案。
http://talky.jp/

GANORI
「人々の生活に寄り添うお店」をテーマに、忙しい毎日の朝を少しでも楽しく、そして豊かにすることをモットーに、日本で初めてグラノーラを量り売り、カスタムメイドできるお店として2013年にオープン。ごぼうや黒ごまといった和の食材をふんだんに取り入れた「和風ごぼうMIX」をはじめ無農薬のケニアンティーを使った「オリジナルチャイMIX」などオーガニック・国産食材にこだわったオリジナルレシピを展開。
http://ganori.jp/

LiniL & nelily
古きよきものに永遠の命を吹き込むが魔女LiniLとかわいいものが大好きな12人の妖精nelily達の世界感をモノ作りで表現したブランド。いつまで経っても永遠の女の子でいたいと思える気持ちと今をいきる女の子の為のホームデコ&プロダクトブランドです。一つ一つハンドメイドで作るクラフトものなどを展開。
https://www.instagram.com/linilnelily/

MONOPURI (11日のみ参加)
「モノを活かすためのプリント」と「プリントを活かすためのモノ」の融合から新しい可能性を追求します。立体をデザインする人と、平面をデザインする人がいっしょになって、恵比寿にある制作会社「マジックタッチジャパン」のプリント技術を駆使して、試行錯誤しながら、新しいプロダクトを生み出します。
http://monopuri.jp/

patterie
patterie(パタリー)は 刺繍作家 鈴切り絵による刺繍デザインレーベル。ぱたり、と、倒れそうなほど、めまうものを作りたいという思いから命名。”あたたかい”だけじゃないテクスチャーを探りながら、刺繍の新しい表現をのせ、アクセサリーなどの刺繍プロダクトを制作している。
http://www.patterie.com/

銀河通信社
銀河通信社は、小林健二(www.kenji-kobayashi.com)監修により科学と融合したアイテムを主に製品化しています。
http://www.aoiginga.com/

ものあい
「ものあい」は祭半纏を染める伝統的な型染と藍染の技法を用い、型をデザインし、型紙におこして、染めあげた生地を使った製品を製作しています。暮らしになじむ色形を思い描きながら、丁寧に一つずつ手作業しています。
https://www.mono-ai.jp

アケモドロ
1980年生まれ。沖縄で紅型(びんがた)を学び、その後独自の技法で手ぬぐいや風呂敷の製作を始める。デザインから型紙作成、染色まで全てひとりで行っている。
https://akemodoro.tumblr.com

COCHAE
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴による デザイン・ユニット。 2003年結成。グラフィック折紙の制作をはじめ、新しい視点を持ったデザインで玩具や雑貨の開発、出版企画、商品企画、展示など幅広い活動を行っている。
http://www.cochae.com

菊池勇生
絵描き。冥土の土産屋《極楽広場》を現在展開中。

おさないひかり(12日のみ参加)
1993年新潟生まれ。近年は”脳を遊ばせ星の体を手に入れる”をテーマに詩と土器を並行して制作している。

小池ん from 新しい人
新しい人代表。
受け手にスキルとセンスを要求し続ける、この世で最も格好良いガラクタ屋。常に!

浴槽
建築のみついと演出のとぐちによる企み。
ドライフラワー、古道具、グッズを扱いつつ、什器制作や空間演出をする。たまにイベントを企画したり、生活したりしている。
西新宿にあるギャラリー Apotheca にて、不定期でお店を営業中。
https://instagram.com/yoku_so

雰囲気
石を拾う、身のまわりを変える、空気を変える、野生の動物を食べる。今は模様と身体について考え中。

贅沢貧乏『みんなよるがこわい』

2015年初演、今年のTPAM2017 fringeで再演し話題を呼んだ、贅沢貧乏『みんなよるがこわい』。
中国ツアーの後、国内上演が『NEWTOWN』で実現しました。

コミカルな会話劇で現代の若者が抱える問題に切り込んだ作品を、オリジナルキャストの田島ゆみか・大竹このみ・青山祥子に加え、映画・舞台・CMなど幅広く活躍する平田薫を迎えて上演いたします。どうぞお楽しみに!

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日程:2017年11月11日(土)、12日(日)
時間:
OPEN 15:45 / START 16:00〜16:50
OPEN 18:45 / START 19:00〜19:50
会場:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
作・演出:山田由梨
出演:
田島ゆみか
大竹このみ
青山祥子
平田薫
料金:一般 2,500円、U-25チケット2,000円、当日 2,500円
※U-25チケットは、観劇時25歳以下の方対象のチケットです。お引換えの際は身分証明書を提示ください。

チケット販売はこちらから!
※10月21日(土)10:00〜より販売いたします。
2017年11月11日(土)16:00〜
2017年11月11日(土)19:00〜
2017年11月12日(日)16:00〜
2017年11月12日(日)19:00〜

留意事項
・公演当日、受付にてPeatixのQRコード画面をご提示ください。(または印刷してお持ち下さい。)
・U-25チケットをご購入のお客様は、受付にて身分証明書のご提示をお願いいたします。お忘れの場合は、一般料金との差額(500円)を頂戴いたします。
・受付開始・開場は開演15分前です。
・全席自由席です。受付順のご入場となります。
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贅沢貧乏
日本社会が抱える問題をポップに、かろやかに浮かび上がらせる作風を特徴とする。2014年より一軒家やアパートを長期的に借りて創作・稽古・上演を実施する「家プロジェクト(uchi-project)」の活動を展開。一軒家を丸ごと使った観客移動型の群像劇『ヘイセイ・アパートメント』(第15回AAF戯曲賞ノミネート)や、アパートの一室で3ヶ月間に及ぶロングラン上演を実施するなど、既存の上演体制にこだわらない、柔軟で実験的な試みを行なう。2016年にはアトリエ春風舎にて、チェルノブイリや福島での出来事を題材にした『テンテン』を上演し話題となる。2017年『フィクション・シティー』では、東京芸術劇場が若手を紹介するシリーズ・芸劇eyes 単独公演に史上最年少にて選出されるなど、劇場での活動にも注目が集まる。

連続講座『バイトやめる学校&途中でやめる直売2days』

バイトやめて好きな事に限りなく近い事で暮らす実践本、バイトやめる学校がそのまんまNEW TOWNにやってくる。
何をやればいいのか、何をやりたいのかわからない人はバイトやめる学校の本を読んで山下陽光学長にギャンギャン相談のお便りメールを送ろう。
もう学校は始まっている!

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:11:30〜19:00
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地
出演:
山下陽光
ほか
料金:無料
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山下陽光
ハンドメイドファッションブランド「途中でやめる」主宰。1977年長崎県生まれ。18歳で上京、18年間東京で過ごし、2013年に長崎県大村市に転居、2017年より福岡市在住。
「バイトやめる学校」を日本全国各地で開催中。最先端の過去をガン見する「新しい骨董」のメンバー。
https://twitter.com/ccttaa

『BOOK TRUCK』

公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わる移動式本屋です。
ブルーグレーのトラックに新刊書、古書、洋書、リトルプレスなど約500冊を詰め込んで、関東を中心に様々な場所に出店中です!
https://www.facebook.com/Booktruck/

SONY DSC

『オルギア視聴覚室』

オルギア視聴覚室は、数多ある小劇場やライブハウス等で活動する個人、団体を縦横無尽に集め行う闇鍋表現祭です。
「少し社会から浮き気味な私達かもしれないけど、心身を燃やしココに在り続けている!
そのギラギラした存在証明を閉ざされた空間で収めず、沢山の交流が生まれる場まで赴き可能性を広げて行こうじゃないか!!」
…と、そんな調子でお送りし続けてきました。好評につきお陰様で第3回目となりますが、「ヤバい」「ウケる」「ナニコレ」の三拍子をお見逃しなく。

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日程:2017年11月11日(土)、11月12日(日)
時間:OPEN 13:00 / START 13:30
場所:東京都 デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)
東京都八王子市松が谷1番地

11月11日出演:
あんずなべ
宇宙論☆講座
かきあげ団
体にやさしいパンク
銀杏亭魚折
黒田玲兎
劇団「地蔵中毒」
コンプソンズ
東京にこにこちゃん
としくに(渋家)
パブロ学級
ゆるふ酒
レティクル座
中津川チャブー

11月12日出演:
宇宙論☆講座
体にやさしいパンク
黒田玲兎
コンプソンズ
チャぺ!
東京にこにこちゃん
としくに(渋家)
パブロ学級
ゆるふ酒
レティクル座

タイムテーブル
11/11(土)※出演順
13:30〜コンプソンズ→東京にこにこちゃん→レティクル座→あんずなべ→中津川チャブー→かきあげ団
16:00〜劇団「地蔵中毒」→ゆるふ酒→パブロ学級→黒田玲兎→体にやさしいパンク→銀杏亭魚折→宇宙論☆講座→としくに(渋家)

11/12(日)※出演順
13:30〜黒田玲兎→コンプソンズ→ゆるふ酒→東京にこにこちゃん→レティクル座
16:00〜チャペ!→パブロ学級→体にやさしいパンク→宇宙論☆講座→としくに(渋家)

チケット料金:無料

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銀杏亭魚折(いちょうてい うぉーりー)
大阪在住。経理部で働きながら落語を作っている。
社会人落語日本一決定戦で優勝し、カップ麺を360個頂いた経験がある。
廃校だった場所で開催されるイベントが大好き。

コンプソンズ
2016年、金子鈴幸・星野花菜里が主宰として明治大学 実験劇場を母体に発足。
ある実在の出来事を題材に事件から事件、あるいは現実から虚構を縦横無尽に渡り歩く作風が特徴。
速射砲の如く繰り広げられるナンセンスギャグとこじつけによって物語はあくまで物語としての結末を迎える。

チャペ!
2016年結成。年に1〜2回のペースで活動予定のコントユニットです。
今後の予定は、決まり次第twitter等で告知させて頂きます。@CloturePales

レティクル座
2011年設立。阿部慎一郎を中心とした演劇団体。
弱い人間を圧倒的ユーモアで過激に描くことで、生きるのに不器用な人たちに送るバラードのような作品を目指している。
ギャグマンガのようなインパクトのある脚本と縦横無尽にシーンが切り替わる疾走感のある演出は、観る者を圧倒的カオス空間へと放り込む。
近年はニューカマーフェス、東京バビロン演劇祭2017、ろく昼劇場参加など意欲的に活動している。

体にやさしいパンク
俳優・安川まりと、作演出・澁谷桂一によるユニット。パンクは体から空気が抜けていく方のパンクで……ふとしたときに……こう…………活動中……………
「サマーホープ」という作品は笹口騒音ハーモニカのアルバムタイトルにもなりました。

あんずなべ
同イベントの第2回目で製作補佐をやっていた杏奈が、楽しいことをやりたいがために急遽決まった限定ユニット。
脚本・演出は(石榴の花が咲いてる。)の中野雄斗氏にお願いし、私たちならではのモノをつくりあげたい。
ユニット名は私たちの名前から取っただけなので特に深い意味は無い、が。やばそうな組み合わせが逆にイケる口になるのではと考え、
10代ふたりで頭おかしく楽しいことをする(予定)

かきあげ団
団長と団員のふたりでやっているげきだんです。いっしょうけんめいえんげきをがんばります。

としくに(渋家)
渋家(シブハウス)株式会社代表取締役。ディレクター、プロデューサー、渋家メンバーであり、渋家代表も務める。高校から演劇を始め、10年間小劇場やホールなどで活動。スタッフ、役者、脚本演出などを一通り経験し「笑い」を中心にステージ公演を行い、2008年「渋家 第1回パーティー」に訪れたことをきっかけに渋家メンバーとなる。主な活動として、メディアパフォーマンスの「インターネットおじさん」や、2015年より起業した渋家株式会社の事業につながるライブの演出を行う。「面白いが全て」をテーマに様々な活動を展開している。

パブロ学級
2017年結成。北海道出身の恵庭W之介(中央)、渋木のぼる(左)、能登屋ヒヒ丸(右)の3人からなるユニットで、このご時世に大卒が一人もいないという低学歴集団。

東京にこにこちゃん
2013年和光大学にて結成。つっこみのない純愛劇をやり、本当の愛を問い続ける劇団。今回は純愛劇を2本やります。日々感謝感謝。

ゆるふ酒
伝説の元鬱病患者である吉田六助(ゆるふ酒)と、日本ハマチ連合組合副理事長であるきだたまき(ちち不在。)による、良い子のための気狂いナンセンス紙人形コント☆
観るとリュウマチが治ります♪事前に生命保険に加入してからご来場ください♡※もう一人のゆるふ酒メンバーであるコンドームおじさんこと中村圭吾はバイトのため欠席です(´;ω;`)

劇団「地蔵中毒」
2014年旗揚げ。徹底的なまでに観客に何も残さないそのスタイルは、「意味がわからなった」「家に帰っても何一つ思い出せない」「人前でやるということについて考え直したほうがいい」等々多くの称賛の声があがっている。「3秒しか出てこない小道具の作成に2週間を費やす」など力の入れ具合の間違い方には定評がある

黒田玲兎
音楽家。ソロ名義での活動とともに、鍵盤奏者としてバンドやシンガーのサポート、劇伴やCM音楽等の制作も行う。4歳からピアノを弾き作曲科に通う。高校時代、軽音部がなかったため演劇部に入り、そのまま演劇に傾倒してしまい上京するも、関西小劇場のノリと東京のポストドラマ演劇の風潮の差を飲み込めず、戸惑ったままエンタメ寄りの劇団に出演を重ねたり、バンドでドラムを叩いたりする。その後シンガーソングライターとして活動を開始。本人は全く意識していないが、劇的な楽曲、ライブであると評されることが多い。近年は、1人でライブ演奏しながらも、同期、VJ、自身の即興に重ねた即興など、様々な形態を柔軟に取り入れている。

中津川チャブー
初志貫徹、70年代ゴリゴリメッセージフォークをベースにした何かやります。中津川は、中津川フォークジャンボリーに由来します

宇宙論☆講座
五十部裕明(作曲)が率いる音楽ユニットです。主に演劇公演・映画・イベント等へ楽曲を提供しながら、そのかたわら、「音楽をフル活用(悪用)した作品づくり」の手法で、特殊なオリジナル音楽劇の自主公演を頻繁におこなっています。

『立体映画館』

「立体映画館」は、古き良き映画を題材に、演劇と音楽でもってライブハウスや路上などで、お客さんを巻き込んで立体的に映画を上演するユニット。
新しい映画の楽しみ方を、是非『NEWTOWN』で体験してみてください!