LovePiano in NEWTOWN!!

ヤマハの「LovePiano」がNEWTOWNにやってくる！
駅や空港、商業施設などの全国のオープンスペースに「誰でも自由に弾けるピアノ」として、ペイントを施した”LovePiano”を設置するプロジェクト「LovePiano」。
今回は新しい4号機が、学校エリアの下駄箱に登場！こどもも大人も誰でもピアノを演奏することができます。
更には、1日1人アーティストによるライブも実施。土曜には[.que]、日曜にはYuki Murataによるライブも実施。
賑わう元小学校で、音のおもちゃとして遊んだり、懐かしい気持ちになりながら触ったり。ぜひ音に触れる楽しさに出会って欲しいです。

■プロフィール

[.que]
徳島県出身。カキモトナオによるソロプロジェクト。2010年より[.que]名義で活動を開始。
新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また2017年には初の海外ツアーも経験。バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。2018年より自身がボーカルを務める別名義Seatideを始動。
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Yuki Murata
2006年、インストバンドAnoiceのメンバーとしてデビュー。ソロプロジェクトYuki Murataを始め、Anoiceのメンバーと共にRiLFやfilmsなど、計8つのプロジェクトを始動。メディアだけでなく、ソニックユース、MONO、坂本龍一、植松伸夫、小林武史、クリスチャン・フェネスなどのアーティストからも高い評価を得ており、毎年、アジアとヨーロッパを中心に海外ツアーも行なっている。
加えて、作曲家として国内外の映画、テレビ番組、CMの音楽を数多く手がけ、ヴェネチア国際映画祭短編映画祭、 イタリア賞、文化庁芸術祭、クールジャパンマッチングフォーラム、日本映画批評家大賞などで受賞しており、自身も札幌国際映画祭にて最優秀作曲家賞を受賞。ミラノコレクション（イタリア）やバレエ（チェコ）などのイベントの音楽制作も担当。ピアニストとしても、ピティナグランミューズや国際ピアノデュオコンクールなどの多くのクラシックピアノコンクールにて優勝、受賞。また、売り上げの一部を元に災害復旧イベントや国際連合が提唱するSDGsプロジェクトなどのチャリティー活動にも参加している。
現在はモスクワにて30名を超えるオーケストラと共に新しいソロアルバムをレコーディング中。同時に、自身が参加するプロジェクトであるRiLFとfilmsとmizu amaneの各ニューアルバムも制作している。また、アジア、北米、ヨーロッパを中心にAnoiceのニューアルバム「Ghost in the Clocks」をフィーチャーしたツアーも進行中であり、数年ぶりに日本でもコンサートも計画中。
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Ricco Label

■LovePianoについて

「LovePiano」は、ピアノをさらに身近に感じて親しんでいただくためにヤマハが推進しているプロジェクトです。

主な活動として、駅や空港、商業施設などのオープンスペースに「誰でも自由に弾けるピアノ」として、ペイントを施した”LovePiano”を貸出し、設置をしています。これまでにＪＲ新宿駅や品川駅、大阪国際空港（伊丹空港）など、全国各地で多くの方に演奏をお楽しみいただいています。

ピアノにはそれぞれ”LovePiano”をイメージしたペイントが施され、今回展示の4号機は、「思わず近づいてみたくなるようなピアノをイメージし、絵描き/パフォーマーである立川恵一さんが４日間をかけてペイントしました。

ヤマハ | LovePiano
ヤマハピアノ（@yamaha_piano_jp）さん / Twitter