ままごと『津波と人間と電車の混雑について』

物理学者で随筆家でもあった寺田寅彦の随筆「津波と人間」「電車の混雑について」を原作に、約15分のひとり芝居を上演します。
1933年に書かれた言葉と、2019年の身体と風景が混じり合う、新作屋外パフォーマンス。10月19日のみの公演です！


■プロフィール

©HUNCH Photo by Hiroshi Wada

ままごと
「演劇をままごとのようにより身近に。より豊かに」。2009年に旗揚げされた劇作家・演出家の柴幸男の作品を上演する団体。劇場作品に加えて、近年は小豆島や公園などの公共空間で、”その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇”を創作・上演している。2014年より、劇団ホームページで過去の戯曲を無料公開する「戯曲公開プロジェクト」を開始。
ままごと:
ままごと（@mama_goto）さん / Twitter